和久田麻由子の年収が安い&経歴が凄い。岡山放送局から紅白司会へ。英語力も抜群

NHKのエースアナウンサーとして活躍する和久田麻由子(わくだまゆこ)さん。

意外過ぎる年収と凄すぎる経歴も話題となっています。

紅白の司会最有力と言われるのも原点である岡山放送局での経験があってこそ。


抜群と言われる英語力についてもご紹介しましょう。

和久田麻由子のプロフィール

愛称:わくまゆ、わくちゃん、まゆちゃん、まゆこ

本名:猪俣麻由子(いのまたまゆこ)

生年月日:1988年(昭和63年)11月25日

身長:推定165cm

出身地:神奈川県

最終学歴:東京大学経済学部卒業

所属事務所:NHK放送センター・東京アナウンス室勤務

和久田麻由子の年収は幾ら?

確かなアナウンス技術と芸能人に負けず劣らずのルックスを持つ和久田麻由子さん。

2019年には天皇陛下の退位、即位に関するニュースやNHK紅白歌合戦の総合司会を担当。

そして2020年からはNHKの看板番組である「ニュースウォッチ9」のキャスターに就任。

更には東京オリンピック開会式の中継キャスターという大役にも抜擢。

2023年現在、「NHKの絶対的エース」と呼ばれるのも伊達ではありません。

そこで気になるのが年収ですよね。

民放のエースと呼ばれるアナウンサーの中には年収が1000万円を超える人も少なくありません。

フリーアナウンサーともなれば数億円という年収を稼ぎだす人もいます。

NHKのエースである和久田麻由子さんもかなりの年収になっていると思われますよね。

ところが調べてみると意外な事実が。

実力主義の民放と異なり公共放送のNHKは昇進する事に給与が上がるシステム。


NHKの公式サイトで公開されている給与モデルによると30歳で約530万円、35歳だと約660万円。

和久田麻由子さんは2023年時点で34歳なので年収は630万円位と予想されます。

これは民放でエースとされるアナウンサーの約半分の年収。

実際、元NHKアナウンサーの神田愛花さんが過去に「民放はNHKの倍は貰っている」と発言しています。

そのため和久田麻由子さんの年収も大体予想通りの金額で間違いないと思われます。

ただ、NHKの場合は祝日がちゃんと決まっているなど民放とは働き方が異なるんだとか。

おそらくこうした働き方の違いも給与の違いとなっているのでしょう。

なお、2019年の週刊誌によると和久田麻由子さんがフリーになった場合の推定年収は約7000万円。

ここ数年の活躍と人気を考えると推定年収が1億円を超えても不思議ではありません。

ですが今の所、和久田麻由子さんにはフリーに転身する意思はなし。

そうした姿勢もあり局内では「将来の管理職候補」と呼ばれているんだとか。

もし、管理職になれば給与も相当上がるはず。

きっと和久田麻由子さんの活躍に相応しい給与となる事でしょう。

和久田麻由子の輝かしい経歴とは

中学受験で「女子御三家」と呼ばれる女子学院中学校に通っていた和久田麻由子さん。

そのまま女子学院高校に進むと東京大学経済学部に進学。

絵にかいたようなエリート人生を歩んできた事が分かりますね。

そして大学を卒業した2011年にアナウンサーとしてNHKに入局しました。

アナウンサーの中には学生の頃からアナウンサー志望という人は少なくありません。

ですが和久田麻由子さんの場合、NHKのアナウンサーは数ある選択肢のうち一つ。

最も重視していたのは「社会に果たす役割」で金融業やメーカーなども考慮に入れていたそうです。

そして熟慮の結果、社会での存在意義を感じられるとしてNHKに入局を決めたんだとか。

NHKに入局したアナウンサーは地方局に勤務するのが通例。

そのため和久田麻由子さんもNHKに入局後、最初に勤務したのは岡山放送局。

その後、異例とも言える3年という短期間で地方局勤務を終え、東京アナウンス室に異動。

異動後は「おはよう日本」のキャスターを務めるなどエリートコースを歩み続けています。

「NHKの絶対的エース」と呼ばれるのも納得の経歴。

これからどんな活躍を見せてくれるのか要注目です。

今後、和久田麻由子さんに憧れてNHKのアナウンサーを目指す人も増えそうですね。

岡山放送局で気付いた事とは

今やNHKのエースと呼ばれるほどのアナウンサーとなった和久田麻由子さん。

その原点と言えるのが初任地である岡山放送局。

岡山放送局では1年目の秋から高校野球地方大会の実況を担当。

毎日のように球場を訪れ必死に実況の練習をしていたそうです。

その甲斐あって街を歩いていると野球ファンの男性に「上手くなった」と言われた事も。

また、おばあさんから「頑張ってるのをいつも見てる」と話しかけられたこともあったそうです。

こうした人々の交流を通して意識し始めたのが「伝わる放送」。

当初は余裕が無く、原稿を読み間違えないようにするので精一杯。

ですが、人々との交流がきっかけで「誰に向けて伝えるのか」を意識するようになったそうです。

だからこそ和久田麻由子さんが伝えるニュースは人々に受け入れられるのでしょう。

日々の出来事や難解な話題を分かりやすく伝えるのがアナウンサーの本質。

どんなに丁寧に説明しても伝わらなければ意味がありませんからね。

ただ、これを意識しているアナウンサーはきっと数えるほどしかいないはず。

その事に早く気付く事が出来た和久田麻由子さんは幸運でした。

紅白の総合司会の最有力候補?

日本の音楽界にとっても重要イベントである紅白歌合戦。

毎年、出場者が発表されると大きな話題となっていますよね。


出演者と共に注目を集めるのが司会者。

国民的番組の司会者に抜擢されるのは大変名誉なこと。

その後の芸能人生に大きな影響を与える事は間違いありません。

それはNHKアナウンサーにとっても同じこと。

毎年、総合司会としてNHKのアナウンサーが出演。

この総合司会に選ばれるという事は「NHKの顔」ということ。

きっと多くのアナウンサーがこの座を狙っている事でしょう。

その総合司会に2019年の紅白歌合戦で初めて就任した和久田麻由子さん。

残念ながら2020年は他のアナウンサーが総合司会を務めましたが、2021年は再び総合司会に返り咲きました。

その最大の要因が東京オリンピック。

大会を通じて改めてアナウンサーとしての資質を見せつけた事で紅白歌合戦の総合司会最有力候補と言われていました。

見事に紅白歌合戦で総合司会を務めてられました。

英語力が凄いと話題

社会人にとって必須のスキルとなりつつある英語力。

企業によっては英語が出来ないと昇進出来ないケースもあるようです。

きっと英語が話せるアナウンサーが増えたのも時代の流れ。

通訳が必要なければ人件費の削減にもなりますしね。

和久田麻由子さんも英語が話せるアナウンサーの1人。

過去にハリウッド俳優のヒュー・ジャックマンさんに英語でインタビューをした事も。

高い英語力は2歳から5歳までアメリカで生活していた事が関係している事は間違いありません。

きっと帰国後も英会話スクールに通うなどして英語力をキープしていたのでしょう。

そして中学から高校までは英語の演劇部に所属。


ここでも英語力を養っていた事は容易に想像できますよね。

幼少期に築き上げた土台に加えてさらに向上しようとする弛まぬ努力。

和久田麻由子さんの英語力が高いのも当然と言えるでしょう。

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