お笑いコンビ「take2」のツッコミを担当している深沢邦之(ふかさわくにゆき)さん。
バラエティ番組だけではなく、情報番組やドラマにも出演するマルチな才能の持ち主です。
今回は、深沢邦之さんの娘に関する情報や田中美佐子さんとの離婚理由についてお伝えします。
深沢邦之のプロフィール
本名:深澤邦之
生年月日:1966年(昭和41年)9月15日
身長:170cm
出身地:東京都練馬区
最終学歴:明治大学
所属事務所:佐藤企画
深沢邦之の娘の大学は明治大学である可能性が高い
深沢邦之さんには娘が1人います。
名前は空さんといい、年齢は2024年で22歳。
大学に進学しているようですが、学校名は明らかになっていません。
娘の空さんの出身高校は、湘南白百合学園です。
湘南白百合学園は神奈川県にある完全中高一貫校。
関東屈指の名門校として知られており、テニスプレイヤーの杉山愛さんなど多数の著名人を輩出しています。
偏差値も高く、東京大学や慶應義塾大学など有名校に進学した生徒も少なくありません。
そんな中、娘の空さんが進学したのは明治大学か上智大学のどちらかではないかと噂されています。
明治大学は、深沢邦之さんが通っていた大学です。
元妻の田中美佐子さんのSNSには、親子3人仲良く写っている写真が投稿されていました。
親子仲は良好だと思われるので、尊敬する父と同じ大学に進学したいと考えても不思議ではありませんね。
上智大学は、日本最古のカトリック系の大学です。
娘の空さんの卒業校である湘南白百合学園は日本カトリック学校連合会に加盟しているので、上智大学の「カトリック高等学校対象特別推薦入学」の対象になります。
この「カトリック高等学校対象特別推薦入学」は、2020年頃までは非常に合格率が高い推薦制度と言われていました。
少しでも入試の負担を減らすため、推薦制度を利用して上智大学に進学した可能性も考えられます。
2024年には大学4回生になると思われる娘の空さん。
両親と同じく芸能の道に進むのかどうか気になりますね。
深沢邦之の離婚理由はすれ違い
深沢邦之さんは、1995年に田中美佐子さんと結婚しています。
お相手は日本を代表する女優ということで、当時は大きな話題となりました。
芸能界でも名の知れたオシドリ夫婦でしたが、残念ながら2023年に離婚してしまいます。
離婚したのは2023年ですが、それ以前から夫婦仲は上手くいっていなかったようです。
2021年に田中美佐子さんが「日本ジュエリー ベストドレッサー賞」を受賞した際の会見でも、夫婦仲に関する回答は歯切れが悪かったのだとか。
2017年頃から、深沢邦之さんは長女の学費のことを考えて仕事を増やし始めました。
しかし、日本を代表する女優である田中美佐子さんの収入には遠く及びませんでした。
妻の収入には遠く及ばず、いつまで主夫を続けなければならないのかと考えた結果、深沢邦之さんは心を閉ざすようになってしまったようです。
家に帰ることも少なくなり、徐々に夫婦関係は悪化していきます。
2019年、田中美佐子さんは独立して事務所を立ち上げます。
深沢邦之さんを役員に据えているあたり、新しいことにチャレンジすると同時に夫婦関係を改善したいという意図があったのかもしれません。
しかし独立は失敗に終わります。
深沢邦之さんは、事務所の仕事をほとんど手伝わなかったのです。
夫が協力的ではなかったことが、田中美佐子さんには大きなショックでした。
2021年に深沢邦之さんは事務所の役員を辞任、同時期に別居が始まり、長女が成人したのをきっかけに離婚に踏み切ったそうです。
最期まで考え方がすれ違いが解消できず、離婚という結果に終わってしまいました。
深沢邦之さんも田中美佐子さんも、家族のことを考えていたことに違いはありません。
誰も悪くないのに離婚せざるを得なかったのは、あまりにも残念ですよね。
深沢邦之は2021年頃から介護を理由に別居していた
2021年頃から、深沢邦之さんは介護を理由に別居していました。
父親は当時すでに80歳を超えており、年齢的に身体が衰えていたのは事実です。
長く立っていると腰が痛くなるとも語っていました。
しかし、それでも介護が必要なほどでもなかったとのこと。
深沢邦之さんの姉も様子を見に行っていたようで、付きっ切りで世話をする必要はなかったそうです。
よって介護が必要なので別居したのではなく、介護を自宅に帰りたくない理由にしていたと考えるのが妥当でしょう。
ただし、田中美佐子さんや娘さんへの悪感情はなかったと思われます。
自分の思い通りの家庭を築けなかったストレスが、自宅に居づらくなった主な原因だったのでしょうね。
深沢邦之と妻・田中美佐子は格差婚が話題になった
深沢邦之さんと田中美佐子さんが結婚したのは1995年。
当時すでに日本で知らない人はいないレベルの大女優とほとんど知名度のない芸人との結婚は、収入格差が100倍はある格差婚だと話題になりました。
ちなみに、プロポーズをしたのは田中美佐子さんでした。
自分の仕事を理解してくれる人と結婚したいというのが、結婚の決め手だったそうです。
妻が仕事で稼いで夫が家事を担当するというスタイルの家庭を築き、芸能界屈指のオシドリ夫婦として知られるようになります。
しかし、深沢邦之さんはいつまでも主夫で居続けることに納得できなかったようです。
最終的には喧嘩すらできないほど夫婦仲は悪化してしまいました。
主夫として家庭を支えるのも立派な仕事の1つです。
しかし本人がその役割に納得しているかどうかは別の話。
もちろん、収入を支えているのが妻であることを深沢邦之さんは十分に理解していたのでしょう。
家計を支えてくれている手前、不満があっても口に出し辛かったはずです。
結果、一人でストレスを抱えることになってしまい、塞ぎ込むようになったのかもしれません。
愛があれば収入の格差なんて乗り切れると思いたいですが、実際は乗り越えなければならない問題がたくさんありそうですね。
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