清水アキラ、年収は最高4億8000万?自宅豪邸を売却。中野区江古田に株式会社清水プロ

顔面にセロハンテープを貼りつけるスタイルでお馴染みの、ものまねタレント・清水アキラ(しみずあきら)さん。

80年代~90年代にかけて大活躍し、ものまね四天王の一人として君臨。

空前のものまねブームに乗ってとんでもない金額を稼いだのだとか。

今回は、そんな清水さんの気になる年収額や自宅についてまとめました。

清水アキラのプロフィール

愛称:アキラさん

本名:清水章(しみずあきら)

生年月日:1954年(昭和29年)6月29日

身長:171cm

出身地:長野県下高井郡山ノ内町

最終学歴:足利大学附属高等学校

所属事務所:清水エイジェンシー

清水アキラの最高年収は4億8000万?

清水アキラさんはオープンな性格のようで、日本の芸能人があまり明かさない収入面についても隠すことなく話しています。

語ったのは、2016年7月14日に放送されたテレビ東京のトークバラエティー番組『じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜』。

この番組で、人気絶頂だったころのギャラを明かしました。


清水さんによると、最高月収は驚きの4000万円。

なんと、10年間で45億円も稼いだのだとか。

もちろん、最初から高額な収入を得ていた訳ではなく、ものまね大会に出場して優勝することで、だんだんとギャラも上がっていったといいます。

知名度が上がると、地方公演などの“営業”が1本で50万円ほどに。

ものまねブームが到来したことで、さらに100万円、200万円と金額は増え続け、最高額は1本の営業で500万円にもなったそうです。

それでも、当時は事務所に所属し給料を貰っていたそうで、月給50万円ほどだったといいます。

金額に納得がいかなかった清水さんは、同じく有名になっていたものまねタレントの仲間に相談。

すると、そのタレントは月に1000万円貰っていると話したため、自身も行動を起こすことに。

所属事務所と話し合った結果、独立して個人事務所を開業したそうです。

その後は一気に収入が増え、独立は大成功。

ものまね番組に出演すれば、1本で600万円ほどのギャラを得られるまでになったといいます。

清水さんは当時32~33歳でしたが、独立直後でも1500万円の月収があったそうで、最高月収は4000万円もあったのだとか。

月収4000万円とすると、単純計算で年収4億8000万円。

とんでもない金額ですね。

当然、月々の収入は上下するでしょうから正確な年収額までは分かりません。


ですが清水さんは「10年ほどで45億円稼いだ」と語っていますので、平均して4億円台後半の年収があったと思われます。

それにしても、ものまねってこんなに稼げるものなんですね。

テレビのギャラもさることながら、地方公演などの営業の仕事の方がずっとギャラが高いといいます。

ものまねタレントはたくさんのレパートリーがあることが多いので、有名芸能人を一人呼ぶよりもオトクなイメージを持たれやすいのだとか。

それに加えて、ものまねタレントの方が芸能人本人よりも気軽に依頼できると感じる主催者もいるらしく、もともと稼ぎやすい環境が整っているのだそうです。

『ものまね王座決定戦』の優勝賞金は100万円だったりしますが、それはあくまでオマケで、メインの収入は知名度を活かした地方営業だったのですね。

3億円の自宅豪邸を売却し卒婚

清水さんは、かつて都内に3億円の豪邸を持っていました。

8LDKだったという豪邸は家族6人で住んでいたころは快適だったものの、3人の息子たちが独立して家を出てからは、自分と妻・めぐみさん、義母の3人暮らしで持て余していたといいます。

維持費が高額なこともあり、次第に「こんなに広い家はいらない」と考えるようになっていったのだとか。

そこで、息子たちとも相談した上で売却することにしたということです。

その売却に先立ち、清水さんが“卒婚”したとして話題になりました。

2013年11月13日、清水さんは自身のブログに「結婚卒業」と題した記事を投稿。

そこには「これからは、妻も自分の時間や自分のやりたい事をやってもらいたい」「そう云う事で子育て卒業、結婚生活卒業」などと書かれていたため、大きな話題となったのです。

卒婚とはいうものの、夫婦仲も心配され「このまま離婚するのでは?」と感じた人も多かったことでしょう。

これからは妻も、、、、自分の時間や自分のやりたい事を、、、、やってもらいたい、、、、

しかし、離婚することはなく、清水さんは長野県の実家で暮らし、めぐみさんと義母は東京のマンションで暮らすという生活をしていたそうです。


「トイレを少しでも汚したらえらい怒られた」という清水さん。

別居した当初は「自分だけの生活ならトイレも気をつかわずにできる」と自由を満喫していたそうです。

しかし、一人で暮らす寂しさもあり、卒婚生活は1年4か月で終了し“卒婚を卒業”したといいます。

話し相手がいないとテレビと話すようになり、「俺は何をやっているんだ」と自分から音を上げたそうです。

ところで、長野の実家も大きな家で、間取りは11DKで露天風呂もあるのだとか。

実家の様子は清水さんのYouTubeチャンネルでも公開されています。

中野区江古田での暮らし。株式会社清水プロも同じ場所

清水さんは一人で実家暮らしをしていましたが、2015年3月からは新しく東京に購入した家で暮らしています。

その家は隣り合った3軒の住宅をまとめ買いしたもので、敷地の入口には門が設置され、3軒分のインターホンがまとめて取り付けられているのだとか。

なんでも、清水さんの死後に3人の息子たちが争って揉めることがないようにと、そうしたのだといいます。

その3軒の家があるのは東京都中野区江古田です。

清水さんの公式サイトによると、問い合わせ先の住所は「東京都中野区江古田4-23-8-1」となっています。

この住所をマップで見てみると3軒の住宅がひとつの敷地内にあり、ストリートビューで確認するとインターホンも3つ確認できます。

また、同住所を国税庁のページで確認すると、「株式会社清水プロ」と「有限会社清水エージェンシー」が同じ住所で登録されています。

清水さんの公式サイトには「SHIMIZU GROUP」とありますので、2社とも関連会社なのは間違いありません。


よって、ここがいまの清水さんの自宅とみて間違いないでしょう。

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