リアルゴリラや宝塚歌劇団受験生のものまねで人気の吉本新喜劇座員、森田まりこ(もりたまりこ)さん。
2021年4月3日に同じく吉本新喜劇座員の清水啓之さんとご結婚されました。
そこで今回は、旦那になった清水さんについての話や、清水さんと結婚に至ったきっかけなどについてお伝えしていきます。
森田まりこのプロフィール
本名:清水まりこ(旧姓:森田、名が漢字表記かは不明)
生年月日:1981年(昭和56年)2月11日
身長:151cm
出身地:兵庫県丹波篠山市
最終学歴:天理大学体育学部卒業
所属事務所:吉本興業
森田まりこが結婚した旦那・清水啓之はミニマリスト
森田さんのご結婚相手は、同じ吉本新喜劇の座員である清水啓之さんです。
清水さんは、潔癖症なところがあり、ミニマリストでもあるそうです。
森田さんと旦那の清水さんの出会いは、吉本新喜劇で行われた「第2個目金の卵オーディション」でした。
お二人とも合格され、同期で新喜劇に入団されました。
入団当初、森田さんは清水さんの潔癖なところに気づかず、気にならなかったそうです。
しかし、入団して時間が過ぎるに従い、徐々に他の同期や先輩芸人さんから、清水さんのおかしなところが指摘され始めたといいます。
清水さんの部屋に行った人から、布団どころか、冷蔵庫もないという話が広まり、清水さんは変人扱いされていったそうです。
さらに理解しにくいですが、バーベキューに行くと、そのときに着ていた服をその場で脱ぎ、捨てていくといいます。
Tシャツのほか、ズボンや靴まで捨ててしまうそうです。
清水さんの中では、ラーメン屋に行く用、焼肉屋に行く用、バーベキューに行く用と、着古した服のランク付けがあるといいます。
布団や冷蔵庫は部屋にないのに、ランク付けした衣類はキープされているという、独自のミニマリスト理論を持たれているようです。
幼少期はミニマリストではなかったという清水さんがミニマリストになったのは、19歳のころだといいます。
友人に誘われ、高校卒業とともに吉本興業の養成所・NSCに入ろうと思っていたものの、募集期間が終了していて1年フリーター生活をすることになりました。
新聞配達所や、スーパーでアルバイトをしていたそうです。
当時の生活スタイルは、朝6時ごろに朝刊を配達し終わり帰宅して就寝。
午後2時ごろから夕刊を配達し、その後、スーパーでのアルバイトに行っていたそうです。
スーパー終わりは遊びに行って、夜は寝ないまま新聞配達に向かっていたといいます。
そこで問題となったのが、いつお風呂に入るかということだったようです。
朝、新聞配達を終えた後は疲れて眠くなり入れず、夕刊を配達した後、スーパーに行く前に入っていたそうです。
何が問題なのかと思われるかもしれません。
しかし、新聞配達を終えた後の汚れた体で布団に入ると、布団が汚れると清水さんは考えてしまったようです。
それなら、布団に入らずに寝ればいいかとなり、結果的に、布団がある意味がないと布団を捨ててしまったそうです。
これが、ミニマリストの始まりだったといいます。
潔癖症については、大のゴキブリ嫌いが影響しているようです。
食べかすを落とすとゴキブリが来る、ゴキブリの潜める温かい場所があるとゴキブリが居つくと考えてしまうそうです。
そのため、家に冷蔵庫は置かず、食事はほとんど外食にしていたといいます。
コロナ禍で外食がしにくかったときは、パンを1斤丸ごと買ってきて、朝昼晩と3回に分けて食べていたそうです。
それも、パンくずを部屋に落とさないためにベランダで食べていたといいます。
吉本の先輩芸人メッセンジャー黒田さんのYouTubeチャンネルにご夫婦で出演されたときに、これらの話をされていました。
ベランダでパンを食べていると聞いた森田さんが、不憫に思い、手料理をふるまったことで交際から結婚に至ったのですから不思議なものですよね。
森田まりこ、子供はまだいないが2~3人ほしい
森田さんは、結婚報告会見のとき「子供は恵まれたら2~3人ほしい」とおっしゃっていました。
結婚されたとき森田さんは、すでに40歳ではありましたが、望みは捨てていないとのことでした。
新喜劇入団前に子供と関わる仕事に就くことが多かった森田さんは、子供が好きだといいます。
スイミングスクールで2歳から小学生までの子供たちに水泳を教えたり、中学校で教員補助員や小学校で支援学級の補助をされたりしていました。
その中で、子供たちかわいいなとか、やりがいがあるなと思っていたそうです。
仕事で毎日子供と接していても、子供たちをかわいいと思えるのなら、結婚したら自分の子供も欲しくなりますよね。
ご結婚後、まだ妊娠の発表はありませんが、お二人そろっての喜びの会見が期待されます。
森田まりこの実家は丹波篠山市
兵庫県丹波篠山市ご出身の森田さんは、2016年12月、地元のふるさと大使に任命されています。
早速、ポイ捨て禁止看板のモデルになったり、番組でPRされたりするなど活躍されているようです。
森田さんのほかにも、落語家の桂文珍さんや、ロックバンド・キュウソネコカミのオカザワカズマさんも丹波篠山市のご出身で、大使や応援団を務められています。
森田さんのご実家の周りには、黒豆の畑が広がっており、玄関を出て40歩でタケノコの収穫ができる山があるのだそうです。
先日、親戚の集まりで実家に帰ったのよ。
ウチってね、玄関出て
40歩くらいでタケノコ山があるのよ。
おっちゃんらが掘ってくれたよ。
のどかやろー😂#コメツブツメクサ が綺麗に咲いてたから転がっといた!
謎のアレルギーで鼻水垂れっぱなし。マスクの下はハナツメよ。#姪っこ作の花かんむり pic.twitter.com/INXN5Jn0jz— 森田まりこ(よしもと新喜劇) (@emarukun) April 30, 2019
自然豊かな環境でのびのびと成長されたのが伝わってきます。
お子さんが生まれたら、丹波篠山市の自然の中で思いっきり遊ばせてあげたいと思われているのではないでしょうか。
丹波地方は、黒大豆や大納言小豆や栗などの農産品の他、丹波篠山牛も名産品として有名です。
食育にも適した土地といえそうですよね。
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