清水宏次朗の現在(2024)。病気で余命1ヶ月から復活!更年期障害の症状&パーキンソン病デマ

映画『ビー・バップ・ハイスクール』の不良役でブレイクし一世を風靡した俳優の清水宏次朗(しみずこうじろう)さん。

2024年現在は病気がちで更年期障害の診断を受けています。

余命宣告をされたという噂やパーキンソン病に罹患しているというのは本当なのかなどについてお伝えしていきます。

清水宏次朗のプロフィール

本名:清水宏次朗別

名義:竹宏治(たけこうじ)

生年月日:1964年11月10日

出身地:東京都

身長176cm

所属事務所:(株)INSOMNIA ENTERTAINMENT

清水宏次朗の現在(2024)は活動中

1980年代に爆発的に大ヒットした映画『ビー・バップ・ハイスクール』。

その映画で俳優の仲村トオルさんと共にW主演をしていた清水宏次朗さん。

あまりのかっこよさに日本中の不良が熱狂しました。


あの映画を機にヤンキーを目指した方もいたのではないでしょうか。

とにかく影響力のある大ヒット映画でしたね。

清水さんは不良役のイメージが強くはまり役だったので、その後もヤクザ映画などの作品に多く出演し活躍されていました。

しかし、最近はあまり映画などでは見かけなくなりました。

今は何をされているのでしょうか。

2014年頃に更年期障害を発症し闘病をしたために以前のようにテレビや映画で見かけることが少なくなったようです。

2024年現在は芸能活動をされているのでしょうか。

調査してみたところ、2023年に事務所を移籍して芸能生活を再スタートしていました。

自身のYouTubeチャンネルを立ち上げ、ライブらラジオ出演などのスケジュールを発表しています。

また、今後はYouTubeの更新をなるべく頻繁にしていくと話しています。

体調不良が噂されていましたが、今は仕事もしていますしそこまでひどい状況ではないのではないでしょうか。

清水宏次朗、病気で余命1ヶ月から復活していた!

2021年に清水さんは雑誌のインタビューで膵臓に穴が開いたことを明かしました。

2010年頃から不安障害やアルコール依存症に悩まされていた清水さんでしたが、インタビューを受けた4年前には大きな病気をして入院をしたそうです。

体調不良で病院に行ったところ、腹水が5リットル以上溜まって膵臓には穴が開いていることが判明。

即入院しなくては命に係わる状態でした。

医師からは、このままの生活をしていたら余命1ヶ月という宣告を受けます。


突然の余命宣告で1ヶ月というのは、よほどの衝撃だったでしょう。

そして半年入院をする予定になりました。

しかし、清水さんの奇跡的な回復力で1ヶ月半で退院できたそうです。

アルコール依存症ということもあり肝臓の数値も悪かったといいますので、今後は体を大切に生活していただきたいですね。

このニュースを知った若い頃からのファンもSNSで清水さんにエールを送っていました。

ビーバップ世代の方々にとって清水さんは青春時代のカリスマですからいつまでもかっこよく元気で過ごしていて欲しいとファンは願っているようですね。

清水宏次朗の病気は更年期障害だった

現在58歳の清水宏次朗さん。

40代半ばに「男性更年期障害」という診断を受けて、今もなおその症状は続いているようです。

男性更年期障害の症状

タレントのヒロミさんが公表したことで世間で話題になった「男性更年期障害」。

更年期障害といえば、女性が更年期に発症するものだと認知されていますが、男性の更年期障害とはどんな病気なのでしょうか。

「男性更年期障害」、この病気は男性ホルモンの値が低くなると起こる病気だということです。

男性ホルモンが減ると、不安が強くなったり、やる気や記憶力、性欲が著しく低下。


また骨や筋肉が弱くなる症状が出ます。

原因としてはストレスが関係していることが分かってきているようです。

女性の更年期障害とよく似た症状が現れる場合も多く、症状が重くなると日常生活に支障をきたします。

男性更年期障害と診断

40代半ばに「男性更年期障害」と診断された清水さんですが、体に異変を感じ始めたのは30代後半からだったようです。

異常なほど汗をかくようになり異変を感じるようになっていきました。

当初は夏だから汗をかくのだと考えていたそうなのですが、徐々に寝ている間にもシャワーを浴びたかと思うほどの大汗をかくようになりました。

冬場でも寝具がびしゃびしゃに濡れるほどの汗をかくようになっていったといいます。

その頃は40代になっており、精神的に不安定な生活を送っていたという清水さん。

奥さんの助言で病院へ行くことを決意。

病院を4、5件回った結果「男性更年期障害」だということがわかったそうです。

お医者さんごとに診断が違いやっと判明した病名が「男性更年期障害」でした。

清水さんは汗以外にもいろいろな症状に襲われたそうです。

不安感やパニック障害、閉所恐怖症などといった症状が出ていたのだとか。

新幹線に乗る場合は座席が1番前になってしまうと前に壁があるから乗れない、歯医者にかかるときは窓が前にあってそとの景色が見えるようなところではないと不安を感じるといいます。


病気が原因で手足の震えが止まらなかったり、突然倒れたりすることもあるそうで、薬を飲みながら闘病を続けているそうです。

かなり重い症状があるようですね。

清水宏次朗はパーキンソン病ではない

ネットで清水さんを検索すると「パーキンソン病」というワードを目にすることがあります。

体調不良であることは公表されていますが、パーキンソン病なのでしょうか。

調べてみましたが、清水さんがパーキンソン病だと公表しているわけではなく噂レベルの話のようです。

では、なぜそんな噂が飛び交っているのでしょうか。

まずパーキンソン病の話になりますが、パーキンソン病とは運動に関わる症状がでる病気で体が動かしにくくなったり震えの症状が出るそうです。

パーキンソン病を根本的に治療する方法は確立されておらず、症状を和らげる薬物治療が主な治療方法だといいます。

清水さんは自身が男性更年期障害であることを公表していて、体が震えたり、体を上手く動かせないなどといったことも明かしています。

それがパーキンソン病の症状と類似しているために噂が広まったのではないかと考えられます。

不安障害とアルコール依存を公表

清水さんは2020年2月に放送された『直撃!シンソウ坂上』で、10年間に及ぶ不安障害とアルコール依存症との闘いを公表しました。


芸能活動を休止しなくてはいけない状況だったといいます。

清水さんは出演した『直撃!シンソウ坂上』の番組で、体が思うようには動かないから芸能活動は無理だと明かし、その状況を番組が7カ月間に渡り密着をしたという内容でした。

状況は悪く、ちょっとした段差でもつまずいたり、背中も曲がり足元がおぼつかなかったり、奥さんに手を引いてもらわないと歩けない状況もありました。

起床してから起き上がるまで1時間もかかる日もあり、以前のバリバリの不良のイメージの清水さんとはまるで別人。

番組の力を借りてクリニックで精密検査を受診した結果は不安障害とアルコール依存ということでした。

清水さんは全盛期の自分と今の自分とのギャップによって生じた立場に不安を感じるのだとといいます。

診断後は、依存していたアルコールも断酒して投薬治療を続け、今は軽いジョギングができるほどには回復をしているようです。

浮き沈みの激しい芸能界とはいいますが、過去にあれだけ若者から支持を受けカリスマ的存在となるほどの人気がありましたから、その輝きは忘れらないでしょうし、ギャップを感じますよね。

でも、ずっと変わらず人気を保ち続けている芸能人なんて数えるほどしかいません。

はり現実を受け入れ自分で道を探っていくしかないですよね。


番組を観た視聴者からは、病気に負けずに頑張ってほしいなどといった声もSNSに投稿されていました。

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