紅ゆずる、病気が退団理由はデマ？宝塚時代は睡眠不足＆現在(2024)は体調不良なし

紅ゆずる（くれないゆずる）さんは、2019年10月13日に惜しまれつつ宝塚歌劇団を退団しました。

ですが、ファンの間では退団理由が病気だったのではないか、という心配な噂があります。

また、宝塚時代に睡眠時間が極端に取れていなかったという話題についてなど、お伝えします。

紅ゆずるのプロフィール

愛称：さゆみ

本名：松本紗由美

生年月日：1982年(昭和57年)8月17日

身長：173cm

出身地：大阪府大阪市

最終学歴：宝塚音楽学校卒業

所属事務所：松竹エンタテインメント

紅ゆずる、病気が退団理由の噂に証拠なし
宝塚時代の過酷な睡眠状況
現在(2024)の体調に問題はない

紅ゆずる、病気が退団理由の噂に証拠なし

2019年2月5日、宝塚歌劇団は星組トップ男役だった紅ゆずるさんと、トップ娘役の綺咲愛里さんが同年10月13日の「GOD OF STARS／エクレールブリアン」の東京公演をもって同時退団することを発表しました。

その発表の翌日2月6日、紅さんは大阪市内のホテルで退団会見を開きました。

会見では、トップ男役を5作品務めたら退団すると決めていた、と語りました。

なぜ5作品なのかと言うと、宝塚では退団する時に鐘の音が聞こえるというジンクスがあるが、宝塚が好きすぎて一生鐘は鳴らないだろうと思っていたので、5作品で退団する事を最初から決めていたそうです。

また、「退団してももう1度入団できるのなら入団したい。それぐらい離れたくない場所です。」と語り、退団することへの寂しさも吐露しました。

紅さんは時に涙を流しながらも笑顔で、泣き笑いの退団会見として世間には報じられました。

ですがよく見ると、退団する理由に当たるものは特に語られていないように感じたファンも多かったようです。

そこで浮かび上がって来たのは「病気が原因なのではないか」という噂でした。

紅さんは2014年、歌劇団創立100周年フィナーレイベント「タカラヅカスペシャル2014 Thank you for 100years」の公演を体調不良のために休演しました。

また、同年に上演された「風と共に去りぬ」の全国ツアーも、開始直前になり休演を発表されていました。

「体調不良」とアナウンスされただけで、宝塚歌劇団からは病名が明かされることはありませんでした。

その時もファンの間では憶測が広がり、病気は「帯状疱疹だったのではないか」と言われていました。

「そういえば、星組全国ツアーの時に紅ゆずるさんも帯状疱疹になってたな…全然お稽古が出来なくて、谷先生にぺちゃんこにされたって言ってた…」と思い出した。でもぺちゃんこにもなると思う。この痛みは、「風と共に去らない」。絶賛激痛。
— ももみ (@peachmix000) February 20, 2022