大津美子の夫は実業家。子供の記憶をなくした過去&家族は実家で焼き鳥屋

大津美子(おおつよしこ)さんの人生は波乱万丈と言っても過言ではありません。

そんな大津さんを支えた夫についてや、子供の記憶をなくしてしまった病気についてなど、お伝えします。

大津美子のプロフィール

本名:大津美子

生年月日:1938年(昭和13年)1月12日

出身地:愛知県豊橋市

最終学歴:桜ヶ丘高校卒業

所属事務所:オフィス大津

大津美子の夫は実業家

大津美子さんは、1969年の31歳の時に結婚されました。

お相手は当時六本木のレストランなどを経営されていた実業家で、お名前は中條政人さんという方でした。

お2人の馴れ初めなどは明らかになっていませんが、当時既に大津さんは大人気歌手でしたので、結婚するまではお付き合いに関しても周りの目を気にしながらだったのではないでしょうか。


そんなお2人は非常に仲が良かったそうで、結婚後は中條さんは大津さんの個人事務所「オフィス大津」の代表になられました。

そうして二人三脚で長く仕事をされてきました。

ですが、2013年3月に中條さんが体の不調を訴えました。

背中や腰に痛みを感じたために検査を受けたところ、手術では取り除けないほど進行した肺がんであることがわかりました。

放射線と抗がん剤治療に頼る他なかったそうですが、中條さんは病院での治療ではなく、在宅での治療を望まれていたそうです。

中條さんの意向を汲んで7月には在宅治療に切り替える予定でしたが、容態が急変し、自宅に帰ることなく他界されていまいました。

中條さんは亡くなる前日も「家に帰ろう」と言えるほどに元気だったそうです。

大津さんにとってはあっけない最期で、何もしてあげられなかったという想いがあったそうです。

それから2年後の2015年、大津さんは歌手生活60周年を迎えられました。

そして2015年11月25日に60周年を記念した楽曲「夜空に光るあの星よ」がリリースされました。

この楽曲は、実は中條さんが生前最期に作詞家の東逸平さんに作詞を依頼していた楽曲で、大津さんにとっては形見のような楽曲だそうです。

また、歌詞の内容も「遠い空から大切な人が星になって見つめてくれている」という内容で、最初は中條さんのことを思い出して泣いてしまい、歌えなかったそうです。

60周年という大きな節目に、大切な夫と一緒に作り上げた楽曲が歌えたことに、深く感謝をされているそうです。

これからもこの曲を歌い継いでもらいたいですね。

病気で子供の記憶をなくした

大津美子さんは、1980年42歳の時にくも膜下出血のために倒れてしまいました。

夫がすぐに病院に運び緊急手術が行われたため一命は取り留めましたが、右半身が麻痺し、言語障害が一時的に残りました。

それに加えて記憶障害に見舞われ、当時9歳だった息子さんの記憶を無くしてしまったそうです。

大津さんは心臓に持病を持っており、出産をすることが通常よりもリスクが多く、医師にも反対されていたほどだったそうです。


ですが、大津さんにとって難産の末にやっと誕生した最愛の息子さんでした。

そんな自分の命よりも大事な息子さんの記憶を忘れてしまっていたそうです。

右半身の麻痺や言語障害は、リハビリにより回復したそうです。

ですが、記憶はなかなか戻らなかったそうです。

息子さんはそれでも大津さんに付き添い、看護師の代わりに大津さんの体を洗ったりしていました。

1ヶ月以上も息子さんの記憶は戻らず心の糸が切れかけそうになっていた時、気分転換のために行った公園で「お母さんがが生きてるだけで嬉しい」と大津さんに声をかけたそうです。

その瞬間、大津さんに息子さんの記憶が蘇ってきたそうです。

「生きているだけで嬉しい」というのは、難産の末に生まれた息子さんに、大津さんが毎日かけていた言葉だったそうなのです。

その言葉で大津さんの頭の中ですべてが繋がり、1ヶ月間忘れていた息子さんの記憶が戻りました。

想像するだけでも、その瞬間のお2人の喜びは計り知れないものだろうと思います。

息子さんも9歳という若さでしたので、不安も大きかったでしょう。

そうしてまた同じ思い出を共有でき、本当によかったですね。

家族が営む焼き鳥屋が実家

大津美子さんのご実家は、愛知県豊橋市にある焼き鳥屋の「鳥善」です。

1946年創業の老舗店で、大人数での宴会にも対応できるような大きなお座敷の個室もあるそうです。

秘伝のタレは創業の1946年から継ぎ足しで作られており、他の店では絶対に味わえない深い味わいが魅力だそうです。

非常に綺麗な内装で人気があり、お値段もリーズナブルでいつも多くのお客さんがで賑わっているそうです。

2024年現在は大津さんの弟さんがお店を切り盛りされているそうです。


たまたま大津さんが帰郷されている時に出くわしたお客さんは、大津さんの生歌を聴くことができたなど、ファンにはたまらないエピソードもあるようです。

ぜひお近くに行った際には大津さんのご実家の焼き鳥を堪能してみたいですね。

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