花田美恵子の若い頃はCA!実家が金持ち?父親と母親も航空会社勤務&オリーブ時代の人気

タレントの花田美恵子(はなだみえこ)さんは大相撲の元若乃花(わかのはな)関の元妻として知られています。

若い頃はJALの客室乗務員で、透明感のあるかわいさが際立っていました。

実家が金持ちで父親も母親も美恵子さんと同じく航空会社の社員だったそうです。

若い女性向けの雑誌「オリーブ」で読者モデルにスカウトされたのは中学生の頃で、あまりのかわいさにプロモデルをしのぐ人気があったとか。

2023年現在は芸名をMiekoに変更して活動しているそうです。

花田美恵子のプロフィール

別名義:Mieko

生年月日:1969年(昭和44年)3月14日

身長:164cm

出身地:京都府

最終学歴:成城大学

所属事務所:パールダッシュ

花田美恵子の若い頃はかわいいCAだった

大相撲の若乃花関(現:花田虎上さん)の結婚相手として、マスコミの前に立った花田美恵子さん。

モデルの仕事もしていたため一部では知られていましたが、婚約会見で一気に知名度も注目度も上がってしまいました。

当時、日本航空の客室乗務員をしていた美恵子さんはとにかくかわいかったです。


お人形のようなぱっちりした目で、喋り方もあどけなく「天然さん」という印象を持った人が多かったのではないでしょうか。

若乃花さんが会見で終始デレデレしていたのが印象的でしたが、あれだけかわいい美恵子さんが横にいるのですから仕方がありません。

あまりに素敵な女性だったため、少し「おやっ」と首をかしげる部分があると大きく取り上げられてしまいました。

美恵子さんが若乃花のことを「くまのプーさんみたい」と発言して話題になったのです。

少し幼稚なイメージが植え付けられてしまい、バッシングのような状態に発展。

当時相撲界は人気があり、中でも絶大な支持を受けていた若貴兄弟の1人と結婚するということで「妬み」が生まれてしまったのでしょう。

苦労知らずのように見られる美恵子さんですが、就職活動ではとても苦労したようです。

両親の勧めもあって、学生時代からCAになることが目標だったそうですが非常に人気の高い職種でした。

美恵子さんは成城大学で学びながら、CAに受かるために専門学校にも通っていたそうです。

自身はとてもおっとりした性格だったため、周囲のライバル達はハキハキして自己アピールがとても上手だったので脅威でしかなかったといいます。

もし航空会社の採用試験に落ちても、就職浪人をしてでもCAになりたいと思っていたほど強い気持ちで就職活動を頑張った美恵子さん。

無事にJALのCAとして合格した時は、家族で喜びを分かち合ったそうです。

若乃花関と結婚したため2年しか働きませんでしたが、楽しい思い出として心に残っているとのこと。

花田美恵子の実家は金持ち?父親と母親が航空会社勤務

ここでは花田美恵子さんが育った家庭について、見ていきます。

実家は金持ちだった可能性が高い

花田美恵子さんは、中学から成城学園に通っていました。

私立中学は学費が高く、一般家庭では公立中学に進学する方が多いものです。


受験のために通う塾費用も高いため、実家は金持ちだったのではないかと言われています。

実際に、成城学園に通う子女は金持ちの家の子が多いようで、芸能人の子供も数多く通っていることが知られていますね。

ハワイに別荘を持っていたという噂もありますから、元々が裕福な家柄だった可能性が高いでしょう。

後にハワイに美恵子さんが移住した時に、その別荘を譲り受けたそうです。

父親と母親も同じ業界で働いていた

花田美恵子さんの実家が金持ちらしいという噂があるため、父親はJALのパイロットをしていたのではないかと言われていました。

しかし実際は、JALの地上職員だったそうです。

パイロットだと年収は数千万円になるため、かなりの高額収入です。

とは言え一般的な会社員よりもJALの方がかなり年収は高く、40代だと平均740万円ほどだと言われています。

もちろん役職によっても収入は変わるため、美恵子さんの父親はもっと給料が高かったかもしれません。

母親も航空会社に勤めていましたが、結婚すると退職して専業主婦になっていたそうです。


美恵子さんが元夫・若乃花さんの度重なる浮気問題で離婚しようとした時に、最後まで反対していたのは母親でした。

理由はいくつか考えられますが、自分の娘が片親として子育てをしていくという苦労をするのが耐えられなかったからかもしれません。

しかし、美恵子さんの気持ちは固まっていたため説得して離婚に至ったそうです。

花田美恵子、読者モデルのオリーブ時代から大人気

成城学園の中学生だった頃に、街でスカウトされてモデルになった花田美恵子さん。

10代のおしゃれに敏感な女の子をターゲットにしたファッション雑誌「Olive(オリーブ)」の読者モデルをすると、あっという間に大人気になったのです。

1980年代前半のこの時期は、まだ読者モデルが認識されていなかった頃。

美恵子さんはその先駆け的存在だったと言えるでしょう。


小さくかわいい顔にスラッとした手足だったので、バービー人形並みにスタイルが良く着る服全て似合っていました。

美恵子さんの他にも、観月(みづき)ありささんや深津絵里(ふかつえり)さんもオリーブ出身だそうです。

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