高橋洋子はバックダンサーなぜつけてる?印税や年収がすごい?学歴まとめ

高橋洋子(たかはしようこ)さんは、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の主題歌「残酷な天使のテーゼ」で知られる女性歌手です。

久保田利伸さんや松任谷由実さんなどのバックコーラスを務めるなどして活動していましたが、1991年10月9日にシングル「おかえり」でソロシンガーとしてデビューしました。

近年では人気テレビ番組「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」などに出演し、注目を集めています。

そんな高橋洋子さんがいつもバックダンサーをつけてるのはなぜ?といった疑問や、印税や年収について、学歴についてなど、お伝えします。

高橋洋子のプロフィール

本名:高橋洋子

生年月日:1966年(昭和41年)8月28日

身長:166cm

出身地:東京都

最終学歴:洗足学園音楽大学中退

所属事務所:ポッシブル

高橋洋子はバックダンサーなぜつけてる?

高橋洋子さんはテレビで「残酷な天使のテーゼ」を披露する際には、いつも2人のバックダンサーをつけてパフォーマンスをされています。

「どうしてもダンスに目がいってしまい、高橋さんの歌に集中できない」という意見が多くあり、「なぜダンサーをつけているの?」と話題になっています。


ステージの広さや演出の都合上、ごくまれにダンサーなしで「残酷な天使のテーゼ」を披露される時がありますが、その時は高橋さんのすばらしい歌唱力に集中でき、とても自然に感じます。

ではなぜ、高橋さんは毎回ダンサーをつけているのでしょうか。

なぜダンサーをつけてるの?

高橋洋子さんが「残酷な天使のテーゼ」を披露する時、なぜダンサーをつけているのかは明らかになっていません。

楽曲自体はダンサブルなビートの楽曲なので、ダンサーをつけること自体は不自然ではないですが、高橋さんがダンサーをつけてパフォーマンスをする類の歌手でないというイメージがあるためか、どこかシュールな雰囲気が漂っていて、視聴者も違和感のようなものを感じているようです。

もしかしたら、印象に残るようにわざと違和感を演出しているのかもしれません。

それが原因だとすると、毎回ダンサーをつけていることが話題になるので、作戦は成功していることになります。

もしくは、高橋さんのやりたいエンターテイメントが、安室奈美恵さんや倖田來未さんなどのダンスありきのエンターテイメントなのかもしれません。

高橋さんはソロ歌手としてデビューする前には、久保田利伸さんや松任谷由実さんなどのツアーメンバーを経験しておられました。

松任谷由実さんは、ご自身は踊ったりするタイプのシンガーではありませんが、コンサートでは大量のダンサーやド派手な衣装や演出で、まるでサーカスのようなライブを展開することでよく知られています。

ツアーメンバーとして、そんなエンターテイメントを作り出す側にいた高橋さんには、歌だけではなく見ても楽しめるショーのようなエンターテイメントをしたい、という理想があるのかもしれませんね。


いずれにしても、ダンサーを付けた高橋さんのステージは注目を集めています。

そして、視聴者は高橋さんの歌唱力とダンスの演出で楽しい気持ちになっているのは、昨今のテレビ出演の多さから証明されているのではないでしょうか。

公式ダンサーを紹介

あの2人のダンサーですが、実は毎回同じ方が踊られていて、高橋洋子さんの公式ダンサーという位置付けになっているそうです。

テレビやライブだけではなく、取材なども一緒に行われているようで、もはや3人で1つのグループなのでは?と思えるほどですね。

ダンサーのお2人を紹介すると、1人は長谷川敬タさんというダンサーの方で、嵐やV6などの振り付けもされているすごいダンサーさんだそうです。

ダンサーとしての活動だけではなく、シンガーとして歌って踊れるアーティスト活動もされています。

もう1人のダンサーさんは岩熊俊介さんという方で、ダンサーとしての活動の他に「ROCKBEAR」というイベント企画チームも主宰されています。

お2人とも多彩な方達だったのですね。

2021年の「第72回紅白歌合戦」では、ついに3人揃っての紅白出場を果たし、話題にもなりました。

これから2人のダンサーにもスポットが当たっていくと、より一層おもしろいかもしれませんね。

エヴァンゲリオンの印税や年収を解説

高橋洋子さんの代表曲はアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の主題歌「残酷な天使のテーゼ」であることは間違いありません。

「残酷な天使のテーゼ」はCD売上枚数は60万枚以上、ダウンロード数は100万ダウンロード以上という大ヒット曲です。


作詞を担当したのは及川眠子さん、作曲は佐藤英敏さんで、受け取った印税額は推定6億円以上、とも言われています。

高橋さんは歌唱しているということで、歌手印税を受け取っておられるはずですが、作詞作曲の印税とは比べ物にならないぐらい少ないです。

それでもこれだけヒットしている楽曲ですので数千万円は手にしているでしょう。

また、高橋さんはこの楽曲によって知名度がうなぎのぼりになり、それまでとは比べ物にならない仕事量が入ってくることになりました。

年収は明らかになっていませんが、数千万から1億円単位での年収を稼がれているのは間違いありません。

たった1曲で歌手人生が変わる、というのはよくある話ですが、高橋さんにとって「残酷な天使のテーゼ」は人生を変える1曲になったことでしょう。

学歴を調査

高橋洋子さんは、洗足学園高校を卒業され、洗足学園音楽大学に進学されました。

音楽学部・音楽学科の声楽コースを専攻しておられました。

しっかりと歌の基礎を学んだからこその、歌唱力の高さですね。

ですが、大学在学中に受けたコンテストがきっかけで久保田利伸さんのバックコーラスグループに抜擢されました。

それがきっかけで音楽の仕事が忙しくなり、大学は中退されています。

音楽の仕事に就くために音楽大学に進学されたのでしょうから、早くに夢が実現して良かったですね。

これからも素晴らしい歌声を聴かせてほしいですね。


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