ほんわかした雰囲気で吉本新喜劇の中でも異彩の存在感を放つ浅香あき恵(あさかあきえ)さん。
ブログの面白さにも定評があり、アクセス数が多いことでも知られています。
今回は浅香あき恵さんの年収や自宅の詳細、新喜劇座長との面白い絡みや引退の噂についてお伝えします。
浅香あき恵のプロフィール
本名：佐藤秋恵
生年月日：1956年(昭和年)10月23日
身長：161cm
出身地：大分県大分市
最終学歴：大阪市立天王寺商業高等学校
所属事務所：吉本興業
浅香あき恵の推定年収
浅香あき恵さんは年収を公表していませんので、正確な金額は不明です。
しかし芸歴30年以上のベテランであること、新喜劇でも大活躍していることを踏まえるとある程度推測はできます。
浅香あき恵さんが新喜劇に入団したのは1976年。
当時給料は手渡しだったとのことですが、封筒は向こう側が透けて見えるほどペラペラのものだったそうです。
しかし、当時のスター団員だった花紀京さんや岡八郎さんは相当な額の給料をもらっていたとのこと。
分厚い札束が入っていたらしく、封筒が立つと言っていたそうです。
2023年現在、浅香あき恵さんは新喜劇になくてはならないベテラン団員。
1970年代と2023年では給与体系などは異なるでしょうが、当時のスター団員と同じくらいもらっていても不思議ではありません。
ちなみに100万円の札束で厚さ約1cmです。
縦に立たせるには十分な厚さと考えられます。
浅香あき恵さんが1ヶ月に同額程度もらっていると仮定すると、年収は約1200万円。
余裕のある生活を送るには十分な額をもらっていると言えるのではないでしょうか。
堺市北区の自宅は4180万円
浅香あき恵さんのブログには、たびたび堺市北区にある自宅が登場します。
4LDKで3階建ての一軒家で、価格は4180万円とのこと。
北区は、堺市全体の中だと比較的土地単価が高い場所。
そんな場所に4LDK3階建ての豪邸を建てるなんて、相当儲かっているはずだと考えられます。
ローンはすべて、旦那の佐藤武志さんが担当しているとのこと。
佐藤武志さんは元Wヤングのメンバーで、新喜劇などでも活躍している芸人です。
浅香あき恵さんのブログでは、キッチンやリビングの様子がたびたび写真で登場します。
オシャレな家具や可愛らしいインテリアもたくさん登場しており、生活の豊かさがうかがえます。
ウッドデッキも備えていて、非常に素敵な自宅です。
夫婦仲も良好のようで、旦那さんとの仲睦まじい様子もブログで紹介されています。
素敵な自宅に良好な夫婦仲と、浅香あき恵さんのプライベートは非常に充実しているようです。
また、高級車などわかりやすいお金持ちのアイテムを自慢したりはしていません。
成功してもおごることなく、平穏な幸せを追求しているのも浅香あき恵さんの魅力ですね。
75歳で引退を考えていた
浅香あき恵さんは、かつては75歳で引退しようと考えていたようです。
しかし、末成映薫さんなど新喜劇では75歳前後で活躍する女性がたくさんいます。
そういった先輩達の活躍を目の当たりにすることで、75歳で引退するのは早すぎるのではないかと考えが変わったようです。
新喜劇には70歳を超えても元気に活躍する芸人が多いですよね。
舞台に立つための体力づくりを怠らないことはもちろん、お客さんを笑わせようとする思いも元気に活躍できる秘訣かもしれません。
75歳での引退は早すぎると考えを改めた浅香あき恵さん。
年齢に関係なく、セリフを覚えられなくなった時が引退のタイミングではないかと思うようになったとのこと。
80歳を超えて活躍する先輩芸人の姿を見て、自分ももっと頑張りたいと思うようになったそうです。
セリフを覚えられないとしても、陰で努力すればよいのではと考えを変えました。
最終的には、年齢に関係なく声が届かなくなった時が引退のタイミングとしています。
引退について考えたことがあるのかという質問を受けて、改めて真剣に考えている様子でした。
インタビュー中の様子から、本人の中ではまだまだ引退する気はないことが感じられます。
60歳を超えても、まだまだ見た目も声も若々しくて素敵な浅香あき恵さん。
100歳になっても元気な姿で笑わせて欲しいですね。
座長によってイジられ方が変わる
浅香あき恵さんは新喜劇で長く活躍している芸人です。
座長経験はありませんが、団員として活動する間に様々な座長の元で出演してきました。
優しくほんわかした雰囲気の浅香あき恵さん。
新喜劇から入団してしばらくは、マドンナに抜擢されていたようです。
しかし、2000年代になってからは「ブサイクイジり」をされることが多くなります。
歴代の座長は、それぞれ独特のイジり方をしています。
顎ネタでお馴染みの辻本茂雄さんに至っては、「初対面なのに失礼なブサイクね」と非常に強烈です。
小籔千豊さんはトイレのラバーカップに例えたり、吉田ヒロさんは油ネタを絡めるなどしてイジります。
どれも強烈なイジり方なので、もしかすると傷ついているのではと心配になってしまうほど。
しかし、イジられている浅香あき恵さんはまったく傷ついている様子はなく、舞台では毎回元気な姿を見せてくれます。
いくら笑いのためとはいえ、信頼関係がなければ座長達もこれほど強烈なイジりはできないでしょう。
座長によるブサイクイジりは、浅香あき恵さんの持ち芸の1つ。
これから新しく就任する座長がどんなイジり方をするのかにも注目したいところです。
ブサイクとイジられることが多い浅香あき恵さんですが、旦那の佐藤武志さんによれば桐谷美玲にそっくりな美人とのこと。
鼻から口にかけては、AKB48の柏木由紀さんに似ていると言われることもあります。
新喜劇の座長には強い言葉でイジられる浅香あき恵さんですが、決してブサイクとは言えないのではないでしょうか。
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