森公美子は霊感が強!心霊体験や怖い話は実話?飛行機で見た死神&江原啓之と共演

かっぷくの良いスタイルと天にも届くような素晴らしい美声で、テレビでも大活躍の森公美子(もりくみこ)さん。

ミュージカルから声優まで幅広いジャンルで活躍するマルチな才能の持ち主です。

今回は、森公美子さんの霊感能力や心霊体験などについてお伝えします。

森公美子のプロフィール

愛称:モリクミ

本名:森公美子

生年月日:1959年(昭和34年)7月22日

身長:163cm

出身地:宮城県仙台市

最終学歴:昭和音楽短期大学卒業

所属事務所:有限会社もりくみSHOW店

森公美子は芸能人の中でも特別に霊感が強い

森公美子さんは、芸能界でトップクラスに霊感が強いことで有名です。

例えば森公美子(61)は身内に霊能力者がいて、自身も過去に何十回と霊を見た経験があるそうです。

ユニークなキャラクターと美しい声で、1990年代には多数のバラエティ番組に出演していました。


非常に明るく親しみやすい性格なので、霊感が強いことに驚くという人も少なくありません。

霊感が強い家系だという森公美子さん。

中でも特に霊感が強いのはひいお婆さんとのことです。

霊感というのは科学的に証明できるものではないため、本当にあるのかどうかは第三者には判断できません。

またどのようにして霊感を高めるのかなどもよくわからないのが実情です。

森公美子さんの人柄などから考えて嘘を付いているとは思えず、またテレビで披露するさまざまな心霊体験の生々しさなども鑑みて、霊感が高いのはおそらく事実でしょう。

しかし、その霊感の高さが遺伝によるものなのか、それとも後天的な努力で身についたのかは不明です。

霊感が高い故、科学では説明できない不思議な体験をよくするという森公美子さん。

しかし、自身の霊感の高さを疎んでいるような素振りはありません。

森公美子さんが自身の霊感の高さをどう思っているのかはわかりませんが、心霊体験を話している姿を見る限り、驚きはしているもののあまり嫌がっている様子は感じられません。

霊感は、ない人にはまったく何も感じられないもの。

スピリチュアルなことに少しでも興味がある人は、森公美子さんの数々の心霊体験が羨ましく感じられるかもしれませんね。

森公美子の心霊体験は怖い話も実話

森公美子さんは2023年に64歳になりました。

半世紀以上生きてきた中で、数々の心霊体験をされてきたそうです。

藤娘の人形

中には常識では判断できない、非常に怖い話も経験された様子。


特に有名なのが、藤娘の人形の話でしょう。

山にキャンプに行き、藤娘の人形の飾っている旅館の部屋で一泊することとなった森公美子さん。

同行者8人全員が部屋に違和感を感じたそうですが、山を登って疲れていたせいか部屋に入るなりすぐに寝たそうです。

しかし寝つきが悪い森公美子さんは、妙な音を聞いたそうです。

誰かが寝返りを打っているのだと思い、特に気にせずそのまま寝てしまいます。

翌朝、同行者の中の霊感が強い人が震えていました。

話を聞くと、夜に藤娘の人形に睨まれてうめき声を聞かされたとのこと。

帰りのバスでも誰か一人多い、補助席に誰かいるとずっと呟いていたそうです。

何より恐ろしいのは、この話が実話だということ。

普通の人がこのような体験をしてしまうと、怖くて二度と藤娘の人形を見れなくなってしまうでしょうね。

森公美子さんの心霊体験は、基本的に不思議なことや感動的なことが多いです。

しかし中にはこのような怖い話もあるので、相当数の心霊体験をしてきたのだと思われます。

ほんとにあった怖い話では感動話を披露

数々の心霊体験をしてきた森公美子さんは、フジテレビで放送されている人気特番「ほんとにあった怖い話」に出演したことがあります。


同番組は、本当にあったとは思えない怖い話が満載の夏の恒例特番です。

しかし、森公美子さんが出演した際は感動的な心霊体験を披露してくれました。

とあるマンションに引っ越した時のこと。

自室でお酒を飲んでいましたが、なくなったので外に買いに行こうとしたそうです。

すると管理人室の前に1人の老人が立っていました。

マンションの管理人と名乗るこの老人は、森公美子さんに近所の酒屋さんを教えてくれたそうです。

しかし昼間に管理人室を覗くと、まったく違う人物がいました。

森公美子さんは、あの老人は夜だけ管理人をしているのだと思ったそうです。

その日以降、夜になると管理人室を訪れ一緒にお酒を飲んで楽しい時間を過ごしたとのこと。

ある日友人にその老人の話をすると、友人も会いたいと言い出しました。

しかしそれ以降、老人の姿は見られなくなってしまいます。

不審に思った森公美子さんは老人の写真を持って管理人室を訪ねます。

すると昼間にいる管理人から、その老人は過去に同じ部屋に住んでいたが交通事故で亡くなったとのこと。

その日の夜、老人は森公美子さんの部屋にあらわれ、自分が幽霊だと知られたくなかったと言って消えてしまいます。

最後に「楽しかった」と伝えてくれたとのことでした。


このような現象は、意識離脱という現象とスタジオのメンバーは解説していました。

池田先生が、その不思議現象が“意識離脱”という名の状態だと丁寧に解説を終えると…感極まってか、森さんの瞳からは涙が…。

誰とでも仲良くなれる森公美子さんの人懐っこい性格は、幽霊も虜にしてしまうのかもしれませんね。

森公美子は飛行機で死神に出会った?

森公美子さんは飛行機で死神と出会ったことがあるそうです。

死神と出会うと数日以内に死んでしまいそうですで怖いですよね。

ある日森公美子さんが乗っていた飛行機が羽田空港に着陸しようとしました。

しかし、地面まで後2、3mのところで急浮上。

飛行機は再び雲の中に戻っていきます。

着陸し損ねたのかと思った森公美子さん。

しかし、飛行機の中から妙な視線を感じたとのこと。

その後自宅に帰って寝ていると、突然Yシャツ姿の男性がやってきます。

寝ぼけまなこの森公美子さんに対して「あなたが乗っているのは知らずに飛行機を落とそうとしてすみません」と謝罪されたそう。

死神に謝罪されるという非常に珍しい体験をしたそうです。

テレビを見ている限り、人によって態度を変えたりする人物には見えない森公美子さん。


きっと誰からも好かれる、素敵な人柄なのだと思われます。

しかし、人間だけではなく幽霊や死神にまで好かれるほど人柄が良い人はそう多くないでしょう。

このようなエピソードを持っているのは、森公美子さん以外誰もいないのではないでしょうか。

森公美子と江原啓之はオーラの泉で共演

森公美子さんと江原啓之さんは、2005年にテレビ朝日の「オーラの泉」という番組で共演しています。

「オーラの泉」は前世や守護霊について語る番組で、当時のスピリチュアルブームの火付け役にもなりました。

江原啓之さんは霊感に詳しいタレントとして知られていますが、オペラ歌手でもあります。

森公美子さんも、霊感が強いオペラ歌手で共通しています。

番組では前世やオーラの色などについてのトークしていました。

特に印象的だったのが、週録前日の午前2時頃に寝室を覗いたのは誰かと森公美子さんが訪ねたシーン。

この質問に対して、江原啓之さんが「私かもしれない」と答えていました。

非常にスピリチュアルなトークに、視聴者はさぞ驚かされたことでしょう。

霊感が強い人にしかわからない会話は、理解できなくても面白いものがありますね。


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