1970年代に「あのねのね」で大ブレイクした清水国明（しみずくにあき）さん。
70代になりましたが、収入はどこから得ているのでしょうか。
自宅を自分の力で建築したり、無人島を開拓したりとアウトドアでも有名です。
2024年現在の活動や若い頃の様子などについてお伝えしていきます。
清水国明のプロフィール
本名：清水國明（しみずくにあき）
生年月日：1950年10月15日
出生地：福井県大野郡和泉村
最終学歴：京都産業大学法学部卒業
所属事務所：株式会社 kuniaki.plus
清水国明の収入源まとめ
2018年に当時67歳で25歳年下の42歳一般女性と4度目の結婚をして話題となった清水国明さん。
結婚を報じられたときには奥さんはすでに妊娠をしていてその後に男の子を出産をしています。
67歳で25歳も年下の女性を射止めたのですから人柄はもちろんですが絶対に経済力は必要ですよね。
しかも67歳でお子さんにも恵まれましたので、子供を育て上げるにはまだまだお金がかかります。
よほどの余剰金がなくては再婚も子育ても難しいですよね。
そこで、清水さんの収入について調べていってみましょう。
本人が年収などについて公表しているという情報はありません。
では、清水さんの収入源は何なのでしょうか。
世間で73歳ともなれば定年退職をして余生を楽しんでいる時期にあたりますよね。
清水さんは2024年現在、ライバーハウス株式会社の取締役社長をされています。
2021年12月に設立された会社で事業内容としては、ライブコマース･ライブ配信アプリの提供･運営をしている会社だということです。
アプリ上でライブをしながら物が売買できるサービスを提供しているようです。
芸能活動やライブ活動も続けており、テレビやラジオのレギューラー番組も3本抱え司会やコメンテーターをこなしています。
その他にも新聞の執筆、講演会、ライブなど幅広く活躍していますのでかなりの収入があると思われます。
これから子育てをしていくにも困らないほどの収入を得ているようです。
清水国明の新しい自宅はログハウス
清水国明さんは自身を放牧民のようだと例えています。
2024年現在までに結婚離婚を何度も繰り返していて、その度に住まいも変わっているそうです。
4度目の結婚を2018年にして男の子が誕生していますので清水さんの考えからするとそのライフスタイルに合った住環境で生活をしているはずです。
では、今の自宅はどんな感じなのでしょうか。
清水さんはアウトドア愛好家として有名でもありますが、自宅もその考えが取り入れられていて「手作り」と「自然」が基本だといいます。
自宅は千葉県鴨川市に建築中です。
その鴨川の土地は清水さんと仲間30人が集まってジャングルのようなところを切り開いたそうで、地震や火事などの災害にも強いログハウスを自分で建てる予定。
人と集うの好きな清水さんなので、友達や仲間が気兼ねなく訪ねてくれるような家を目指しているそうです。
その自宅は子供への想いも込められて建築されています。
4度目の結婚相手との間に誕生した息子が成人する頃には清水さんは87歳になっています。
その家でなるべく長く一緒に暮らし、背中から「生きる力」を学んでもらいたいと考えているようです。
完成したという情報はまだありませんが、自宅以外にも全国にログハウスを17棟建てたという実績もありますのできっと素敵な家が完成するのでしょう。
清水国明は無人島を所有している
清水国明さんを検索すると出てくるキーワードが「無人島」。
芸能界きってのアウトドア愛好家でも知らている清水さんなのでそれに関連していることだとは考えられますが、「無人島」と清水さんはどのような関係なのでしょうか。
調べてみたところ、清水さんは山口県屋代島の沖に浮かぶ7万坪の無人島の一角を購入していたことがわかりました。
7万坪というのは無人島としてはかなり広い大きな島だということです。
その島のほとんどが山や谷になっていて周囲は崖になっているそうなのですが、島の一角には唯一平坦なプライベートビーチのような場所がありその土地7500坪を2千万円で購入。
清水さんはライフラインも何も無い島を自ら開拓することに魅力を感じ購入に至ったと言います。
瀬戸内海の真ん中に浮かぶ無人島を購入した清水さんですが、その島には「ありが島」と名づけました。
清水さんは厳しい自然を体験しようと島を購入しましたが、やはりトイレがないと不便だと思ったり島で暮らすにはお風呂も必要。
そうなると水もひかなくてはいけなくなると考え島に大きなログハウスを建築しました。
ログハウスは島で一から作ったのではなく本土から仮の組み立てをした物を運び完成させたそうです。
使用した木材は自身で皮むきから始めた物。
また水は井戸を掘って確保し、太陽光発電でエネルギーをまかない、一年という時間で住環境を整え無人島サバイバルキャンプ場を完成させました。
清水さんが所有する「ありが島」は島民登録ができ、登録すると島への上陸料の免除やログハウスに宿泊する権利などが得られるというユニークなアイディアがつまっているようです。
清水国明、現在(2024)の活動
2024年現在の清水国明さんの活動を調べていってみましょう。
まず、タレント活動としてはレギュラー番組を3本抱えています。
TBS「噂の東京マガジン」はお馴染みですよね。
噂の東京マガジンで清水国明が着ているセーターが可愛すぎる… pic.twitter.com/Ev8MIyvmyY
— 泉沢 (@izumisawa2) December 22, 2019
テレビやラジオ出演以外にもライブや講演会、新聞雑誌の執筆をしています。
またNPO法人河口湖自然楽校の楽校長や所沢市教育委員など活動、キャンプ場の経営や農業体験ビジネスなど幅広く活躍されています。
清水国明は若い頃に大ブレイクしていた
2024年現在清水さんはタレント活動以外にアウトドア愛好家として有名でアクティブな方ですが、若い頃はどんな活動をされていたのでしょうか。
清水さんは京都産業大学法学部に在学中に後輩の原田伸郎（はらだのぶお）さんとコンビを組み「あのねのね」としてデビュー。
1973年に発売したデビュー曲の「赤とんぼの唄」のコミカルな歌詞が世間にウケて大ブレイクを果たしました。
その後もリリースする曲はヒットを続け、清水さんはアイドル的な人気がありました。
1982年頃からはバイクレーサーにも挑戦をしています。
私生活では1976年にタレントの清水クーコと結婚しましたが1982年に離婚。
1984年には別の女性と再婚しましたがまた離婚をしています。
2007年には3度目の結婚をしていますが再度離婚をしており、2018年には4度目の結婚をしています。
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