高坂知也(こうさかともや)さんは、中性的なヴォイスと明るいキャラクターで注目度大の声優です。
そんな彼はすでに結婚しているのでしょうか。
また個性的な声は地声なのかどうかも気になります。
その他にも職質を受けた話やフェアリーの由来、オネエ説に関してもまとめて調べてみました。
高坂知也のプロフィール
愛称:フェアリー
本名:高坂知也
生年月日:1987年(昭和62年)10月6日
身長:非公開
出身地:青森県
最終学歴:東京声優・国際アカデミー卒業
所属事務所:マウスプロモーション
高坂知也は結婚していない
高坂知也さんは結婚していないと考えられます。
2023年現在は36歳、そろそろ結婚しても良い年ごろではありますよね。
しかし今のところ独身と思われるのです。
そう考える根拠として、本人のTwitter上での次のやりとりをご紹介します。
いままでわざわざ言わなかったんだけど実は……
忍者衣装ってすっごく好きなんだよね……///
かっこいい系の忍くんカードはいつも最高のクオリティだよぅ……ほんとどうして……ランボなの……!!
鉄虎くんもかっこよすぎると思うよ! もー! #あんスタ pic.twitter.com/xMkI3M60GY
— 高坂 知也 (@NOT_TAKASAKA) September 30, 2016
「今まで言わなかったけど実は」という少々もったいぶったいい出しで始まったツイート。
内容は忍者の衣装が好きという他愛ないものだったのですが、この投稿にフォロワーからは「結婚話かと思った」という返信がつきました。
これに対し本人が以下のような返事を返したのです。
突然すぎる結婚報告!
結婚だとしたらあまりにもフランクな入りだしじゃないですかー!//ちなみに他にわざわざ言わなかったこととしては「キウィフルーツアレルギー持ち」ってのがあるよー😃
— 高坂 知也 (@NOT_TAKASAKA) October 2, 2016
結婚報告と勘違いしたフォロワーに対し「結婚だとしたらフランクすぎる」という反応は、実際には結婚していないことを意味しますよね。
世の中には彼のような清潔感があって物腰の柔らかい男性が好きという女性も多いはずです。
将来どんな方と結婚するのかが楽しみですね。
ディノに結婚を祝福されてそのままディノと結婚しました
ずっと幸せにするからな pic.twitter.com/TtkSc1cfnj
— 高坂 知也 (@NOT_TAKASAKA) May 31, 2022
高坂知也は地声?
高坂知也さんといえば、中性的ヴォイスがチャームポイントですが、あの高音は彼の地声と思われます。
高坂さんの声は女性のように高くて柔らかく可愛らしいですよね。
職業柄、喉を自在に操ってあの高音を出しているのではという思う方もいるでしょう。
しかし、元々あの声だと考えられる根拠が3つあるのです。
根拠①高校時代の話
高坂さんが地声と考えられる根拠の1つ目は、高校時代から個性的な声だったことです。
彼は声優を目指したきっかけとして、以下のようなエピソードを明かしています。
個性的な声を持つ高坂さんは、高校生の頃友達に「声優になれるのでは」といわれました。
友人としては軽い気持ちでいったのかもしれませんが、彼はこれを本気で受取り、本当に同職を志すようになったのです。
この高校時代の思い出から、彼が声優になる以前から特別な声をしていたことが分かります。
根拠②ロシア映画の吹き替えでの苦労
根拠の2つ目としては、昔行った仕事の現場でのエピソードも挙げられます。
彼は以前ロシア映画の吹き替えの仕事をしたことがありました。
担当したのは中年男性2人と副官の役で、特に副官の役のために低く威厳のある声を出さなければならなかったそうです。
その際に、男らしい低音を出すのに苦労したという思い出を明かしています。
なんでもかなり喉を使って疲れたのだとか。
このことからも、いつもの高音ヴォイスが地声で低い声の方が喉を操って出しているものと思われるのです。
根拠③銀行にTELしたときに女性と間違われた
高坂さんがもともと中性的な声の持ち主である証拠としては、銀行にTELした際のエピソードも忘れてはなりません。
