鈴木奈穂子、年収は約1千万?役職なし。同期がすごい!四国は初任地&学歴は法政一筋

ニュースや情報番組、バラエティから音楽まで幅広く務める鈴木 奈穂子(すずき なおこ)さん。

2021年3月末から人気番組「あさイチ」の司会に抜擢されたことで再び注目を集め、その活躍ぶりから年収や役職、経歴なども関心を集めるようになったそうです。

今回の記事では鈴木さんのパーサナルな部分について詳しくリサーチすることにしましょう。

鈴木奈穂子のプロフィール

出生名:鈴木 奈穂子(すずき なおこ)

出身地:神奈川県横浜市

生年月日:1982年1月29日

所属会社:日本放送協会(2004年~)

最終学歴:法政大学社会学部(卒業)

鈴木奈穂子、年収が約1千万?役職は無し

まずは鈴木奈穂子さんの年収やNHKでの役職について見ていきましょう。

鈴木さんはNHKに所属する会社員なので給与も局の基準に沿ったものとなります。

そこでNHKの給与について調べると、職業能力体系「一般職(A1~C2、S1~S4)」で分けられていることが判明しましたが、鈴木さんのカテゴリーが不明なので計算のしようがありませんでした。


NHKの公式サイトには大卒のモデルケースとして「35歳:665万円」と紹介されているものの、様々な業務に従事する多くの職員の平均値なので参考になるかどうかは微妙です。

職員の給与等の支給の基準

一方、転職サイトや就活サイトでは国税庁のデータなどから具体的な年収額を算出しており、鈴木さんの年齢に近い値だと”40歳時点で推定1千万円”という数字が多く見られました。

NHKのアナウンサーが年収1千万円と聞くと驚かれるかもしれませんが、民放のアナウンサーは同じ条件で1千万円以上貰っているので、鈴木さんの仕事ぶりからすると安いと言えるでしょう。

さて、もう一つのテーマである役職については、TBSの安住紳一郎さんが2023年7月1日付で「役員待遇エキスパート職」に就いたというニュースを見て気になった方が多いかもしれません。

もちろんNHKのアナウンス室にも役職があり、一般的な部長や副部長に加え、エグゼクティブ・アナウンサーやシニア・アナウンサー、チーフアナウンサーなど馴染みのない肩書が並んでいます。

2023年現在のところ鈴木さんが役職に就いたというニュースはありませんが、能力だけでなく勤続年数なども加味されて昇進すると言われているので慌てることはないでしょう。

もっとも、40代半ばからポツポツと昇進する人が出てくるそうなので、前例に従えば鈴木チーフアナウンサーが誕生する日もそう遠くはないかもしれませんね。

鈴木奈穂子の同期はNHKの将来担うスターぞろい

この項目では鈴木奈穂子さんの同期アナウンサーについて見ていきます。

民放のアナウンサーは1年で3~4人しか採用しませんが、NHKは各都道府県に放送局を抱えていることもあって毎年10人以上のアナウンサーを採用しているそうです。

鈴木さんが入局した2004年組は非常に粒ぞろいと言われており、瀧川剛史さんや井上あさひさん、廣瀬智美さんや守本奈美さんなどが同期と紹介されていました。

中でも瀬川さんは看板番組の「ニュース7」を、廣瀬さんは歴史ある「NHKのど自慢」を担当していますから、名前は知らずとも一度は見たり聞いたりしたことがあるでしょう。

鈴木さんも「あさイチ」を担当しているので、2004年入局組はNHKの大黒柱に成長したと言えます。

同期の中でも東京や地方、テレビやラジオなど活動する分野は色々と違いますが、視聴者に対して正しく楽しい情報を発信できるように互いに切磋琢磨していって欲しいですね。

鈴木奈穂子とって四国は初任地という思い出の場所

こちらの項目では鈴木奈穂子さんと四国の関係について見ていきます。

笑まれも育ちも神奈川県横浜市なので四国とは縁がなさそうですが、実はNHKに入局した際に初めて赴任した場所が香川県高松市という繫がりが有りました。


2023年になっても初任地に対する思いは持っているらしく、公式SNSでも香川県の出来事や高松局が制作する番組の宣伝も発信しています。

また、2年後の2006年には四国の拠点局である松山放送局(愛媛県)に異動し、番組だけでなく高松局から引き続いて地上デジタル放送推進大使としても活動をしました。

2008年春に「首都圏ネットワーク」への起用が決まって東京アナウンス室に異動しているので、鈴木さんの地方勤務は高松と松山の四国地区だけだったことになります。

東京に異動になってからは四国を訪れることができていないそうですが、アナウンサーとして故郷であり、鍛えられた思い出の地であることに何ら変わりはありません。

鈴木奈穂子の学歴は法政一筋

最後に鈴木奈穂子さんの学歴についてチェックしておきましょう。

鈴木さんの最終学歴は法政大学卒業ということは公表されていますが、実は中学と高校も付属の「法政大学中学校・法政女子高校(現:法政国際高校)」という生粋の法政閥です。

法政大学は小学校を付属として持っていないので通っていた学校は不明ですが、家庭の事情で転校が多く”3つの小学校”に通っていたことを明かしていました。

中学時代は吹奏楽部に所属してトランペットを担当し、高校時代にはバトントワラー部に入って肌が真っ黒になるほど取り組んだという活発な一面を見せています。

年頃の女性だと日焼けが気になるところですが、当時の鈴木さんは安室奈美恵さんに憧れを持つ”アムラー”だったので、もしかすると部活での日焼けも一石二鳥だったかもしれませんね。

中学や高校ではアナウンサーになることは考えてなかったらしく、青春やファッションを楽しむという普通の学生生活を送っていたそうです。

法政大学に進学してからアナウンサーを志すようになり、自主マスコミ講座や日テレ学院、テレビ朝日アスクに参加をしてメキメキと頭角を現すようになりました。


また、のちに結婚をすることになる同い年の旦那さんと知り合ったのも法政大学なので、大学時代は仕事とプライベートの両方で大きなターニングポイントになったと言えるでしょう。

誰しもが鈴木さんのように大きなキッカケを見つけられるとは限りませんが、大学時代は人生の中でも貴重な時間なので最大限に感度を上げて過ごして欲しいと願うばかりです。

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