神保悟志、若い頃の苦労。遠藤憲一と似てる?筋肉が美しい!自宅の話題はドラマから?

シリーズドラマ「相棒」の監察官・大河内春樹役でお馴染みの俳優・神保悟志(じんぼさとし)さん。

刑事や検察、医師など、ドラマに欠かせない役どころを演じられることの多い俳優さんですよね。

物心ついたときにはドラマで観ていたという方も多いのではないでしょうか。

しかし、ドラマ界に欠かせない存在になった神保さんでも売れない時代はあったようです。

そこで今回は、神保さんの若い頃に苦労された話や、イケメンでモテモテだった話などをお伝えしていきます。

神保悟志のプロフィール

本名:神保悟志

生年月日:1962年(昭和37年)12月3日

身長:177cm

出身地:静岡県駿東郡清水町

最終学歴:横浜歯科技術専門学校卒業

所属事務所:GTZ

神保悟志、若い頃は苦労したがイケメンでモテた

順風満帆な俳優生活を送られているイメージのある神保さんでも、若い頃は苦労されたようです。

俳優を志した理由や、上京してデビューするまでの話などを紹介していきます。

また、今以上にイケメンだったという神保さんの過去画像もお楽しみください。

俳優を志した理由は、高校の先生への憧れから

デビューが26歳と少し遅めの神保さんですが、俳優になりたいと思ったのは高校1年生のときだったそうです。


当時の担任は、現代国語を担当する先生だったといいます。

しかし、教師と兼業で画家をしていた先生の表現者である部分を尊敬していたそうです。

自分も表現者になりたいと思ったものの、絵や音楽はできないと悩まれました。

そんなときに出会ったのが、黒澤明監督の映画「七人の侍」。

映画に感動した神保さんは「これだ」と感じ、俳優になりたいと思ったそうです。

俳優仲間の冨家規政さんのYouTubeチャンネルにゲスト出演されたときに話されています。

上京からデビューまで

俳優を志したものの、進学校に通っていたこともあり、親にも周りにも夢を語ることはできなかったそうです。

そのため、出身地である静岡を離れ関東に行けることと、なるべく早く芝居の勉強ができること、資格を取って食いっぱぐれないことを考慮して進学先を選ばれました。

それが、歯科技工士の専門学校・横浜歯科技術専門学校でした。

歯科技工士は国家資格で、2年間みっちり勉強しないと取得が難しく、勉強以外のことをする暇はなかったそうです。

しかし、俳優になるための情報集めは続けていたといいます。

ちなみに、神保さんは歯科技工士の資格試験に合格し、資格を取得されていますが、職に就いたことはないそうです。

さて、専門学校に通いながら、卒業後の俳優へのルートとして見つけだしていたのが、劇団の養成所への入所でした。


資格試験と入団試験の日程の関係から、どの劇団の試験も受けられなかった神保さんは、雑誌「ぴあ」の募集から劇団俳小に入団されました。

しかし、俳小の練習は神保さんがやりたいと思っていた芝居の練習とは違い、3カ月で辞めてしまったそうです。

翌年、他の劇団を受け直して、芝居の楽しさを感じるようになっていったといいます。

テレビでのデビューは26歳のときで、CMだったそうです。

当時、多くのCMのオーディション参加条件は、18~24歳であることだったのですが、当時の神保さんはすでに26歳。

2歳サバを読んでオーディションに参加していたといいます。

この日の番組では、ショーンKの経歴詐称の話題を取り上げた。MCの月亭八光が「みなさん、詐称ないですか?詐称してないですか?」と確認。年齢詐称芸能人のボードにひっそりと名前が入っていることを突っ込まれた神保は、「静かにしてたのに…」と苦笑。観念して、年齢サバ読みについて切り出した。

とにかく仕事を掴みたい一心だったのでしょうね。

さらにドラマ出演は先になり、28歳の大河ドラマ「翔ぶが如く」が俳優としてのデビューでした。

俳優業だけで食べていけるようになるまで、アルバイトなどで生計を立てていたそうです。

イケメンでモテモテだった若い頃

さて、俳優を志した高校1年生からデビューまで10年かかった神保さんですが、当時からイケメンでかなりモテていたようです。

ドラマへの出演が増えだすと、収入も増え、遊ぶことも多かったといいます。

神保さんはイケメンの上、イケボですよね。


この顔とあの声で誘われたら…断れないかもしれませんね。

ご本人が認めているという話ですが、三股をかけていたこともあったといいます。

2時間ドラマや昼ドラへの出演が多く、撮影時間も拘束時間も長かったと思われます。

その中で、しっかりと恋愛も楽しまれていたのですから、かなり肉食タイプのようですね。

奥様の鮎ゆうきさんとお付き合いを始めてからは、鮎さん一筋で遊んではいないようです。

神保悟志は遠藤憲一と似てると話題

神保さんは、俳優の遠藤憲一さんと似ているとよくいわれています。

SNS上でも時折、比較されてきました。

真顔でも、笑顔になっても似ています。

目袋といわれる目の下のたるみや、輪郭が似ているからでしょうか。

刑事役など、役柄も似たものが多いですね。

黙っていると強面系のお二人ですが、バラエティー番組などで話をすると意外とお茶目で楽しいトークをしてくれます。

神保悟志の筋肉はマニアも認める美しさ

神保さんについて調べていると「筋肉」のワードが出てきます。


特別肉体派で売っているわけではないと思われますが、なぜでしょうか。

気になる方もいるようです。

神保さんと筋肉のワードを追っていくと、あるブログサイトに行きつきました。

筋肉を好きな方のブログのようでしたが、タイトルに神保さんの名前と筋肉の文字がついているのが原因のひとつになっているようです。

ただ、こちらのブログに神保さんに関する記事自体は1つしかありませんでした。

肉体派では売っていない神保さんですが、かなりいい体をされています。

ガッチリしすぎでも、細すぎでもなく、たくましさを感じられるきれいな筋肉ですよね。

神保悟志、ドラマ出演が多く検索関連ワードに「自宅」

神保さんについて調べていると、ついてくる関連ワードがもう一つあります。

それは、「自宅」です。

自宅を公開されている方ならわかるのですが、神保さんは公開されていません。

では、なぜかというと、神保さんの出演されるドラマの傾向に関係していそうです。

例えば、こちら。

伊丹(川原和久)が、夫も子もある女性に横恋慕。大河内(神保悟志)の聴取を受けていた。発端は二日前に起きた殺人事件。投資会社勤務の大久保という男性が自宅で殺害され、『え』『つ』と読める血文字が発見された。

殺人が絡むドラマの場合、被害者が自宅で殺害されることも多いですよね。


2時間ドラマや刑事ドラマへよく出演される神保さんは、ドラマのあらすじに出てくる自宅の文字とお名前が一緒に表示されることが多くなります。

そのため、関連ワードに自宅が出てしまうのではないかと思われます。

出演されている作品が多い売れっ子俳優ゆえのさがなのでしょうか。

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