元宝塚歌劇団花組トップ娘役として活躍し、女優としても活動されている純名里沙(じゅんなりさ)さん。
2023年現在はあまりテレビでは見かけなくなりましたが、宝塚時代からの活躍は本当に素晴らしいものですよね。
そんな純名里沙さん、結婚しておらず夫もいないという噂があったのですが本当でしょうか。
子供はいるのかどうか、実家や素の性格についても知りたいところですね。
そこで純名里沙さんの結婚や夫について、子供や実家、性格についても詳しくお伝えしていきます。
純名里沙のプロフィール
愛称：じゅん
本名：中西 純子
生年月日：1971年(昭和46年)3月15日
身長：160cm
出身地：大阪府箕面市
最終学歴：宝塚音楽学校
所属事務所：ウドー音楽事務所
純名里沙は結婚しておらず夫もいない！子供もなし！
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❤️本日、NEW ALBUMリリース✨
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mona☆risa_recordsファーストミニアルバム#純名里沙 『Winter Iris～冬の虹～』
2023.11.11 Release公式ファンクラブでは、発売を迎えた純名里沙からのリリースメッセージを公開❣
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▶️ https://t.co/WyuAqGQPsu pic.twitter.com/wu6FKUqFiv— 純名里沙［Risa Junna］スタッフ（official）&たまに本人登場 (@monarisa_info) November 11, 2023
元宝塚歌劇団花組トップ娘役であり、女優、歌手としても活動されている純名里沙さん。
1971年3月15日生まれで、2023年でなんと52歳になられました。
とても50代には見えず、本当に美しい方ですよね。
そんな純名里沙さんが結婚しているのかどうかを調べてみたところ、結婚しておらず夫はいないことが分かりました。
また過去に結婚歴もなく、ずっと独身のままとのこと。
よって子供もいるといった情報はありませんでした。
本当に意外で、なぜ結婚されていないのかとても気になるところですよね。
元々結婚願望がないのかなと思ったのですが、過去のインタビューで男性外国人との結婚を「全然あり、いいですね」と答えていたことがあるとか。
ということは、結婚願望自体がないというわけではなさそうです。
これだけ綺麗な方ですから、過去にも今にもたくさん言い寄ってくる方は多かったと思います。
たまたまタイミングがなかっただけ、ということなのか、もしかしたら一緒に暮らしている方がいるという可能性もありますよね。
かつては宝塚歌劇団で、娘役として大活躍していた純名里沙さん。
【宝塚アン 有楽町駅前店】本日お誕生日の純名里沙さんの現役時代の写真集やブロマイド、昨年発売されたCDなどなど取り揃えております(^^♪
ブロマイドなどぜひお手に取ってご覧ください(#^.^#)#宝塚歌劇 #純名里沙 pic.twitter.com/d2s8EuiwMP— 宝塚アン (@takarazuka_an) March 15, 2016
高校2年生の時に宝塚音楽学校に入学し、1990年に宝塚歌劇団に76期生の首席として入団しました。
入団2年目にして宝塚バウホール公演・オペレッタ『微笑みの国』のヒロインに選ばれるなど、すぐに才能を開花させました。
また宝塚に在籍しながら、1994年のNHK連続テレビ小説「ぴあの」の主演を務めました。
1996年、「ハウ・トゥー・サクシード」を最後に退団し、その後は女優や歌手として活躍を続けましたね。
2023年現在は主に歌手として、CDの発売やライブ活動を積極的に行っています。
経歴を見てみると、ずっと宝塚のトップとして活躍しその後も休む間もなく芸能界で活躍を続けてきました。
結婚するというタイミングがなかったのかな、とも想像できますよね。
そしてこれまで、誰かと交際していたというスクープもありませんでした。
徹底的に交際を隠してきたのか、それともあまり恋愛には興味がなく仕事に集中されてきたのかもしれませんね。
ただ50代、60代になって結婚を発表する方もいますし今後どうなるか分かりません。
仕事も絶好調ですので、結婚の必要性を感じられていない可能性も考えられますね。
純名里沙の実家は大阪府箕面市？
また純名里沙さんの実家について調べてみました。
出身地は「大阪府箕面市」と公表されていますので、お引越しなどされていなければ大阪府箕面市にあると思います。
ただ大阪府立東豊中高等学校2年次に、宝塚音楽学校に合格をしました。
箕面駅から宝塚駅まではだいたい電車で30分ほどなので、特にお引越しなどはしていないと思います。
そして実家に関しては、こんな贈り物があったことを公表されています。
実家から新鮮な野菜や、手作りの味噌が贈られてきたようですね。
母と姉からの贈り物ということなので、お姉さんは実家でご両親と一緒に暮らしているのではないでしょうか。
またこちらでは、「母が実家で採れた無農薬ほうれん草、春菊を送ってくれた」とありますね。
ご両親は実家で農家をされているのではないでしょうか。
娘のために野菜を送ってくれるなんて、本当に優しいご両親ですね。
純名里沙さんが1990年に宝塚歌劇団に76期生の首席として入団してから、ご両親は支えとなっていたことでしょう。
両親は父母ともに中学の教師だったとのこと。
純名里沙さんが小学校6年生のときに母と観たアマチュアのミュージカルに衝撃を受け、宝塚歌劇団を志すようになったんだそうです。
教員ということでとても真面目な家庭に育ったそうですが、何とか両親を説得して宝塚を受験したそうです。
試験は3か月しか準備をしなかったそうですが、一発合格。
相当な才能があったとしか思えませんね。
純名里沙の性格は悪い？
純名里沙さんに関しては、性格についても話題になっています。
どうやらかつて「昔は性格が悪かった」と発言したことがあったそう。
主席で宝塚歌劇団に入り、すぐにトップに上り詰めたということで周りから疎ましく思われることもあったでしょう。
また宝塚歌劇団の中で自分を持ってやっていかなくてはならないので、多少強めな性格であるのではないでしょうか。
「正直者」とも言われており、思ったことをストレートに伝えてしまう部分もあるという噂もありました。
羨ましさなどもあったかもしれませんが、宝塚時代は周りから「性格が悪い」と思われていたこともあったそうです。
優しい、いい人だけではやっていけない世界なのかもしれませんね。
ただ宝塚時代を経て、年齢も重ねたことでとても穏やかな印象も持ちます。
歌声などを聴いていても、すごく性格が悪いといったイメージはありませんよね。
性格が悪いと言われていたことも、ただの噂だったのかもしれません。
それに本当に性格が悪ければ、いくら才能があってもずっと芸能界で活躍し続けることは難しいのではないでしょうか。
熱愛報道もなくかなり真面目に仕事をされてきたと思いますし、長年のファンの方もたくさんいます。
これからの活動も、頑張ってほしいですね。
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