堂珍嘉邦(どうちんよしくに)さんは2001年にオーディション番組ASAYANからデビューしたボーカルデュオ・CHEMISTRYのメンバーです。
2018年に元嫁と離婚した彼は、2023年現在までに再婚しているのでしょうか。
また、再婚していないとしても熱愛彼女がいるのかが気になりますよね。
その他に堂珍さんの性格や実家についても併せて調べてみたのでまとめてご紹介します。
堂珍嘉邦のプロフィール
愛称:不明
本名：堂珍嘉邦
生年月日：1978年(昭和53年)1月17日
身長：174cm
出身地：広島県安芸高田市
最終学歴：広島新庄高等学校卒業
所属事務所：キノシタ・マネージメント
堂珍嘉邦は再婚していない
2018年に離婚した堂珍嘉邦さんですが、2023年現在までに再婚の発表はありません。
これまでも結婚・子供の誕生・離婚などを逐一発表してきた堂珍さんなので、報告がないということは再婚していないのでしょう。
再婚しない理由について考察してみました。
元嫁のモデルとの離婚
堂珍さんの元嫁はモデルの森田あつこさんです。
2人は2004年に結婚し、その後5人の子供をもうけます。
沢山の子宝に恵まれていることもあり、一見夫婦生活は順調かに思われていましたが2018年に離婚しました。
離婚後子供たちが母親と暮らしていることから、親権は元嫁が持っていると考えられます。
離婚後は養育費を支払っているので再婚は厳しい？
離婚に際して慰謝料はなかったようですが、父親として養育費は支払っています。
これに関しては特に発表があったわけではありませんが、元嫁が婦人公論のインタビューで「養育費は皆が想像するほどたくさんはもらっていない」と明かしたことがあるのです。
また彼女は「5人の子供たちを育てていて毎月の生活費はギリギリ」とも告白していました。
そのことから、世間一般が想像するような大金を払っているわけではないと考えられますが、それでも5人分となればそれなりの額にはなるでしょう。
5人分の養育費を払いながら、自身は自身で新たに家庭を持つとなると金銭的に大変なのは容易に想像がつきます。
そのため仮に再婚したいと思っても、養育費が妨げになてっている可能性は十分あり得ますね。
また、離婚しても子供たちの父親であることには変わりありません。
離婚時には今後も親として子供たちの成長を見守っていくとの発表もありました。
そのことから、そもそも彼らが立派に成長するまでは再婚は考えていないとも考えられます。
堂珍嘉邦に彼女の噂なし
2018年に離婚した堂珍さんですが、離婚後に新たな熱愛の噂などは聞かれません。
2023年現在44歳になる堂珍嘉邦さん、出演するミュージカル用に髪を赤く染めた最新の姿が公開されました。
本人のインスタに写真が投稿されると、「かっこよすぎる」「素敵」「想像の上をいくビジュアル」と称賛の声が寄せられたのです。
堂珍さんといえばもともとイケメンですが、赤髪の舞台用ビジュアルは新鮮でカッコイイですよね。
40代とは思えないかっこよさを見せつけた堂珍さんですが、これだけカッコよければ熱愛の噂くらいあっても不思議ではありませんよね。
そう思って2018年の離婚後に彼女がいるのかどうかを調べてみましたが、それらしい情報は見当たりません。
それどころか堂珍さんが2001年のデビュー以来熱愛相手としてが報道されたのは元嫁の敦子さんくらいなのです。
2人はCHEMISTRYがデビューしてすぐの頃から交際していたようで、翌年の2002年4月には交際を報じられました。
その後2004年には結婚しているので、その間もずっと彼女は敦子さんだったと考えられます。
その後度々離婚危機の噂はありましたが、堂珍さんが不倫をしていたという疑惑は聞かれません。
堂珍さんはイケメンですし、歌声も素敵で女性にはモテるでしょうが、恋多きタイプではないのかもしれませんね。
堂珍嘉邦の性格エピソードまとめ
堂珍嘉邦さんの性格については一言で言い表すのは難しいです。
そこで彼の性格が分かるようなエピソードをいくつか集めて分析することにしました。
大人しい子供時代
華やかな世界で活躍する堂珍さんですが、幼少期は大人しい少年だったといいます。
堂珍さんといえば、まずその珍しい名前に目が生きますよね。
本人はその珍しい名前にコンプレックスを感じていたため、目立ちたいけど目立ちたくないという葛藤を抱えていたそうです。
