木下晴香と木南晴夏が似てる！姉はいない。韓国留学はデマ＆性格は負けず嫌い？

木下晴香（きのしたはるか）さんはミュージカル「ロミオ＆ジュリエット」のジュリエット役や、「アナスタシア」のアナスタシア役で注目を集めたミュージカル女優です。

そんな木下晴香さんが木南晴夏さんとよく混同されている件や、姉妹と思われている件についてなど、お伝えします。

木下晴香のプロフィール

本名：木下晴香

生年月日：1999年(平成11年)2月5日

身長：168cm

出身地：佐賀県鳥栖市

最終学歴：佐賀県立鳥栖高等学校卒業

所属事務所：トライストーン・エンタテイメント

木下晴香と木南晴夏が似てる＆姉はいないが兄はいる

木下晴香さんは、よく女優の木南晴夏さんと名前の字面が似ているせいで混同されているようです。

4文字中2文字が同じ漢字を同じ場所で使っており、確かにぱっと見だとどちらかを見分けるのは難しいかもしれません。


木南さんが2018年に俳優の玉木宏さんと結婚された時には、木下さんが玉木さんと結婚されたと勘違いされた方も多かったようです。

時には、お2人を姉妹だと思っていたという方もいるようです。

苗字が違うため、それはあまりにも字面の印象だけで勘違いしすぎだとは思います。

しかし、ルックスに関してもお2人とも非常にスレンダーで輪郭や鼻の形なども似ているため、姉妹だと言われてもそれほど違和感はないと思われます。

また、ややこしい事に木下さんを木南さんだと勘違いしたため、「木下さんには綺麗な姉がいる」という話にもなっています。

ですが、それは木南さんの姉の木南清香さんの事だったようです。

そして木下晴香さんと木南清香さんは、これまた4文字中2文字漢字が同じなために非常に似ています。

さらに木南清香さんも同じくミュージカル女優のため、認識を余計にややこしくさせていますね。

「木下晴香」「木南晴夏」「木南清香」とお3方の名前を並べてしまうと、どれが誰の名前かを認識するだけでも数秒かかってしまいます。

そんな木下晴香さんですが、実際には姉も妹もおらず、お兄さんがいらっしゃるようです。

2023年11月10日には自身のインスタグラムに、お兄さんの結婚式に参列して来た事を報告されていました。

実際に入籍されたのは結婚式から1年半ほど前だそうですが、お兄さんの奥様がバージンロードを歩く姿を見て涙が頬を流れたそうです。

少し遠目の写真のためお兄さんの表情などははっきりとは見えませんでしたが、顔の小さなスラっとしたイケメンであることに間違いはないようです。

木下さん自身の結婚の報告はまだありませんが、お兄さんの結婚式を見て結婚願望が強くなったかもしれませんね。

韓国留学経験はない

木下晴香さんは学生時代に韓国に留学していたという噂がありますが、それは間違った情報のようです。

実際に「木下晴香」さんが中学時代に韓国に交換留学した際のレポートのようなものがインターネット上で閲覧することができるため、木下さんが留学していたと噂されているようです。

しかし、それは同姓同名の違う「木下晴香」さんのようです。

また、出演舞台の影響も考えられます。

2022年10月から上演されたミュージカル舞台「ルードヴィヒ ～Beethoven The Piano～」にマリー役で出演した木下さん。


そのミュージカルも韓国ミュージカルだったため、韓国に関係があると思われたのかもしれません。

「ルードヴィヒ ～Beethoven The Piano～」は、もともとは2018年に韓国で上演されたミュージカルで、それを中村倫也さんが主演で日本で上演する際に木下さんも出演されました。

それ以外には、木下さんと観光を結びつけるような情報は他にはありません。

日本では昨今韓国カルチャーが非常に流行っていますので、木下さんもそういった韓国エンタメにも興味は持っておられるかもしれませんね。

性格はものすごい負けず嫌い？

木下晴香さんは多数のミュージカル作品に出演されていますが、バラエティ番組などにはあまり出演されないので、どういった性格の方なのかはあまり明らかになっていません。

2020年4月3日に放送されたラジオ「SHIBUHARA MUSIC CAFE」にゲスト出演された際、MCのゲッダーズ飯田さんが木下さんの性格を鑑定していました。

ゲッダーズ飯田さんの鑑定によると、木下さんの基本性格は礼儀正しくて非常に繊細ですが、その割に根がいい加減なところがあるので、どこか「なんとかなる」と思っているタイプ、とのことでした。

加えて、寂しがりやなのに1人でいることが好きで、構ってほしいけど放って欲しいとも思っている、ということも言われていました。

それを言われた木下さんの反応は「面白い」と笑っておられて、当たっていたのかどうかは少しわかりにくい反応をされていました。

ですが、「確かに寂しがりやの自覚はすごくあります」と言っておられたので、結構当たっていたのではないでしょうか。

また、他のインタビューの時には「周りに対してというより、自分に対してものすごい負けず嫌い」と答えておられました。

「上手になりたい」という情熱が高いそうで、子供の頃にキッズミュージカルの劇団に在籍していた頃も、クラス分けのオーディションでは上のクラスに行きたくて常に頑張っていたそうです。


そういった負けず嫌いの性格があったおかげで、20代前半という若さで大きなミュージカル作品の主役を張れるような実力を手にされたのでしょう。

これからも素晴らしい歌と演技で、見応えのあるミュージカル作品に多く出演してほしいですね。

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