彼は以前、ATMでお金を引き出した際にお金を取り忘れたことがありました。
うっかりに気づいて銀行に連絡したそうですが、一通り詳しい情報などを聞かれた後に次のようにいわれてしまったのです。
「只今ご連絡いただいているのは奥様でしょうか?」
本人が連絡しているにも関わらず、声が可愛すぎてオペレーターに女性と間違われてしまったようです。
この一件から高坂さんの地声が高音かつ中性的であると結論付けて良いでしょう。
高坂知也が職質された
高坂知也さんは以前職質を受けてしまったようです。
2019年『月刊あんさんぶるスタジオ!』6月号に登場した際には、番組内で職質を受けた話をして撮影現場を沸かせたようです。
当該動画は残念ながら視聴できず、職質の詳細などは分かりません。
しかし、この番組以外でも度々職質事件をネタにしています。
例えば以前インタビューで、「いつもは職質されないように大人しく道を歩いている」と日常生活では周囲に溶け込む努力をしていると告白。
職質された苦い経験がこたえたのか、それ以降は職質されない振る舞いを心掛けているのですね。
自身のTwitter上でも、職質に対しては対策を練っていると告白。
フェアリーのフェアリーもいつものフェアリーじゃないフェアリーもたくさんお届けしてしまいました//
隙あらば低い声を出させそうと、おのゆーさん!職質はもうすっかり対策練ってますので!えへへもう大丈夫なんですよー!💪✨
— 高坂 知也 (@NOT_TAKASAKA) January 24, 2018
具体的にどんな対策を練っているかが気になりますが、もう職質はこりごりだという思いが伝わってきますね。
高坂知也のニックネーム・フェアリーの由来
高坂さんはフェアリーというニックネームで呼ばれています。
成人男性にしては珍しいニックネームですが、由来は彼の個性的な声や話し方、動きにあるようです。
ニックネームの中には、ファンや周囲が勝手にそう呼んでいるだけのものもありますが、フェアリーの場合はオフィシャルなニックネームといえます。
本人もTwitterのプロフィール欄に「あだ名はフェアリーです」と記載し、動画などに出演するときに「フェアリーこと高坂知也です」と自己紹介することがありますよね。
このオフィシャルなニックネーム・フェアリーは英語で妖精という意味をもちます。
高坂さんは声が中性的な高音ですし、話し方も可愛らしいですよね。
それに加え動作もピョンピョン跳ねたりクルクル動きまわるなど見ていて見飽きません。
そんな様子からフェアリーという可愛らしい呼び名がついて浸透していったのではないでしょうか。
ちなみに、いつからフェアリーと呼ばれるようになったかという質問に対しては本人が以下のように答えています。
「自分らしく振る舞っていたらいつしかフェアリーと呼ばれるようになった」
自分をさらけ出せるようになった結果がフェアリーとはすごい。
彼が強い個性を持って生まれてきたことだけは確かなようです。
高坂知也はオネエ?
高坂知也さんにはオネエ疑惑があるようですが、本人がきちんと否定しています。
動画などで彼を見たことがある人は、少女のような可愛い声とフェミニンな振る舞いが印象に残ることでしょう。
また、羊毛フェルトで可愛い人形を作るのが得意だったりと、女子力の高さを感じさせる要素が多いのは確かです。
その様子から「オネエなの?」と思う人も多いのでは。
しかし、この疑惑に関しては本人がインタビューなどで否定しているので真実ではないのでしょう。
ちなみにファンの間では高坂さんはフェアリーが性別というのが通説となっているようです。
【プレイヤーキャラボイス紹介】「No.16(青年・オネエ)」をご紹介します。高坂知也さんによるボイスです! https://t.co/6M0b8VSVuw #世界樹X pic.twitter.com/Qr6XwFwIt7
— 『世界樹の迷宮』シリーズ公式アカウント (@SQ_kouhou) June 27, 2018
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