吉本新喜劇で活躍中の服部ひで子(はっとりひでこ)さん。
豊満なバストと美貌の持ち主で、特に男性から支持されている芸人です。
美人でスタイルも良い芸人となれば、どんな人と結婚したのか、そしてどのようにして喜劇女優になったのか気になるところでしょう。
今回は、服部ひで子さんの結婚情報や経歴、現在の活動内容を深堀りしていきます。
服部ひで子のプロフィール
本名：不明
生年月日：1982年(昭和57年)10月20日
身長：160cm
出身地：愛知県名古屋市
最終学歴：不明
所属事務所：吉本興業
服部ひで子には旦那はいない
服部さんは2024年に42歳になりますが、まだ結婚していません。
また、将来の旦那さんになるような彼氏も不在のようです。
しかし、生涯彼氏がいなかったわけではない様子。
新名徹郎さんとの対談で、21歳頃には付き合っている人がいたと話していました。
ペアリングを買おうとしたら、自分の方が号数が大きくショックだったエピソードも披露。
彼氏がいたことを伝えるエピソードの中にも笑いを取り入れてくるトーク技術は、さすが芸人さんですね。
この一件は相当こたえたようで、結婚しても指輪はしたくないそうです。
舞台では陽気な姿を見せてくれる一方、男性よりも指が太いことを気にする女性的な一面があるところも魅力ですね。
そして服部さんは、爆乳三姉妹というユニットも組んでおり、Gカップの巨乳の持ち主であることも知られています。
スレンダーなのにGカップということは、相当にスタイルが良いと言えるでしょう。
顔立ちも整っており声も美しく、周囲を明るくさせる気遣いもできるなどモテる要素が満載なのに独り身なのは、まだまだ仕事が優先なのでしょう。
インタビューなどでも、夢にまでみた舞台の仕事に従事できて本当に嬉しい、一生続けたいと仕事への熱意を見せています。
旦那が欲しいというのは、本音と建て前が半々といったところでしょう。
ちなみに看護師時代、検診に来る若い男性の中には声をかけてきた人も存在したことを明かしています。
しかし、仕事と恋愛は別というポリシーを持っていたため食事に行ったりはしなかったそうです。
若い頃から仕事を優先する、真面目な人柄だったのですね。
結婚を隠していると言われるが本当に未婚
服部さんは2024年現在結婚していません。
ブログや吉本のサイト、SNSでも結婚歴や離婚の噂は見つかりませんでした。
しかし、結婚に興味がないわけではなく、むしろ結婚願望は強いとのこと。
新喜劇には30過ぎの女性がたくさんおり、彼女達との話題はもっぱら生活や結婚についてだそうです。
新名徹郎さんとの対談でも、本当に結婚したいし子供も欲しいと語っています。
とりあえず結婚してみるのも悪くない、交際初日に入籍するのも良いと話していました。
そして、結婚はおろか恋愛すら当分ご無沙汰にもかかわらず、隠しているだけだろうと疑われることが少なくないらしいです。
当然否定するのですが、ずっと否定し続けている間に自分は何を否定しているのだろうと混乱してしまうのだとか。
吉本の中でも指折りの美貌とスタイルの持ち主なので、つい疑ってしまうのでしょうね。
新名さんとの対談動画が投稿されたのが2021年1月。
この動画では、新喜劇で最も恋愛がご無沙汰なのは自分ではなく森田まりこさんだと話していました。
服部さんいわく、自分は12年程だが、彼女は20年以上恋愛から遠ざかっているとのこと。
しかし同年4月、清水啓之さんの結婚が発表されます。
そのお相手はなんと、森田まりこさんだったのです。
約1年の交際期間を経てのゴールインなので、20年以上恋愛していないわけではありませんでした。
きっと座員同士の恋愛なので気を遣って誤魔化したのでしょう。
しかしそうなると、服部さんも何か隠しているのではと疑ってしまいますよね。
すでに結婚を前提に付き合っている彼氏が存在しており、そう遠くない未来に嬉しい報告が聞けるかもしれませんよ。
アルバイトで看護師の経歴がある
学芸会がきっかけで芝居の楽しさに目覚めた服部さんは、高校への進学の時にはすでに女優になることを決めていたそうです。
多くの人が知っている通り、女優になるのは簡単なことではありません。
たとえなれたとしても、安定して収入を得るのは難しい可能性もあります。
そこで服部さんは、女優の次に興味がある看護師を目指して看護学校に進学、准看護師の免許を取得します。
看護師のアルバイトでそれなりに収入を得た後、タレント養成所に通い始めます。
それでもオーディションに合格することはできませんでした。
養成所に通い始めて約6年、一向に夢が実現しない現状に、服部さんは自身の成長の無さを実感したと言います。
改めて自分の演技を分析した結果、ユーモアを養う必要があると感じNSCに通うことを決めたそうです。
NSC在学中は、名古屋の病院で勤務しながら週末になると大阪まで電車で通っていました。
医師と患者の双方と綿密に接する必要があるので、看護師の仕事はキツいと言われています。
夢を叶えるためとはいえ、駆け出しの頃は相当なハードスケジュールをこなしていたようです。
現在(2024)は看護師と喜劇女優の二足の草鞋
2024年現在新喜劇で活躍中の服部さんですが、まだ看護師を辞めたわけではないようです。
病院などに勤務しているわけではありませんが、看護師らしく人一倍医療や健康への意識が高い様子。
献血を趣味にしており、ブログを見ると献血活動に熱心な様子がうかがえます。
２０２４年 初回の献血は、ずっと気になっていた大阪梅田にある曽根崎献血ルームRedone CLUBへ行ってきました～
新喜劇の舞台裏では、座員が服部さんに健康についての相談をしている光景が日常茶飯事とのこと。
楽屋で倒れた座員を、その知識を活かして適切に処置したというエピソードもあります。
人に尽くすことは自分のためにもなると語る服部さん。
同じ舞台に立つ芸人さん達も、彼女がいれば安心して芸に打ち込めるでしょうね。
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