また、スポーツよりは勉強の方が好きだったことや、家族が出掛けると部屋を閉め切って密かに歌を歌っていたことなどを明かしています。
もちろん子供の頃に大人しかったからといって、大人になった今でも引っ込み思案とは限りません。
しかし、人間の性格はそう簡単に変わるものでもありませんし、堂珍さんは今でも基本的にはシャイなのではないでしょうか。
ルーズな一面も
外見的には繊細で真面目な印象の堂珍さんですが、実は少しルーズな一面もあります。
彼のルーズな性格が伝わるのが、2015年に起こったラジオ番組ドタキャン事件です。
この年の10月『Hello World』という番組に出演予定だった堂珍さんが、突然出演を取りやめたことがありました。
何が起こったのかと心配になりますが、実は出演中止の原因は堂珍さんの寝坊だったというのです。
実は彼がドタキャンするのはこの時が初めてではないようで、これまでに何度もラジオ番組への出演を遅刻により取りやめています。
表向きには体調不良とされていますが、ほとんど寝坊が原因なのだとか。
ちなみに遅刻を繰り返す原因は目覚まし時計が嫌いで使用しないのが理由といいます。
いくらアラームが嫌いでも、何度も遅刻して周囲に迷惑をかけているのだから普通だったら利用を考えますよね。
それもせず遅刻癖改善の兆しも見られないところを見ると堂珍さんはかなりルーズな性格をしていると言わざるを得ません。
人付き合いが苦手
寝坊・遅刻癖が指摘される堂珍さんですが、この原因としては彼が人を寄せ付けないところがあるのも原因かと考えられます。
普通堂珍さんくらいの有名芸能人となれば、専属のマネージャーがしっかりスケジュール管理をしていそうですよね。
そのため寝坊で遅刻というのも起こらないように思われます。
不思議に思って調べてみると、どうやら堂珍さんは関係者とも距離をとるタイプのようなのです。
そのためマネージャーにすら自宅を教えず、電話にもなかなか応答しないのだとか。
堂珍さんは人付き合いをするのがあまり得意ではないようですね。
マイペースな不思議ちゃん
デビュー以来長年相方として活動するCHEMISTRYの川畑要さんは、堂珍さんの性格をマイペース・不思議ちゃんと言い表します。
しばらくデュオとしての活動を中止していた彼らが活動を再開したときに、ある番組でのトークコーナーで次のようなエピソードが明かされました。
活動休止中のこと、川畑さんは活動再開の打診のため堂珍さんにメールを送ったそうです。
しかし、そんな大事なメールにも関わらず、相方からは1週間以上返事が来なかったのだとか。
内容が内容なだけに、送った方は何かしら反応がないと心配になりますよね。
そうして返事がこないまま1週間以上が経過したというある日、突然返事が来たかと思えば「今夜会える?」というメッセージだったというのです。
さすがの長年の相棒も、この堂珍さんのマイペースさには困惑したといいます。
他にもグループでの活動休止の間、川畑さんは堂珍さんのライブを観に行ったことがあるのに対し、堂珍さんが川畑さんのライブを観に行く事は無かったのだとか。
これに関しても川畑さんによると「(堂珍さんには)悪気はないんですよ」「天然で不思議ちゃんなので」ということのようです。
堂珍嘉邦の実家は広島の農家
堂珍さんの実家は広島県安芸高田市にあります。
堂珍さんといえばプロ野球・広島カープのファンであると公言していますし、広島出身であることはご存じの方が多いかもしれませんね。
家族は両親と姉・妹の5人家族で、実家は米をつくる兼業農家でした。
そのため堂珍さんも中学のころからトラクターに乗って農作業を手伝っていたそうです。
父親は水産業に携わっていたそうですが、2017年に他界しています。
その他の家族に関してはあまり情報はありませんが、珍しい苗字なので地元の方なら堂珍さんの実家や家族のことを知っている人が多そうですね。
さて、実家時代の話として、堂珍さんは高校時代にアメリカはLAにホームステイしたことがあると明かしています。
そのことから実家はある程度金銭的な余裕があったという印象です。
芸能界に入ってからは東京・神奈川に住んでいてなかなか広島へ帰る機会もないでしょうが、時には実家に戻って家族との団らんを楽しんでいるのでしょうか。
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