脇阪寿一の息子は2人。嫁は元RQ?年収や自宅はスープラ換算&現在(2024)SARD監督

日本のGTカー・レースのキーパーソンであり、ミスターGTと呼ばれるレーシングドライバー・脇阪寿一(わきさかじゅいち)さん。

現役引退後もその情熱は衰えることなく、モータースポーツ界の発展に貢献し続けてきました。

今回は、脇阪さんの息子や嫁、年収や自宅といった気になるワードについて迫りつつ、2024年現在の活動についてもお届けします。

脇阪寿一のプロフィール

愛称:ミスターGT、じゅいち

本名:脇阪寿一(わきさかじゅいち)

生年月日:1972年(昭和47年)7月29日

身長:177cm

出身地:奈良県奈良市

最終学歴:龍谷大学付属平安高等学校

所属事務所:吉本興業

脇阪寿一の息子は2人。嫁は元レースクイーン?

脇阪寿一さんには2人の息子さんがいます。

脇阪さんは、長年レーシングドライバーとして活躍してきたスーパーGTという舞台から、2015年シーズンを最後に引退しました。

2016年4月10日、岡山国際サーキットで行われたこの年のスーパーGT開幕戦、OKAYAMA GT 300km RACEの決勝レース前に脇阪さんの引退セレモニーが行われています。


そこには、2人の息子の姿もあったのです。

脇阪さんは、かつてともに闘ったマシン、ブルーとホワイトのカラーリングが印象的な「エッソウルトラフロースープラ」を駆ってデモンストレーションを披露し、息子2人と一緒に写真撮影をしました。

当時のレーシングスーツに身を包んだ脇阪さんは「とにかくやばかった。」と感想を語ったそうですが、なにもかもが懐かしい舞台に息子2人も駆けつけ、それは感慨深かったことでしょう。

大勢のファンやプロドライバー、スタッフから喝采を浴びる脇阪さんは、息子たちにとって、まさにヒーローですね。

残念ながら、この2人の息子について詳しい素性は公開されていないようです。

引退セレモニーの様子を伝えたいくつかの記事には息子2人について詳しいことは書かれていませんし、それらに掲載された写真には彼らの名前や年齢などが分かるものは写っていません。

このときの写真におさめられた2人の息子の姿を見る限り、長男は小学校高学年、次男は小学校中学年といったところでしょうか。

未確認情報として、長男が「いっぺい」、次男が「だいすけ」だとする情報があります。

2010年ごろのJ-WAVEのラジオ番組で2人の息子について触れられたことがあったようで、いっぺい君6歳、だいすけ君4歳と放送で流れたようです。

しかし、2024年現在ではこのラジオ番組の録音は公開されていないようで、YouTubeなどでも見つけることはできませんでした。

息子たちの将来の夢がなんなのか、部活や習い事など、どういったことに取り組んでいるのか分かりませんが、プロのレーシングドライバーである父の影響を少なからず受けていることでしょう。

もしかすると、将来、脇阪さんの息子たちがレーサーとして活躍する日が来るかも知れませんし、その時は、「レジェンド脇阪の息子」として紹介されるかも知れませんね。

また、脇阪さんの嫁についても公開されている情報はないようです。


ネット上では、脇阪さんの嫁は元レースクイーンの福沢美穂さんという方だとされています。

しかしながら、その根拠となる情報ソースは示されておらず、確認することはできません。

脇阪さんのWikipediaにも同様のことが書かれていますが、出典が示されておらず不確定なままです。

当然ながら、馴れ初めや結婚時期についても不明となります。

プロのレーシングドライバーならばレースクイーンとの出会いも多そうですから、あながち間違いではないのかも知れませんが、確証を得ることはできませんでした。

脇阪寿一、最高年収や自宅をスープラで換算

モータースポーツと言えば、とにかくお金がかかるものですが、プロのレーシングドライバーが得られる収入についても気になるところです。

脇阪さんほど有名なレーシングドライバーとなれば、収入はどれくらいなのでしょうか。

そこで気になる脇阪さんの年収についてですが、残念ながら、多くの有名人同様に非公開となっています。

それでも、なにかヒントはないものかと情報を探ったところ、レーシングチーム・RacingProject BANDOHの公式YouTubeチャンネルにて、脇阪さんが自身の最高年収についての質問に答えた動画が公開されています。

それによると、「90スープラ100台分はいかない」のだとか。

90スープラの価格は1台700万円くらいということなので、最高年収は7億円以下だそうです。

なんとも歯切れの悪い答えしか返さない脇阪さん。

海外の超一流F1ドライバーのように、年収数十億とまではいかないでしょう。


とはいえ、GTを引退してからも価格高騰中の名車・80スープラをポンっと買えてしまうくらいなのですから、なかなかの高収入なのは間違いないと思われます。

また、脇阪さんの自宅の車庫はSARDのコンプリートカーである「SARD SUPRA COMPLETE」がギリギリ入る大きさだそうです。

全長・全幅共にノーマルカーに比べて拡大されているようですが、それにしても、車両本体価格(税別) ¥12,500,000~ ですか……。

この格好良さなら納得といったところでしょうか。

脇阪さんは、なんでも「スープラ基準」で考えてしまうようですね。

スープラはGT現役時代の相棒であり、愛車としてスープラを所有していることはもちろん、自宅にはスープラの模型が溢れかえっているようです。

もはや、脇阪さんはスープラの申し子と呼べるのではないでしょうか。

脇阪寿一、現在(2024)TGR TEAM SARD監督

脇阪さんは2015年シーズンを最後にスーパーGTの現役ドライバーとしては引退しましたが、以降はチーム監督として参戦しています。

2020年シーズンからは「TGR TEAM SARD」の監督としてチームを率いており、2023年シーズンも引き続き采配を振るいました。

11月5日にモビリティリゾートもてぎで行われた第8戦「MOTEGI GT 300km RACE GRAND FINAL」をもって2023年のスーパーGTは幕を閉じましたが、2024年シーズンも脇阪さんが監督を続投するようです。

脇阪さんは、15チーム中8位という2023年シーズンのチーム成績を振り返り、「リザルトに並んだ数字よりも、はるかにチームの成長を感じた一年だった」と総括しました。

また、「さらに強くなったTGR TEAM SARDとして、来年の開幕を迎えたい」と2024年に向けての意気込みを語っています。


2024年で52歳の脇阪さん。

イベントやテレビ出演などメディアへの露出も多く、吉本興業に所属するというモータースポーツ界では異色とも言える経歴の持ち主ですが、決して本業であるレースを疎かにはしていないようですね。

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