山田まりやの現在(2024)。病気を治した鍼灸師は誰?クローン病ではない&食事の変化

山田まりや(やまだまりや)さんは、若い頃にグラビアアイドル・TVタレントとして大活躍していました。

一時期ほど姿を見かけなくなりましたが、2024年現在はどうしているのでしょうか。

また、彼女をクローン病という病気から回復させたという鍼灸師は誰なのかも気になります。

他にも近年の彼女が食事に強い関心を寄せる理由などもまとめて調査してみました。

山田まりやのプロフィール

愛称:不明

本名:草野まりや

生年月日:1980年(昭和55年)3月5日

身長:153cm

出身地:愛知県

最終学歴:豊南高校中退

所属事務所:テンダープロ(業務提携)

山田まりやの現在(2024)は仕事も私生活もムネ君中心

若い頃はグラビアアイドルとして活躍した山田まりやさん、2024年現在は結婚して1児の母でもあります。

そんな彼女の今はムネ君こと息子・崇徳君を中心に回っているようです。

もともとはグラビアやバラエティ番組をメインに活動していた彼女ですが、徐々に舞台の仕事をメインに行うようになっていきます。


そんな山田さんは2008年2月には俳優・草野とおるさんと結婚、2012年には男の子を出産しています。

最近は息子・崇徳くんと親子でYouTubeチャンネルも開設して昔とは違うママの顔を見せてくれているのです。

本人曰く、以前テレビで活躍した若い頃は、何とかインパクトを残そうとオーバーに自身を演出していたといいます。

YouTubeではその頃に比べママとなり穏やかになった今の自分を見て、新たなファンが増えるといいという思いがあるようです。

ちなみにYouTubeについては、もともとは自分には無理だと思っていたといいますが、プロデューサーに誘われ始めてみたところ案外自分に向いていると考えるようになったのだとか。

今ではテレビ番組と違い企画の段階から参加できるYouTubeでの動画づくりを楽しんでいるようです。

そんな山田まりやさんは、子供が生まれてからは自身の人生の主役は息子にバトンタッチしたといい、今は「息子をおもしろい大人にする」のが最優先事項のようです。

15歳でデビューし2024年には既に芸歴29年目のベテランである山田さんが、自身の経験を活かし息子・ムネ君を立派な芸能のプロに育てあげるのが楽しみですね。

山田まりやの病気を治した鍼灸師は誰?

山田まりやさんは人気タレントとして活躍していた23歳の頃に病気をします。

その時、医師に「難病」と言われたその病気を治したのは、ゴットハンドと呼ばれる鍼灸師だというのです。

一体どんなにすごい鍼灸師なのか気になりますよね。

難病の可能性を示唆された山田さんは病院の主治医に処方された薬を飲んでいましたが、一向に治る気配がなかったようです。

そんな彼女にある知人が、友人の病気を治したという中国・上海出身の鍼灸師を紹介します。


山田さんは藁にも縋る思いでこの鍼の先生のもとを訪れました。

その先生は山田さんを触診し、「難病ではなく、食べ過ぎで胃と腸が動いていないだけ」と診断したのです。

ただでさえ多忙でまともな食生活が摂れていなかったことに加え、仕事で食べ歩きをすることも多かったため、消化が追い付かずに胃が悲鳴をあげていたのでしょう。

難病の疑いさえ持たれていた山田さん、実は食生活が乱れていただけだと言われとても驚いたといいます。

その後鍼灸師の指示に従って食生活の改善や鍼治療を行った結果、山田さんの体調に嬉しい変化が訪れました。

治療開始2日目には宿便という便が出て、その後は体がとても軽くなったというのです。

病院の医師や薬でも直せなかった不調を即効で改善させるとは、かなりの凄腕鍼灸師といえそうです。

名前などは明かされていませんが、ゴットハンドという異名を持っていることから考えて、セレブの間で有名な方という印象ですね。

山田まりや、クローン病を疑われたが実は違う

山田まりやさんは、人気芸能人として活躍していた20代の頃に医師からクローン病という難病の疑いがあると告げられました。

事の発端は23歳の頃、芸術座のロング公演に出演していた時のことです。

山田さんは急性盲腸炎に襲われますが、激しい腹痛をなんとか薬でごまかして最終日公演を乗り切ります。

最終公演を終えると病院へ直行し、手術で盲腸を切りることに成功しました。

しかし、どういうわけかその後も不調が続いたのです。

とはいえ仕事の予定が詰まっていたためいったん退院し仕事に復帰しましたが、2週間後北海道でロケをしているときに再び体調不良で倒れてしまいました。

急いで東京へ戻り、盲腸の手術を受けた病院で検査をしましたが悪い所は見つかりません。


そんな山田さんに主治医が告げたのは「確定とはいえばいが、症状的にクローン病の疑いがある」という一言でした。

クローン病とは国に難病指定をされている病気で特効薬などはないといいます。

処方された薬にも効果はなく、家族のためにもっと働かなくてはと意気込んでいた彼女は絶望的な気持ちにさいなまれてしまうのです。

しかし、その後知人の紹介で知り合った鍼灸師により、実は不調の原因がクローン病ではないことが判明します。

その後その先生の指導で見事に体調は回復していきました。

山田さんの病気はクローン病ではありませんでしたが、この鍼灸師がいなければもっと長期間不調に悩まされていたことでしょう。

山田まりやが食事に関心を持つようになった理由

20代前半のころ体調を崩した山田まりやさん、その経験をきっかけに食事に関心を持つようになりました。

山田さんは体調を崩したことからゴットハンドと呼ばれる鍼灸師のもとを訪れ、食生活の改善と鍼による治療で体調を回復させた経験があります。

まずは鍼灸師に勧められるまま3日間の絶食を開始、2日目には宿便のようなものが大量に出たそうです。

そして3日目には体が嘘のように軽くなり、それまで悩まされていた腹痛・頭痛・肩こりなどが嘘のように消えていったといいます。

鍼灸師は彼女に「現代は食文化が発達した飽食の時代だが、人間の体の方はその進化に追いついていない」ということを教えました。

その後山田まりやさんは1年半炭水化物の摂取を控え、また食べる時にはよく噛んで食べるよう心掛けるなど食生活の改善に取り組みます。

その結果、心身ともに健康になっていった彼女は、食事が体だけでなく脳にまで影響を与えることを実感したのです。

そのような経験から食生活に興味を持つようになった山田さんは、「マクロビオティックセラピスト」「薬膳インストラクター」「中国漢方ライフアドバイザー」など食に関する様々な資格にも挑戦します。

2014年には『食事を変えたら、未来が変わった!』という書籍を出版するなど、食の大切さを発信することにも積極的です。

また、情報発信にとどまらず『Maiya’s Choice』というオリジナルブランドを設立し大豆ヌードルや大豆ミードの開発・販売にも力を入れています。

人々の健康への関心が高まる現代社会において食事の大切さを見つめなおす人は多いでしょう。


山田まりやさんのような体験をした人からのメッセージや活動は、そんな時代において多くの人に必要とされているはずです。

これからも健やかな生活を支える食事についての発信や活動を楽しみにしたいですね。

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