川畑泰史(かわばたやすし)さんは、吉本新喜劇で鋭いツッコミを見せる喜劇俳優です。
そんな川畑さんの年収が3000万円を超えそう?という話題や、似ていると話題の野球選手・中村悠平とどれくらい似ているのか検証してみました。
川畑泰史のプロフィール
愛称:バタヤン
本名:川畑泰史
生年月日:1967年(昭和42年)6月22日
身長:167cm
出身地:京都府京都市伏見区
最終学歴:京都府立桃山高等学校
所属事務所:吉本興業
川畑泰史の年収は3000万円超えた?
川畑泰史さんの年収については、ご本人から言及されたことがありませんので、正確な数字は明らかになっていません。
吉本新喜劇の団員のギャラが安い、というのは度々ネタとして言われている事ですが、あながちただの冗談ではないようです。
間寛平さんが吉本新喜劇に所属しておられた1986年ごろ、あまりもギャラが安いため社員に「青梅マラソンの30キロを3時間以内に走りきったらギャラを倍にしてくれ」と交渉。
2時間26分で走りきったためギャラが倍になったそうです。
その後のホノルルマラソンでも、「郷ひろみよりも早くゴールしたらまた倍にしてくれ」と交渉したのだとか。
その時にも郷ひろみさんよりも良いタイムでゴールしたため倍にしてもらえた、という逸話も残っています。
そうやって、当時の団員はあの手この手でギャラを良くしてもらおうと奮闘していたそうです。
同じ団員でも、座長ともなると他の団員よりは多くもらえるという噂もあります。
川畑さんは、2006年から座長を務めてきましたが、2023年3月20日の公演をもって座長を勇退されました。
座長勇退についてはの理由は、明らかになっていません。
約17年間座長を務めてこられましたが、これからはまた一団員としての出演を続けていかれるそうです。
そんな川畑さんですが、2016年に吉本新喜劇と日本センチュリー交響楽団のコラボレーションの公演「オーケストラ新喜劇」を上演した際、記者会見で少し年収の話題に触れていました。
川畑さんにとってクラシックは敷居の高いもので、「年収3000万円以上の人が聞く音楽」と決めつけていたそうです。
記者から「大台は突破しそうですか?」と聞かれると、「なんとか今年中には達成したい」と答えておられたので、それまでも3000万円に近い年収は手にされていたのではないでしょうか。
なんばグランド花月で、オーケストラ新喜劇でした!楽しかった!借金取りのヤクザ登場のシーンでまさかのセリフもあり!「すんません兄貴!」やらせて頂きました!「楽器弾いてる場合違うんちゃいますの」まで言って頂きました♪川畑泰史さんと写真♪ pic.twitter.com/sJrW3Cm7NK
— 向井 航/わっくん (@MUKAI_WATARU) March 15, 2016
その後、川畑さんがオーケストラのコンサートを聞きに訪れたという情報はありません。
しかし長年座長を務めてこられた実績もあるので、きっと大台は突破されたのではないでしょうか。
若い頃に似てると話題の中村悠平
川畑泰史さんに非常に似ている野球選手がいると話題になっていましたが、それは2023年現在東京ヤクルトスワローズに所属している中村悠平選手です。
2023年のWBCでは、正捕手として日本代表チームの優勝に貢献されていました。
そんな川畑さんと悠平さんは、悠平さんがプロ入りした頃から似ていると言われています。
SNSで”川畑泰史 中村悠平 似てる”と検索すると、お2人の画像を比べた投稿がたくさんヒットします。
中村悠平と川畑泰史
似てるwwww pic.twitter.com/rEUzhuNA3V
— ローゼンホーマ(破天荒ブルース♪) (@keiwa4518) November 15, 2015
こうゆうこと?笑 #中村悠平 #川畑泰史 pic.twitter.com/zvql9kSgTv
— おくはる (@ohatarian) April 17, 2016
中村悠平vs川畑泰史 pic.twitter.com/P7Il7x2oQ8
— Jackie Ojinson (@jackieojinson) April 15, 2015
見比べてみると、顔の輪郭、黒目がちな目、鼻の形、笑った時の歯の見え方まで、非常に似ていることがわかると思います。
親子だと言われても全く違和感ありませんし、悠平さんの写真を「川畑さんの若い頃」と言って見せられてもまったく違和感ないでしょう。
全くの他人でここまで似ているのも珍しいのではないでしょうか。
そんな非常に似ているお2人ですが、これまでに面識はないようです。
もしもご当人同士が会うことがあったら、どう思われるのでしょうね。
「自分がもう1人いる」と感じるかもしれませんし、意外と本人にしてみれば「全然似てないな」と思われるかもしれません。
中村悠平さんには6歳年の離れた弟さんがいて、横浜DeNAベイスターズの打撃投手兼デスクを務めておられる中村辰哉さんだそうです。
辰哉さんは悠平さんに非常に似ていて、学生時代は悠平さんと同じあだ名で呼ばれてしまうほどだったそうです。
と言うことは、辰哉さんも川畑さんに似ている、ということになりますね。
打者 #森敬斗 選手と捕手役を務めているのはヤクルト・中村悠平選手の弟 #中村辰哉 打撃投手です✨#baystars#横浜反撃#サンスポ(撮影・荒木孝雄) pic.twitter.com/dOnx39pnO3
— ベイスターズ情報@サンスポ (@sanspo_baystars) July 9, 2022
SNSで写真を確認してみると、悠平さんから6歳も離れているので爽やかさがありますが、確かに悠平さんにも川畑さんにも似ていますね。
いつか3人が揃った所を見てみたいですね。
同期芸人は誰?
川畑泰史さんは、京都府立桃山高等学校を卒業後、薬品卸の営業職やホストクラブ勤務を経た後に吉本興業のお笑いスクール・NSCに入学されました。
その時の同期の芸人には、ナインティナインや、チュパチャップス(現在の宮川大輔さんと星田英利さん)、矢野・兵動さんなどがいらっしゃいます。
川畑さんは他の芸人さんのようにコンビを組んで漫才はやっておらず、NSC卒業後にはそのまま新喜劇のオーディションを受けて合格し、新喜劇の俳優として活動を始めました。
2023年2月10日、川畑さんが吉本新喜劇生活30周年を迎えたことを記念し、なんばグランド花月で「川畑泰史 新喜劇生活30+1周年記念公演」が開催されました。
いつもの吉本新喜劇のメンバーに加え、ナインティナイン、博多華丸・大吉さん、宮川大輔さん、矢野・兵動さんなども駆けつけ、スペシャルな新喜劇公演が行われました。
当初は30周年を迎える2021年に開催の予定でしたが、新型コロナの影響で2度にわたり延期。
30周年からプラス1年というタイトルになりました。
公演のエンディングでは観客からの拍手が鳴り止まないほどに盛り上がったそうです。
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