織戸学には娘が2人いる。長女は一般人、次女・茉彩はレーサー&妻との結婚

高度なドライビングテクニックの持ち主として知られる、レーシングドライバーの織戸学(おりどまなぶ)さん。

特にドリフトの技術に関しては、国内でトップクラスと評されることもあります。

今回は、織戸学さんの娘や妻など家族についてお伝えします。

織戸学のプロフィール

愛称:オリダー、モン吉、MAX織戸

本名:織戸学

生年月日:1968年(昭和43年)12月3日

身長:177cm

出身地:千葉県船橋市

最終学歴:自動車の専門学校(学校名不明)

所属事務所:所属なし

織戸学には娘が2人いる

織戸学さんには娘が2人います。

娘達は成人してからも父親を慕っているようで、SNSやブログにたびたび登場しています。

長女の誕生日は5月5日、次女の誕生日は5月9日です。


娘達の誕生日にちなんで、自身の愛車のナンバープレートはすべて「559」に揃えている様子。

V-OPTなどで過激なクラッシュも演じている織戸学さん。

そして若い頃は峠を走っていました。

サーキットのように舗装されておらず見通しも悪い峠道を攻めるのは、相当な勇気が必要です。

これらの経歴や実績から、命知らずな一匹狼のイメージを持つ人も少なくありません。

しかし、車を降りれば娘想いの素敵な父親に変わるようです。

織戸学さんがレーシングドライバーとしてデビューしたのは1991年。

SUPER GTやルマン24時間レース、全日本ラリー選手権などさまざまなカテゴリーに参戦しています。

2023年もSUPER GTのGT300クラスに参戦、50歳を超えても第一線でドライバーとして活躍中です。

モータースポーツは危険が多いスポーツ。

年々安全性は向上していますが、それでも怪我をしてしまう危険はあります。

自身が命がけのスポーツに参加していると理解しているからこそ、我が子の大切さがより身に染みるのかもしれませんね。

織戸学の長女は一般人

織戸学さんの長女は一般人です。

芸能活動やスポーツ活動は行っていないようで、名前や職業は公表されていませんでした。

年齢も明らかにされていませんが、公開されている写真から推測する限り次女とさほど年齢は離れていないと思われます。

2024年は、おそらく26歳くらいではないでしょうか。

2022年のブログでは、夢を追いかけてスペインに行っていると語られていました。


スペインには、フラメンコなど刺激的な文化や芸術がたくさんあります。

よって芸術関係の仕事を目指して留学している可能性も考えられます。

また、スペインはサッカーなどスポーツでも有名な国。

モータースポーツも人気があり、F1の開催地に選ばれているほか、ラリーなどの競技も盛り上がっています。

特にMotoGPではスペイン人ライダーが多数活躍しています。

父親は日本トップクラスの知名度を誇るレーシングドライバー。

娘が父の参加していた競技に興味を示すのは、まったく不思議なことではありません。

織戸学さんの長女も、モータースポーツ関連の仕事を目指してスペインに行っているのかもしれませんね。

織戸学の次女・茉彩はレーシングドライバー

織戸学さんの次女・茉彩さんは、父親と同じくレーシングドライバーをしています。

2020年に20歳の誕生日を迎えたことが織戸学さんのSNSに投稿されていましたので、2024年で24歳です。

レーシングドライバーの多くは幼少期からカートなどに参加しています。

しかし、織戸茉彩さんはレーシングカートの経験などはまったくないとのこと。

運転免許証を取得してから、車の楽しさに目覚めたと語っています。

2021年に、トヨタが主催しているヤリスカップにてレースデビュー。


ヤリスカップとは、トヨタのコンパクトカー「ヤリス」のワンメイクで行われるレースのこと。

費用が安いなど参戦のハードルが非常に低いので、レース未経験者でも気軽に参戦できるのが魅力のシリーズです。

織戸茉彩さんのデビュー戦は残念ながら予選落ち、コンソレーションレース最後尾という結果に終わってしまいました。

しかし、レース経験が一切なかったことを考慮すれば、完走しただけで立派です。

順位は奮いませんでしたが、レースを経験できた喜びは大きかったようです。

2022年には、女性ドライバー限定のプロシリーズKYOJO CUPに出場。

2023年にはKYOJO CUPの他、北海道クラブマンカップレースなどにも出場しています。

まだまだ結果は残せていませんが、着実にレーシングドライバーとしての経験を積み重ねている織戸茉彩さん。

今後どれほどの活躍を見せてくれるのか、出場するレースから目が離せません。

織戸学は日本人の妻と結婚した

織戸学さんは1996年に結婚しています。

妻は日本人で、名前や年齢などは明らかにされていませんでした。

織戸学さんは、子供の頃に「奥様は魔女」というドラマを見て以来アメリカを強く愛するようになります。

小学生から、大きくて迫力のあるアメリカ車に憧れていたと語っています。


アメリカのモータースポーツといえば、NASCARです。

NASCARとは、アメリカトップクラスのストックカーレースのこと。

大きな車が繰り広げる派手なバトルが魅力で、世界中にたくさんのファンがいます。

織戸学さんもNASCARに憧れ、若い頃にはアメリカに渡りシリーズに参戦したこともありました。

乗る車はもちろん、結婚する相手もアメリカ人と決めていたそうです。

しかし、実際に結婚した女性はアメリカ人ではなかったようです。

国籍が明らかにされていませんので断定はできませんが、ブログに投稿されている写真を見る限り日本人と思われます。

2022年に結婚26年目を迎えた織戸学さん。

夫婦仲は良好なようで、妻の誕生日を祝う様子は幸せに溢れていました。

レーサーはモテる職業と言われています。

織戸学さんは知名度が高く人柄もルックスも良いので、きっとモテることでしょう。


しかし、2024年現在スキャンダルは報じられていません。

ハンドルを握ればアグレッシブな走りを見せてくれる一方、車を降りれば家族想いの優しい男性というのも織戸学さんの魅力ですね。

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