健康的で爽やかな可愛らしさで愛されるアナウンサー・若林有子(わかばやしゆうこ)さん。
2019に年TBSへ入社すると同年情報番組『はやドキ!』のサブキャスターと『Nスタ』のメインキャスターに抜擢。
加えて『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』ではスタジオ進行を担当し、バラエティ番組でも活躍しています。
今回は若林さんの実家や父親と母親、また関西弁についてお伝えしていきます。
若林有子のプロフィール
愛称：わかば
本名：若林有子
生年月日：1996年(平成8年)7月1日
身長：154cm
出身地：大阪府
最終学歴：大阪市立大学商学部卒業
所属事務所：TBSテレビ
若林有子、実家は大阪だがニューヨークでも生活
若林有子さんは帰国子女です。
小学校までは大阪にいましたが実家の父親の都合で、中学、高校は家族でニューヨークへ渡っています。
日本人学校ではなく、現地の普通の学校に通いました。
突然ニューヨークの学校に通うことになった若林さんは文化に馴染めず、また英語も話せませんでした。
当時のことを振り返って、「人生で1番大変だった」と語っています。
ニューヨークは物価が高く、しっかりした学校に通う子供は恐らく富裕層でしょう。
アジア人差別が多いエリアとも聞きますから、英語がしゃべれない日本人の若林さんの学校生活は想像以上に大変だったと考えられます。
中学生という年齢は日本にいてもいじめなど悩みが多い時期ですから、たくさんの苦労があったことでしょう。
そんな若林さんはニューヨークで暮らしていた2011年、日本の東日本大震災のニュースを目の当たりにします。
母国のショッキングな光景に、自分にも何か出来ることがあるのではと思いアナウンサーを志すようになりました。
そして高校2年生のとき家族で大阪に戻ることになり、大阪府立茨城高等学校へ編入。
その後帰国子女枠を使うことなく一般入試で大阪市立大学商学部に合格しました。
日本に移住しても学歴が申し分なく高いので、実家の家柄の良さが伺えます。
若林さんの躍進は続き、大学在学中に週刊朝日、朝日新聞で表紙を飾っています。
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大阪市立大学商学部2回生の若林有子ちゃん。『週刊朝日』（2016年9月9日発売号）で表紙モデルを務めました😉✨
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また『第1回 夢の種オーディション』にも合格し、セント・フォース関西部門に所属。
大学時代からラジオ放送や報道フロアでアルバイト経験を積んでいきました。
同時にアナウンサー養成教室『テレビ朝日アスク』に通い、同時にチョコレートショップやケーキ屋でアルバイトをしていたといいます。
2023年現在は「天下の台所・大阪育ち、食べることが1番の幸せ」というキャッチフレーズを使い、アナウンサーとして活躍しています。
アナウンサーは英語堪能で帰国子女も珍しくありませんから、実家での辛いニューヨーク経験は就職活動においてプラスになったことでしょう。
若林有子の父親がエリート！
若林さんの父親は一般人のため職業や顔は公開されていません。
しかしニューヨーク移住は父親の仕事の都合でしょう。
海外赴任か、自営業でニューヨークに展開したなどの事情が考えられます。
このことから推測するに大手企業の社員もしくは経営者の可能性が高いです。
アメリカ赴任は大手企業でも出世街道と聞きますから、社内でも評判の優秀な方なのでしょう。
グローバル企業であることは間違いありません。
海外赴任があることを踏まえると、父親の仕事はメーカーや商社、金融や広告マンなどと考えられます。
またニューヨークは家賃が高いことでも有名です。
平均家賃を調べると70万円とありますから、経営者だとしたら年収3000万円ほどはあるでしょう。
しかし若林さんは日本に帰国後は高校も大学も国公立に通っているので、会社員という説の方が有力です。
5年ほどでニューヨーク赴任を終えていますから、帰国後は会社の重要なポジションについているのではないでしょうか。
若林有子は母親と仲良し
母親もまた一般人なので顔も経歴も明らかになっていません。
若林さんが進学した茨城高校と大阪市立大学は大阪でトップレベルの学校です。
育てる立場として、母親の学力は子供に影響すると言われていますから、恐らく母親も頭が良い方なのでしょう。
若林さんを上手く教育してきたことと思われます。
また夫のニューヨーク赴任に帯同し、慣れない言葉と生活のなかで立派に子育てをしています。
チャレンジャー精神と忍耐強さがないと出来ることではありません。
ちなみに若林さんは母親と仲が良いそうで、尊敬する人物は母親としています。
SNSでもたまに母の話題が出ており、大人になっても深い関わりを持っているようです。
母の日にはお花が乗ったデコレーションケーキをプレゼントしていました。
若林さんは「強くて優しい母、ありがとう」ともコメントしており、母親のことが大好きな様子。
インスタ出演は断られたとのことなので、やはり顔は出したくないようです。
家族とケーキを食べに行っている写真をちらほら投稿していますがおそらく母親との女子会でしょう。
厳しいアナウンサーの世界を母親がサポートしてくれているのかもしれませんね。
若林有子に兄弟はいない
若林さんには兄弟がおらず一人っ子です。
インスタグラムの写真には人懐こい愛嬌ある笑顔をたくさん見せているので、愛されてきたのでしょう
ところが甘やかされてきたと思いきや、両親には厳しく育てられたようです。
2022年8月にIT企業エリートとの半同棲の報道がされている若林さん。
週刊誌の記事には「親が厳しいため同棲までは出来ず、一人っ子なだけに両親が慎重になっていると」書かれていました。
「現在、若林さんは大手のＩＴ企業に勤める男性（Ａさん）と交際しています。年齢は20代後半かな。週の半分は世田谷区に住むＡさんの元へ通っています。仕事終わりに直接彼の自宅を訪ねることもあれば、仕事の合間の数時間だけ会いに行くこともあるようです」（Ａさんの知人）
(中略)
「若林さんの家は親御さんが厳しいため、なかなか同棲まではできないようです。一人っ子というのもあって、尚更親御さんとしては慎重になっているんでしょう」（テレビ局関係者）
社会人になっても、両親は若林さんの行動を見守っているようですね。
母親と仲が良いので、もしかしたら母親のしつけに従っているのかもしれません。
その甲斐あってか、一人っ子でもわがままさを感じさせないアナウンサーです。
若林有子は関西弁で苦労
若林さんは高校、大学とも大阪で過ごし、自身を根っからの大阪人と言っています。
ずっと関西圏で過ごした影響で、入社して5ヶ月間のアナウンスセンター見習い員中は標準語と格闘しました。
関西弁は想像以上に染み付いており、アクセントが標準語と全く違うので話すたびに指摘されたそうです。
対策として、アクセント辞典を常に持ち歩いていると語ります。
ちなみに、コテコテの関西人なので笑いにもツッコミにも厳しいともコメントしています。
言葉のイントネーションを矯正するのは至難の技。
言ってみれば、標準語の人が完璧な大阪弁を喋らないといけないようなものでしょう。
関西の局ではなく、東京のキー局に採用されたのはすごいことですね。
他のアナウンサーと比べればハンデがありますが、ぜひ頑張って欲しいものです
根っからの大阪人を自認しており、標準語と格闘中だ。「アクセントが全く違うので、話すたびに指摘されます。自分では気付かないくらい染みついているんだなって。今は、アクセント辞典という本を持ち歩いています」。
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