ファンキー末吉、現在(2024)の娘と妻。事故はデマ&北朝鮮や中国でロック

ファンキー末吉(ふぁんきーすえよし)さんは、バンド・爆風スランプのドラマーで、大ヒット曲「Runner」の作曲者としても知られています。

そんなファンキーさんのご家族についてや、北朝鮮や中国などとロックでつながっている件についてなど、お伝えします。

ファンキー末吉のプロフィール

本名:末吉覚

生年月日:1959年(昭和34年)7月13日

身長:166cm

出身地:香川県坂出市

最終学歴:神戸商科大学管理科学科中退

ファンキー末吉、現在(2024)の娘や妻

ファンキー末吉さんは既婚者です。

ファンキーさんがはじめに結婚されたのは1993年で、お相手は中国人女性の方だったそうです。

一般人のため、名前や顔写真などは公開されていません。


ファンキーさんは2001年から中国を拠点に活動をされていましたが、中国人の奥様と結婚されたことがきっかけだったそうです。

お2人は8年間の結婚生活の後、2001年に離婚されたそうですが、離婚後も関係は良好のようで連絡は取り合っているということです。

その後、ファンキーさんは2005年に日本人女性と再婚されました。

再婚されたお相手も一般人のようで、名前や顔写真などは一切公開されていません。

2009年から2017年まで、八王子市で「Live bar X.Y.Z→A」というライブバーを経営されていたので、中国から日本に帰国し、再婚した奥様たちとは八王子市に住んでおられたようです。

お子さんに関しては、3人いらっしゃるようです。

長女は恵理さんというお名前だそうです。

桜美林大学に進学し、よさこいサークル「桜囃子」を立ち上げられたそうです。

2016年にはよさこい祭りに出場し、その時のオリジナル楽曲「勇桜邁進(ゆうおうまいしん)」はファンキーさんが制作され、ドラムも叩かれているそうです。

長男はサトシさんというお名前だそうですが、それ以外の情報は見つけることができませんでした。

長女・恵理さん、長男・サトシさんは1人目の奥様との間に生まれました。

そして、2008年2月9日のブログに、ファンキーさんが48歳にして3人目のお子さんである龍之介くんが、再婚された奥様との間に生まれたことを報告されました。

母親の違う兄弟ですが、非常に仲が良いようです。


しかも、元奥様と現在の奥様も仲が良いそうで、子供達にっては非常に良い環境なのではないでしょうか。

2024年現在は、中国やカンボジアなどで非常に人気の高いドラマーとして活動されていますので、なかなか日本に帰国できる頻度も少ないのではないでしょうか。

ですが、地元の香川県に国際的な活躍が認められ「KAGAWAアンバサダー」にまで任命されたファンキー末吉さん。

ご家族はそんなファンキーさんを誇りに思われているのではないでしょうか。

事故の噂は人違い

ファンキー末吉さんが事故に遭われた、と勘違いしてる方がおられるようですが、実際には違います。

事故に遭われてしまったのは同じく爆風スランプでベーシストとして活躍しておられた江川ほーじんさんです。

2018年12月に江川さんが事故に遭われたことを、ファンキーさんのブログにて明かされたことから、ファンキーさんが事故に遭われたと勘違いされた方が多かったのかもしれません。

事故の詳細なことは伏せられていますが、江川さんは2024年現在も自ら動くことができない状態だそうです。

事故後には、ファンキー末吉さん、西野やすしさん、西村ヒロさんの3人を発起人とした「江川ほーじん募金」を開設。


2024年現在までに9,271,290円もの募金が募られ、手術代や入院費などで約596万円がご本人のために使われたことを2023年6月15日に報告されています。

画期的な新しい治療法の確立を信じ、これからも更に支援を続けていくとのことでした。

ファンキーさんと江川さんは爆風スランプのドラムとベースといういわゆる「リズム隊」。

長年グルーヴを同じくしてきた仲間です。

いつか一緒に音楽をプレイすることができるといいですね。

北朝鮮や中国でもロックな活動

ファンキー末吉さんは1990年ごろ、当時はまだアンダーグラウンドな存在であった中国のロックシーンに触れ、感銘を受けました。

そして、ご自身も中国人女性と結婚したことなどから中国へ渡り、北京を拠点にスタジオミュージシャンや音楽プロデューサーとしての活動を始めました。

中国ロックに惹かれたきっかけは、爆風スランプとしてメジャーになってしまった自身の中に眠っていた「初期衝動」を中国ロックの中に感じたからだそうです。

そして2007年には、北朝鮮で合法的にロックバンドを結成するプロジェクトを始めました。


そのプロジェクトは北朝鮮の女子高校生らにロックを教えるという活動で、実際にファンキーさん自らがドラムを教えたりしていました。

ファンキーさんは、自作した楽曲を北朝鮮の女子高校生らとレコーディングし、CD化したかったそうです。

しかし権利関係的に難しかったそうで、2012年11月に「平壌6月9日高等中学校・軽音楽部」という著書を出版しました。

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