麻倉未稀の若い頃が美人!姉はモデル。両親もがん&ハーフの噂は美人すぎるから?

80年代に人気テレビドラマの主題歌を歌い人気を集めた歌手・麻倉未稀(あさくらみき)さん。

テレビドラマ「スクール・ウォーズ」の主題歌『HERO』は彼女の代表曲というだけでなく、その歌声で多くの人を勇気づけました。

若い頃のエネルギッシュな姿が記憶に残る彼女もまた、家族とともに闘い続けてきたといいます。

今回は、麻倉さんの若い頃の姿や姉・両親について、また、一部で囁かれているハーフ疑惑についてお伝えします。

麻倉未稀のプロフィール

愛称:ミキちゃん

本名:高橋徳子(たかはしのりこ)旧姓・村上徳子(むらかみのりこ)

生年月日:1960年(昭和35年)7月27日

身長:160cm

出身地:大阪府大阪市

最終学歴:駒沢学園女子高等学校卒業

所属事務所:ミュージックアプリケーション

麻倉未稀の若い頃が超絶美人でカッコいい!

2024年で64歳を迎える麻倉さんは、いまでこそゆったり目の服を着たふくよかな体型となりましたが、若い頃はとても美人でした。

それも、ただ綺麗だったというだけでなく、超絶美人でクールで男性から見てもカッコいい!そんな女性だったのです。

人気絶頂だった80年代当時の麻倉さんの姿は動画共有サイトなどに残されており、当時のファンのみならず、いまも多くの人々を惹きつけてやみません。


なかでも人気なのは、やはり、代表曲『HERO』を歌う麻倉さんのパフォーマンスのようで、国内外を問わず反響を集めています。

1984年10月のライブ映像ということは、麻倉さんが24歳のころの映像ということですね。

ちょうど、テレビドラマ「スクール・ウォーズ」の放送が始まったころの映像のようですが、まず目を引くのがウェイビーな髪型とバッチリきまったメイク、そして大きなイヤリングがカッコいいですね。

白のジャケットに白のパンツ、シャツや靴まで白でトータルコーディネートされており、それを着こなす細身でスラっとした姿がクールですよね。

歌う前のトークで初々しい笑顔を見せていた彼女が、いざ演奏が始まると一瞬で引き締まった表情になりパフォーマンスをする姿が印象的です。

こちらは1985年のライブ映像だそうですが、ノースリーブで手袋まで全身ピンクのコーディネートにもかかわらず、このカッコよさ……、太い歌声も素晴らしいですね。

ステージで何度も歌ってきたからでしょうか、パフォーマンスのレベルも上がっているように感じられます。

映像がアップされているのが外国の方と思しき人物のチャンネルということからも、麻倉さんの人気の高さを裏付けていると言えるのではないでしょうか。

いわゆる80年代アイドル的な可愛らしさとは一線を画した姿は、都会の美女といった印象で本当にカッコいいですよね。

歌ってみた動画も多数アップされているようですが、やはり、当時の麻倉さんの美しさとカッコよさ、そしてあの歌声は別格だと言えるでしょう。

姉はモデル・高橋美和子

麻倉さんには、3歳年上の姉・高橋美和子(たかはしみわこ)さんがいます。

姉の美和子さんは若い頃の麻倉さんに負けず劣らず綺麗な女性で、なんと、ミス・ユニバースの近畿地区代表だったのだとか。

さらに、雑誌「ミセス」の専属モデルを務めていたのだそうです。

身長160cmの麻倉さんはどちらかと言えば小柄な方ですが、ファッションモデルの美和子さんは身長が高くて細身の女性だといいます。

美和子さんのインスタグラムにアップされている麻倉さんと一緒に写る写真をみると、結構、身長差があるのがわかりますね。

麻倉さんは、美和子さんの仕事を手伝うようなかたちで「姉妹モデル」として一緒に仕事をしたことがあるのだとか。


そのことがきっかけでモデルのオーディションを受けることになり合格。

歌手としてデビューする前に、ファッション雑誌「装苑」のモデルとして1年ほど活動したそうです。

また、美和子さんはウォーキング講師も務めているそうで、健康的に歩くだけでなく、美しく歩く方法をレッスンしているそうですよ。

それにしても、どこかで見たことがある気がしていたのですが、美和子さんは通販番組にも出演していたようですね。

年齢を重ねても、さまざまなファッションを華麗に披露する美和子さんの手にかかれば、ついつい、色々な物を買ってしまいそうです。

闘病中に亡くなった両親もがんを患った

麻倉さんは、2017年にステージ2の乳がんを患い、左乳房の全摘出・再建手術を受けたことで知られています。

「HEROを歌う私が黙り込んではいけない」と、自身の病状やがんと闘う姿をすべてオープンにしてきた彼女は、見事にがんを克服しステージに帰ってきました。

しかし、その闘いのさなか、最愛の両親を二人とも亡くしてしまったといいます。

麻倉さんのブログによると、父親は新聞社に勤めていた方で、さまざまなボランティア活動をしていたそうです。

また、父親は前立腺がんを患ったことがあり、放射線治療を受けていた時期があったといいます。

父親は麻倉さんが乳がんを宣告される前年、2016年から闘病を続けていたそうですが、2017年10月に他界。

麻倉さんは、父の最期を看取ることは適わなかったといいます。


最終的な死因は明かされていませんが、がんではないそうです。

悲しい出来事はさらに続き、母・惇子さんも2021年に亡くなったといいます。

惇子さんは、麻倉さんが高校生の頃に胃がんを患い、2018~2019年ごろに直腸がん、そして、最終的には脳腫瘍で亡くなったそうです。

母は最終的には脳腫瘍で亡くなっていますが、私が高校生の頃に胃がんを…、2018年か2019年に直腸がんに罹患しているので、それを考えると…、どうしようか? とずっと悩んでいました。

ご両親が亡くなったことが大きな転機となったという麻倉さんは、それまで以上にがんに関する啓発活動などに力を入れていくという決心を綴っています。

筆者の身近にもがんを患った経験のある人は少なくありません。

実際にがんを経験された方々によるこういった啓発活動は、決して他人事ではなく、耳を傾けていかなくてはならない大事なことだと言えるでしょう。

ハーフの噂は美人すぎたためか

麻倉さんがハーフではないか?とする噂が一部であるようですが、彼女はハーフではありません。

麻倉さんが小学生の頃に撮られた家族写真が週刊女性PRIMEで公開されており、それを見る限り、ご両親とも日本人だと思われます。

また、麻倉さんは自身がハーフだと公言したことはありません。

ハーフだと噂された理由は、やはり、若い頃の麻倉さんが美人すぎたせいなのではないでしょうか。


当時の麻倉さんの姿を見ると、日本人離れした美貌と自信に満ちた姿がとても印象的です。

姉妹そろってモデルの経験がある美人なのですから、突拍子もない噂が出てしまうのも頷けますね。

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