ヘンリー広瀬は若い頃イケメン！元嫁との離婚理由。父親が外国人でハーフ説＆病気説は妻から

高橋真梨子(たかはしまりこ)さんの夫で音楽プロデューサーのヘンリー広瀬(ひろせ)さんは、若い頃ペドロ&カプリシャスのメンバーで非常にイケメンでした。

2023年現在は高橋さんと夫婦関係にありますが、元嫁との離婚理由が気になります。

また名前を見ると、父親が外国籍でハーフなのではないかという噂があります。

また高齢になり、病気なのではと心配されているようですね。

ヘンリー広瀬のプロフィール

本名：非公表

生年月日：1943年(昭和18年)11月16日

出身地：神奈川県

所属事務所：ザ・ミュージックス

ヘンリー広瀬は若い頃イケメン!

ヘンリー広瀬さんは1970年代にペドロ&カプリシャスでフルート・サックス奏者として活動していました。

現在の妻となる高橋真梨子(たかはしまりこ)さんと一緒に、1978年にグループを脱退。


その後はギターやキーボードを演奏するマルチプレイヤーで、プロデューサーまでこなしていますから器用で多才な人なのでしょう。

高橋さんの「桃色吐息」や「ごめんね…」などもヘンリーさんによるプロデュースだったそうです。

若い頃の顔写真を見てみるとなかなかのイケメンで、楽器ができるとさらにモテ度が上がって大変だったのではないでしょうか。

実際に、高橋さんはヘンリーさんとの初対面は「印象が非常に悪かった」と語っているようです。

「こういう女を騙しそうなタイプとは絶対付き合えない、と思った」と警戒。

しかし初対面が最悪だと、それ以上印象は悪くならないですよね。

長い時間をかけて、徐々にお互いのことを分かり合えるようになったのだとか。

一気に関係が変わったのは、高橋さんが33歳の時のことでした。

失恋をしてどうしようもなく辛かった時に、慰めてくれたそうなのです。

実はその頃ヘンリーさんも離婚したばかりだったのに、人のことまで気にかける余裕があるとは何て優しい人なのでしょう。

1983年ごろから、2人は10年ほど一緒に暮らしたそうです。

マスコミに知られてしまったので、1993年8月にカリブ海・バミューダ諸島で挙式をして夫婦になったのでした。

ヘンリーさんが49歳で高橋さんが44歳の時で、それから30年間仲良く暮らしているようです。

ヘンリー広瀬が元嫁と離婚した理由

ヘンリー広瀬さんは前妻との結婚・離婚を公表していません。

しかし、高橋真梨子さんとの恋愛・結婚から時系列で考えると39歳だった1983年には離婚が成立しているようです。


同じ芸能人同士の結婚だったなら、情報はある程度あるでしょう。

しかし、ヘンリーさんの元嫁の情報は残念ながら全く存在しないのです。

おそらく一般人との結婚だったので、何も公表されないままだったのでしょう。

もし元嫁との結婚で子供でもいて、芸能界で活躍していれば何らかの話題はあったはずです。

しかし全くないので、子供がいたとしても一般人として生活しているのではないでしょうか。

ヘンリー広瀬、父親が外国人でハーフの噂

ヘンリー広瀬さんは本名を公表しておらず、そのため「芸名が本名だとするとハーフなのではないか」と言われているようです。

母親は岐阜県内の料亭を経営しているということで、日本人である可能性が限りなく高そうです。

それでは父親が外国籍という説が濃厚になって来ますが、そうでもないようです。

というのも、ヘンリーさんの父親は元相撲取りだったという情報が。

ヘンリーさんの父親はご健在なら2023年現在90代か100歳超えということになります。

その時代に、欧米諸国やオセアニアなどの地域から来たお相撲さんの数は相当少ないのではないでしょうか。

ヘンリーさんの瞳が青かったり髪色がブロンドだったりすれば、「やっぱり名前の通りハーフに違いない」と推定できるでしょう。

確かに整った顔立ちではありますが、ハーフと言えるほど日本人離れした顔かというと微妙なところです。

そう言えば、ヘンリーさんが所属していた「ペドロ&カプリシャス」にも同じような芸名の人がいます。


それはペドロ梅村(うめむら)さんで、この方もハーフではないのではないかといった見た目をしています。

しかし本人たちが公表していないため、勝手に決めつけるわけにはいきません。

日本人の親側に見た目がそっくりで生まれて来た場合でも、片親が外国人ならば「ハーフ」になるのですから。

本当のところがどうなのか、ヘンリーさん自身が語ってくれる日を心待ちにしています。

ヘンリー広瀬は妻の病気を献身的に看病していた

ヘンリー広瀬さんについて、「病気」という言葉が出て来ますが具合でも悪いのか気になりました。

実際には、妻の高橋真梨子さんの病気についての話題であったことが明らかに。

高橋さんがうつ病を発症して、ずっと部屋に閉じこもりっきりだったある日「このままではいけない」とヘンリーさんは行動に移します。

自転車を買ってきて、引きこもる妻を無理やり外出させたのです。

高橋さんは涙を流しながらペダルを漕ぎ、ヘンリーさんの後を追ったと言います。

そうでもしないと妻がダメになるとの危機感から出た行動だったのでしょう。

高橋さんの病気をヘンリーさんは優しく受け止めて、寄り添って看病していたようです。

「冷え性で足先が辛いので、ヘンリーさんが足をマッサージしてあげている」という話もありました。

また、朝食も作ってあげているそうで、まさに「夫の鏡」的な存在と言って良いでしょう。

高橋さんはヘンリーさんのことを「とても優しい人で、こんな優しい人と一緒で申し訳ない」と思っていたとか。


こんなに妻に寄り添ってケアしてくれる旦那は、そうそういないでしょう。

献身的な看病のおかげで、高橋さんは徐々に良くなっていったようです。

「ヘンリーさんがいなかったら私はいない」とも話していることから、夫婦の絆はさらに深まっていったことでしょう。

これからも、末長く幸せに暮らしていってほしいと願うばかりです。

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