宇都宮まきは昔からかわいいと話題。大食いキャラは貧乏時代の反動&年収は高い?

宇都宮まき(うつのみやまき)さんは、吉本新喜劇所属で主に吉本新喜劇で活動している女性お笑い芸人です。

かわいいルックスと天然っぽいキャラクターで、吉本新喜劇の若手マドンナとして活躍しています。

2007年には雑誌「週刊プレイボーイ」で水着グラビアを披露し、かわいいだけではなくセクシーな一面も見せました。

そんな宇都宮まきさんが昔からかわいいと話題になっている件や、細い体で大食いなのは昔貧乏な時代があったからという話、そして今の年収についてなどお伝えします。

宇都宮まきのプロフィール

本名:宇都宮まき

生年月日:1981年(昭和56年)12月26日

身長:166cm

出身地:大阪府大阪市城東区

最終学歴:東住吉高校卒業

所属事務所:吉本興業

宇都宮まきが昔からかわいいと話題

宇都宮まきさんは、所属している吉本新喜劇では若手マドンナとして活躍しています。

スレンダーな体型と整った顔立ちで、関西では出演し始めた頃から「かわいい」と評判でした。

まだ吉本興業に所属する前の高校2年生の時、第70回選抜高等学校野球大会の毎日放送の中継で「セブンティーンリポーター」として、甲子園のリポーターに抜擢されるぐらいかわいかったそうです。


そんな宇都宮さんは、幼少期から「芸能人になりたい」という夢を持っていました。

そんな夢を持ち始めていた頃の写真を、2021年2月23日にインスタグラムに投稿すると、「かわいい!」という声がたくさん寄せられました。

一緒に写っているお父さんもイケメンで、どことなく宇都宮さんに似ている気もします。

宇都宮さんは女性芸人として活躍されていますが、昔は特にお笑い芸人になりたいとは思っていなかったそうです。

とにかく「芸能人になりたい」と言っていると、両親の知り合いのツテで漫才師のWヤング平川幸男さんの弟子になれる、という話が舞い込み、とりあえず付き人をすることになったのが芸人になったきっかけだったそうです。

持ち前のルックスとふわふわとしたキャラクターが受け、すぐに仕事は軌道に乗りました。

ですが、一時期忙しいストレスのせいか太ってしまい、ぽっちゃりしていた時期があったそうです。

現在では画像などは残されていないのですが、ぽっちゃりしていた時も、それはそれでかわいらしかったそうです。

2023年には42歳になられる宇都宮さんですが、40代になっても「かわいい」と言われています。

2021年に漫才コンビ・アキナの山名文和さんと結婚し、2022年には第1子、2023年には第2子を出産されました。

2児の母となられましたが、変わらない魅力で視聴者に癒しと笑いを提供してくれています。

これからのご活躍も楽しみですね。

大食いキャラは貧乏時代の反動

宇都宮まきさんは、非常にスレンダーな体型をされていますが「大食い」であることでも知られています。

高校時代には食べ放題の回転寿司店で寿司を100貫食べたり、串カツを150本食べたりなどの伝説を残しています。


また、付き人をしていた時代には、様々な師匠に「昼飯は食べたか?」と聞かれるとチャンスだと思い「まだです」と答え、1日に最大で7回もランチに連れて行ってもらった経験があるそうです。

師匠方も細くてかわいらしい宇都宮さんのような女性の弟子がいたら、いっぱい食べさせてあげたいと思ったのでしょう。

そんな大食いな伝説がありながらも、ご本人はあまり自分が大食いということに気づいていなかったそうです。

幼少の頃からあまり裕福ではない家庭で育ったことで、「食べられるときにたくさん食べる」という習慣がつき、いつの間にか大食いになっていたそうです。

2008年に宇都宮さんが書いた著書「六畳一間のシンデレラ〜押入れで育てられた私〜」というエッセイ本に、貧乏だった頃のエピソードが笑いを交えて書かれてありました。

宇都宮さんは4兄弟で、両親を含めて6人家族でしたが、6畳一間の家に住んでいたそうで、宇都宮さんは押し入れで寝て、両親と兄弟の5人は6畳一間の部屋でひしめきあいながら寝ていたそうです。

学校生活でも、お弁当は白米とみかんだけを持って行っていたり、ノートの代わりにチラシの裏の白い所を利用していたり、ビニール袋を筆箱として使用していたそうです。

それでも家族仲良く楽しく生活しておられたそうです。

宇都宮さんの明るい性格は、その頃に培われたようですね。

年収はいくら?

宇都宮まきさんの年収は、公表されたことがないので正確な数字は明らかになっていません。

以前、ある新喜劇の座員の方が入団間もない頃は1公演800円のギャラだった、と語っていました。

また、新喜劇座長の小籔千豊さんは、新喜劇に入るように誘われて最初に提示されたギャラは1日2公演で2500円だった、と言っていました。

小藪さんは新喜劇になる前は漫才コンビとして活躍しておられましたが、それでもその程度のギャラだったそうです。


とは言え、それはまだ新喜劇にしか出ておられない時のエピソードです。

宇都宮さんも新喜劇に在籍しマドンナとして舞台に出られていますが、収入のメインはテレビ出演のギャラになるでしょう。

そして2023年現在はアキナの山名さんともご結婚されていて共働きですので、お2人合わせると数千万円の世帯年収があるのは間違いないと思われます。

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