「眉毛ボーン！」など、数々の一発ギャグで知られる吉田ヒロ(よしだひろ)さん。
1990年代にはテレビ番組にも数多く出演し、大阪を中心にお茶の間で人気を博しました。
今回は吉田ヒロさんの現在や嫁との結婚の馴れ初め、病気の噂についてお伝えします。
吉田ヒロのプロフィール
本名：吉田弘典
生年月日：1967年(昭和42年)8月4日
身長：165cm
出身地：兵庫県神戸市
最終学歴：八代学院高等学校
所属事務所：吉本興業
吉田ヒロは現在(2023)吉本新喜劇で活躍中
吉田ヒロさんは、2023年現在吉本新喜劇で活躍しています。
新喜劇に入団したのは1989年のこと。
その後1999年には正式に座長に就任、2007年まで務めることになります。
座長からは退いたものの、その後も座長出身のゲスト座員として新喜劇と関わり続けます。
2023年、新喜劇の重鎮として活躍する吉田ヒロさん。
強面だけどどこか間の抜けているヤクザ役として、新喜劇に欠かせない存在となっています。
新喜劇の出演だけではなく、後進の育成にも力を入れているとのこと。
後輩芸人の企画などにも積極的に顔を出しています。
面倒見の良い兄貴という雰囲気があるので、多くの後輩から慕われていることは間違いないでしょう。
今後も吉田ヒロさんに影響を受けた、面倒を見てもらったという面白い芸人がたくさん出てくることは疑いようがありませんね。
最近見ないと言われてしまう理由
吉田ヒロさんが最近見ないと言われてしまうのは、メディアへの露出が減ったからでしょう。
1990年代は、「ダウンタウンのごっつええ感じ」など全国で放送されている番組にも出演していました。
しかし2023年現在、テレビの出演は新喜劇の登場時以外ほとんどありません。
単純にテレビ出演の機会が減ったので、最近見ないと思われるようになったのでしょう。
そして、吉田ヒロさんの一発ギャグは「ちちくりマンボ、ちちくりマンボ、ちちくりマンボでキュッ！」など、一度見たら忘れられないインパクトがあります。
またテレビに頻繁に出演していた頃は、金髪で前髪が揃った印象的な髪型でした。
見た目もギャグもインパクトが強かった吉田ヒロさん。
当時の姿が印象的でまたテレビで見たいと思われているのも、最近見ないと言われる理由の1つでしょう。
吉田ヒロの嫁は13歳年下の元AD
吉田ヒロさんには歩美さんという嫁がいます。
嫁との歳の差は、なんと13歳。
元々新喜劇のADとして働いていた歩美さん。
吉田ヒロさんは、一生懸命働くその姿を見て人として惹かれたのでしょう。
仕事終わりに飲みに行ったのが2人の馴れ初めとなったとのこと。
バラエティ番組では、タレントだけではなく名物ADが食レポなどで登場することもあります。
しかし歩美さんは、テレビなどの表舞台に出ることはなかったようです。
結婚後も吉田ヒロさんのSNSにたびたび登場しますが、顔は隠されています。
2023年現在は専業主婦をしている、吉本興業の事務で働いているなど様々な噂があります。
しかし一般人のため露出はほとんどなく、どの噂も信憑性がありません。
吉田ヒロさんは長年活躍しているベテラン芸人であることから、それなりの額の収入を得ていると思われます。
夫婦揃って働く必要はないと考えられるので、専業主婦という噂が出ているのでしょう。
しかし仕事が好きなど、旦那が十分な収入を得ていても働く女性はいます。
ADをしていたということは、吉本興業やお笑いが好きなはず。
結婚で退社するのはもったいないと考えても不思議ではありません。
このような推測から、吉本興業の事務で働いているという噂が出ているようです。
2023年時点の職業については不明ですが、吉田ヒロさんと幸せな家庭を築いているのは間違いのない事実。
末永く幸せな関係を続けて欲しいと願うばかりですね。
ぼんちおさむに結婚式をプロデュースしてもらった
吉田ヒロさんは、師匠であるぼんちおさむさんに結婚式をプロデュースしてもらっています。
2人が師弟関係になったのは新喜劇入団後の1989年。
そして吉田ヒロさんには離婚歴があります。
2023年現在の妻歩美さんと結婚した頃は非常に忙しく、結婚式や披露宴を挙げる暇はなかったとのこと。
よってぼんちおさむさんがプロデュースしたのは、おそらく前妻との結婚式でしょう。
しかし、尊敬する師匠に結婚式をプロデュースしてもらうなんて光栄なこと。
法善寺横丁でゲリラ的に行われたというこの結婚式は、吉田ヒロさんにとって特別な思い出になっているでしょうね。
吉田ヒロは病気の噂なぜ？
吉田ヒロさんには病気の噂があります。
しかし結論から言うと、病気を患ったという情報はありません。
噂が流れた理由は、メディアへの露出が減った、そして1990年代とは見た目が変化した、この2つが考えられます。
2023年現在、テレビ出演はほぼ新喜劇のみです。
しかも、かつてのように毎回のように出演しているわけではありません。
1990年代と比べると明らかに露出は減っています。
テレビなどで見かける頻度が少なくなると、体調の関係で自主的に出演本数を減らしているのだと推測されるのは仕方のないところ。
また、SNSや新喜劇で見せる2023年現在の吉田ヒロさんの姿は、テレビに頻繁に出演していた1990年代の姿とは若干変化しています。
1990年代前半は、サラサラで美しい金髪に愛くるしい顔立ちでアイドルのような見た目でした。
舞台に上がると中高生から黄色い声援が飛び交った話は有名です。
2023年現在は、トレードマークの金髪はそのままですが、年齢を重ねたことにより人間としての渋みが出ています。
テレビなどに出演している有名人は、以前の姿と直近の姿を比べられがちです。
若い頃を知っている人が加齢によって変化した直近の姿に驚き、病気ではないのかと勘違いされてしまったのでしょう。
2023年に56歳を迎える吉田ヒロさん。
これからも元気で、病気とは無縁の活躍を期待したいところです。
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