パワフルな歌声が特徴の高橋洋子(たかはしようこ)さん。
「新世紀エヴァンゲリオン」の主題歌を担当したことで知られる、世界的なソロシンガーです。
今回は、高橋洋子さんの旦那や娘など家族について、そして結婚についてお伝えします。
高橋洋子のプロフィール
本名：高橋洋子
生年月日：1966年(昭和41年)8月28日
身長：166cm
出身地：東京都
最終学歴：洗足学園音楽大学中退
所属事務所：ポッシブル
高橋洋子の旦那は一般人？
高橋洋子さんは結婚しています。
しかし、旦那の情報はほとんど公に出ておらず、どのような方なのかは不明です。
高橋洋子さんは1991年に「P.S. I miss you」で歌手デビュー。
1995年には社会現象にもなった「新世紀エヴァンゲリオン」の主題歌「残酷な天使のテーゼ」をリリースします。
力強い歌声はアニメファン以外も魅了しました。
1997年に発表した「魂のルフラン」は、アニメソングとしては異例の大ヒットとなります。
ソロデビュー前は久保田利伸さんや松任谷由実さんのバックコーラスを担当した経験もある、非常に活動歴の長いアーティストです。
よって同じ音楽業界内で出会いがあったのではないかと推測されます。
ソロで活躍しているアーティストも、レコーディング関係者など様々な人と出会います。
高橋洋子さんほどメジャーな歌手となれば、出会う人も多くなるでしょう。
レコーディングやライブの合間に意気投合して、そのまま付き合うことになったなんてことがあったのかもしれませんね。
また、高橋洋子さんは普段はお酒を飲まないとのこと。
よってバーなどお酒の席での出会いではないでしょう。
ほかに考えられるのは、学生時代からの知り合いです。
しかし、高橋洋子さんは恋愛についてほとんど語ることがありません。
学生時代の恋人とそのままゴールインとなれば話題性があります。
にも関わらず一切そのような情報が出てこないので、学生時代からの恋人と結婚したという可能性も低いです。
「残酷な天使のテーゼ」は、2023年現在もカラオケの定番となっている大人気アニメソング。
国民的人気曲を歌うアーティストがどのような恋愛をして、どんな人と結婚したのか、ぜひいつの日か語ってもらいたいところですね。
高橋洋子の結婚時期は1995年前後？
高橋洋子さんが結婚しているのは確定ですが、いつどこでどんな人と結婚したのかは不明です。
公の場で旦那のことや、結婚の馴れ初めについてほとんど語っていません。
高橋洋子さんは、かつてテレビで娘さんを紹介していました。
娘さんの年齢から逆算すると、生まれたのはどうやら1997年のようです。
高橋真梨子さんが30歳から31歳の頃ですね。
授かり結婚ではない場合、結婚して2年から3年で1人目の子供を授かることが多いです。
このことから、高橋真梨子さんが結婚したのは1995年頃ではないかと推測されます。
1995年といえば、後に代表曲になる「残酷な天使のテーゼ」が発売された年。
1990年代の中盤から後半にかけては、高橋洋子さんの人生の転機がたくさん訪れていたのかもしれませんね。
ただし、2023年のインタビューではシングルマザーになって子供を育てたと語っています。
私はシングルマザーになって子どもを育てて、娘が今イギリスの大学に行っているんですけど
結婚について何も公表されていませんので詳細は不明ですが、もしかすると2023年時点ですでに離婚している可能性もあります。
高橋洋子には娘がいる
高橋洋子さんは、2017年に20歳になった娘さんを紹介しています。
高橋洋子さんは、20歳の娘さんがいるんだ！(^o^) pic.twitter.com/vHGomeLdsv
— アクエリアス (@eAos3oBHjGTaNG1) June 22, 2017
母親に似て美人だとファンの間で評判になりました。
日本を代表する歌手の1人である高橋洋子さんの娘となれば、きっと華やかな人生を歩んできたのだろうと多くの人は想像するでしょう。
しかし、中学時代はいじめられていたなどかなり辛い経験をされてきたようです。
娘がいじめられていることを知った高橋洋子さんは、「嫌なら無理に学校に行かなくてよい」と説得したそうです。
それでも我慢して学校に行く娘の姿を見て、何度も胸が痛くなったと語っています。
常に娘に寄り添う姿勢を見せた高橋洋子さん。
この時親身に寄り添ったことで、娘さんから絶大な信頼を得ることになります。
子供扱いせず、1人の人間として扱うことを信条としていると語る高橋洋子さん。
娘さんに「こうしろ」と強制したことは1度もないそうです。
自身が非常に厳しい家庭で育ったので、その反動で娘には主体性を持たせたいと考えたとのこと。
どんな子育てが正解だったのかはわからないと高橋洋子さんは語ります。
しかし娘さんとの仲睦まじい様子を見ていると、誰もが羨む親子関係を築けているのは間違いなさそうです。
高橋洋子の娘が通っているのはイギリスの学校
高橋洋子さんの娘さんは、国内の高校を卒業後イギリスに渡っています。
イギリスの大学に進むと決めたのは娘さん自身で、手続きなどもすべて自分で済ませたとのこと。
高校時代から英語は得意だったのかもしれませんね。
高橋洋子さんが歌詞に英語を使いたいので手伝って欲しいとお願いしたら、自分のことは自分でしろと断られたそうです。
親子の信頼関係がうかがえる素敵なエピソードです。
2022年もイギリスの大学に通っているとのことですが、大学名などは不明。
仕事とコロナで会えなかった娘（イギリス大学生）に会いに #イギリス にきています＾＾#ロンドン からバースへ移動し、ひとまず宿泊！
ローマ帝国時代の #温泉 が素晴らしい♨️#高橋洋子 #残酷な天使のテーゼ #England pic.twitter.com/fnLkKqCNlt— 高橋洋子official (@yoko_t_official) July 2, 2022
また、イギリスの大学で何を学んでいるのかも不明でした。
ちなみに2023年には卒業予定とのこと。
娘さんがどのような道に進むのかはわかりませんが、もし音楽の道を進むのであれば、高橋洋子さんとのデュエットなどを期待したいところですね。
高橋洋子の家族には音楽関係者が多い
高橋洋子さんの家族は音楽関係者が多いです。
父親は国鉄職員でしたが、元々音楽が好きで指揮者になりたかったとのこと。
自分の夢を娘に託したかったらしく、高橋洋子さんが2歳になるとピアノを教わったそうです。
しかし相当なスパルタ指導だったらしく、休日は1日12時間も練習させられたと語っています。
子供の頃は苦手意識を持っていた父親とも35歳の時に和解、以後は父親が与えてくれたものに感謝するようになったとのこと。
高橋洋子さんには姉と弟がいます。
姉の名前は公表されていませんが、ボイストレーナーをしているとのことです。
弟は、作曲家として活躍しているたかはしごうさん。
林原めぐみさんや保志総一朗さんなどの楽曲の作曲、編曲などで知られています。
高橋洋子さんの7枚目のアルバム「HARMONIUM」に収録されている「SLEEPING FOREST」の編曲も担当。
フィットネスクラブのインストラクターを務めるなど、音楽シーン以外でも活躍しています。
このように高橋洋子さんは、家族に音楽好きや関係者が多い音楽一家と言えます。
ちなみに母親は一般人のため、名前や職業など一切公表されておりません。
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