谷口信輝の年収は推定6000万?自宅は横浜市都筑区。86手放すきっかけはシルビア

D1グランプリからスーパー耐久まで、幅広いカテゴリーのレースで好成績を残している谷口信輝(たにぐちのぶてる)さん。

モータースポーツ界屈指の車好きとしても知られており、「日本カー・オブ・ザ・イヤー」の選考委員にも選ばれています。

今回は、谷口信輝さんの年収や、かつての愛車86を手放した理由についてお伝えします。

谷口信輝のプロフィール

愛称:ノブ、NOB

本名:谷口信輝

生年月日:1971年(昭和46年)5月18日

身長:185cm

出身地:広島県佐伯郡

最終学歴:不明

所属事務所:GOODSMILE RACING

谷口信輝の年収は約6000万円?

谷口信輝さんの年収は6000万円程だと推測されます。

2024年現在、スポンサーからの支払いとレースの賞金、そしてチームとの契約料などが主な収入源と思われます。

谷口信輝さんはYouTubeに自身のチャンネルを開設、講演会も行っているようです。


2024年現在、公式サイトには39の企業がスポンサー企業として名を連ねています。

企業によって金額は異なると思われますが、1社あたり100万円と考えると、スポンサーからの収入で約4000万円です。

SUPUER GTでドライバーが得られる賞金は、優勝しても30万円程度と言われています。

よって、レースの賞金は多くて年間100万円程度でしょう。

真偽は不明ですが、2003年頃のトークイベントで谷口信輝さんはチームとの契約料は200万円程と語っていたそうです。

ただし、2003年はまだSUPER GTにデビューしたばかりの時期。

その後GT300クラスのシリーズチャンピオンを獲得するなど活躍し、SUPER GTの看板ドライバーと言える存在にまで成り上ります。

2024年現在は契約料も大幅に上がり、1000万円程度は受け取っていることでしょう。

谷口信輝さんは、2020年にYouTubeに「NOBチャンネル」を開設。

定期的に動画を投稿し、チャンネル登録者数は30万人以上、10万以上の再生数も頻繁に出している人気チャンネルです。

YouTubeの収益は公開されていませんが、動画再生数などから年間300万円は得ていると思われます。

谷口信輝さんは、講演会活動も行っています。

講師の収入は、知名度などによって大きく変わるようです。

谷口信輝さんは日本を代表するトップドライバーの1人。

非常に有名な人物なので、講演料も1回あたり100万円は支払われているでしょう。


2020年時点で10台もの車を所有していると語る谷口信輝さん。

「Mercedes AMG GT53」など、1000万円以上の高級車も所有しているとのこと。

年収数百万程度では、とても所有できない車を複数台所有しています。

購入するだけならまだしも、自動車は維持費も大変です。

カーライフスタイルを見る限りでも、谷口信輝さんは相当な年収を得ているのは想像に難しくありませんね。

谷口信輝の自宅は横浜市都筑区でほぼ確定

谷口信輝さんの自宅は、横浜市都筑区にあるようです。

ブログでもたびたび自宅の話題が登場しますが、庭先は写っていても建物の外観をはっきりと捉えた写真は見つかりませんでした。

写真を見る限り、セダンが4台ほど納まる駐車場が備わっている様子。

庭も広く、おそらく相当な豪邸だと思われます。

谷口信輝さんは2019年のブログに、都筑警察署に免許の更新に訪れたと投稿しています。

警察で免許の更新を行う場合、多くが最寄りの警察署に訪れるはず。

また、2012年の投稿では都筑警察署からの連絡紙を見て「近所の警察署」と表現していました。

自宅の住所を明言しているわけではありませんが、ブログの投稿などを見る限り都筑区でほぼ確定でしょう。


都筑区は、1994年に発足した比較的新しい地区。

スポーツ施設や商業施設が豊富で交通の便も優れており、横浜市の中でも屈指の住みやすい地区と評判です。

元々山林だった地域が多い地区でもあるので、緑も豊富。

峠出身であるなど、谷口信輝さんと共通点の多い織戸学さんも都筑区在住です。

字面のかっこよさやお洒落な雰囲気を感じさせるなどの理由で、横浜ナンバーを着けたがる車好きは多いです。

ちなみに織戸学さんが都筑区に移住したのも、車に横浜ナンバーを着けたかったからとのこと。

谷口信輝さんがいつ頃都筑区に引っ越してきたのか、またなぜ都筑区を選んだのかは不明ですが、もしかすると横浜ナンバーを着けたかったからかもしれませんね。

谷口信輝が86手放すきっかけはシルビア

谷口信輝さんが人生で最初に購入した愛車は、トヨタのAE86でした。

AE86を購入したことで、4輪ドライバーとしての人生が始まることになります。

しかし、1997年頃に86は手放しているようです。

シルビアS14に敵わないと悟ったのが、86を手放した理由とのこと。

最後の86はソアラのルームミラーやセルシオのドアミラーを装着するなど、トヨタの上級者の部品をたくさん取り付けていたそうです。

86には相当な愛着があった谷口信輝さん。

当初はシルビアに負けない気持ちで頑張っていたそうです。


しかしS14は1993年に誕生したモデル、対するAE86は1983年に誕生したモデル。

AE86はスポーツ走行愛好者に支持されている名車ですが、さすがに型落ち感が否めなかったのでしょう。

愛車を自分の子供のように愛していた谷口信輝さん。

長年連れ添った86との別れは、相当に辛かったとのこと。

購入した別の人が乗っていく86の姿を見て、気分が落ち込んでしまったそうです。

あまりの辛さに耐えきれず、隣にいた友人を誘ってお酒を飲みに行ったと語っています。

この日を境に、谷口信輝さんはお酒を飲むようになったとのこと。

お酒を覚えたのが86との別れとは、何だかロマンティックですね。

2022年、青春時代の思い出が詰まったと語るAE85を購入。

AE85は、AE86と見た目がほぼ同じの廉価版モデルです。

カスタムを重ねて2023年に完成、20年以上経って再び86を手に入れました。

青春時代を過ごした車に特別な思い入れがある人は多いでしょう。

谷口信輝さんも、思い出の車を再び目の前にして思うところがあったようです。


少しでも傷つくのが嫌だから乗りたくないと語っていました。

心から車を愛している様子を隠さないのも、谷口信輝さんの魅力の1つですね。

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