鈴木雅之の年収は約5000万?自宅は大田区。愛車はアストンマーチン&事務所はJME

甘い歌声でファンを魅了し、ラブソングの王様と呼ばれている鈴木雅之(すずきまさゆき)さん。

2019年にはアニメソングも担当し、アニソン界の大型新人の異名を取りました。

ラッツ&スター時代からたくさんのヒット曲を生み出しているので、一体どれほどの年収を得ているのか気になるところでしょう。

今回は、鈴木雅之さんの年収や自宅について調べてみました。

鈴木雅之のプロフィール

愛称:マーチン

本名:鈴木雅之

生年月日:1956年(昭和31年)9月22日

身長:176cm

出身地:東京都大田区

最終学歴:芝浦工業大学工業高等学校中退

所属事務所:マザー・ポップコーン

鈴木雅之の年収は推定5000万円?

鈴木さんの年収は、2024年現在の活動頻度やこれまでのヒット曲の多さなどから考えて、5000万円前後ではないかと思われます。

1980年代初頭はシャネルズ、後のラッツ&スターズの一員としてヒット曲を連発。

代表曲の「め組のひと」や「ランナウェイ」は、2024年現在もCMやテレビで耳にする機会が多い名曲です。

「ロンリーチャップリン」は、男女でのカラオケのデュエット曲として世代を問わず親しまれている名曲ですね。


ソロデビューしてからもたくさんの曲をヒットさせています。

これまで発表してきた楽曲の数を考えると、印税だけでも相当な金額を得ていると思われます。

鈴木さんは、歌番組やバラエティ、ドラマなどタレントとしてテレビにも出演しています。

2020年にデビュー40周年を迎えた大御所なので、1回あたり500万円前後の出演料はもらっているでしょう。

自身が所属する事務所の取締役も務めているようで、その報酬も年間1000万円程度はあると思われます。

正式な発表はないので推測になりますが、ソロデビュー以降ほぼ毎年5000万円程度の年収は得ているでしょうね。

自宅は大田区で両親と同居するために購入

鈴木さんの自宅は大田区にあります。

住所は公表されていませんので、詳しい場所はわかりませんでした。

結婚直後に両親と同居するために家を建てたと言われています。

しかし、鈴木さんの父親は1993年頃に、母親は2020年に他界。

よって2024年現在は、妻と2人で暮らしていると思われます。

鈴木さんは大田区出身で、デビューしてからしばらくの間は父親の経営する工場で働いていました。

1985年に結婚して自宅を建てたとすれば、生まれてからずっと大田区に住んでいることになります。

このことから、地元に対する愛着は強いと思われます。


鈴木さんの両親はラッツ&スターのメンバーを我が子のように可愛がっており、泊まりで遊びに来ても歓迎したそうです。

特に田代まさしさんとは仲が良く、居候生活をしていた時期もあったとのこと。

大田区には、鈴木さんの青春時代の思い出がたくさん詰まっているのでしょうね。

また都内でアクセスの便も良く、芸能関係の仕事もしやすい立地なので、わざわざ移住する必要はないと感じたのかもしれません。

故郷を代表する名産品である大森海苔の親善大使にも任命されています。

大田区側も、鈴木さんを地元の誇りだと感じていると思われます。

愛車は限定1000台のアストンマーチン

鈴木さんの愛車は、アストンマーチンのDB11 Launch Editionです。

新世代のアストンマーチンを代表するモデルとして親しまれているDB11の、1000台限定モデルです。

新車価格は約2600万円。

一世を風靡した人気歌手に相応しい高級車と言えますね。

鈴木さんのマーチンの愛称は、アストンマーチンに由来しています。

同じ趣味を持つアストンと呼ばれている友人もいるとのことです。

鈴木さんがアストンマーチンに出会ったのは中学生の頃。


007のボンドカーに心を惹かれ、ミニカーを集めるようになったのがきっかけでした。

奇しくも名前が「まさゆき」だったため、名前由来の愛称と勘違いしていた人も多い様子。

子供の頃からアストンマーチンが好きだった鈴木さんですが、18歳の時の愛車はトヨタのセリカでした。

車高を低くしてヘッドライトを交換した、レース用の仕様だったと語っています。

その後メルセデスベンツ250のW114型に乗っていたことも明らかになっています。

この車は後に、盟友の桑野信義さんに譲っています。

2011年頃には、コンサート後にマセラティのM145型に乗り込む姿がファンに目撃されています。

2024年現在は乗っていないようですが、かつてはバイクも所有していました。

雑誌などで、ヤマハのパッソルや、カワサキのZ400LTDに乗っていたことが確認できます。

本当はハーレーが欲しかったが、免許がないために乗れなかったことも明かしています。

鈴木さんの奏でる音楽や立ち振る舞いには、アメリカの文化の影響がうかがえます。

ハーレーへの憧れも、アメリカらしさを追い求めた結果だったのかもしれませんね。

所属事務所はラッツ&スターのマネジメントのため設立

鈴木さんは、2024年現在マザー・ポップコーン有限会社に所属しています。

この会社はジャパン・ミュージックエンターテインメントの子会社の1つで、コンサートの企画や、鈴木聖美さんとの業務提携などを行っているようです。

所属はマザー・ポップコーンですが、マネジメントなどは親会社が行っていると思われます。

その親会社は、元々はラッツ&スターのマネジメントのために藤岡隆さんが設立した事務所でした。

当初の事務所名はアンクル・エフといい、桑野信義さんも所属しています。


鈴木さんは設立者の藤岡さんと仲が良いようで、2023年時点で自身も親会社の取締役に名を連ねています。

所属タレント数は70人ほどと決して規模は大きくありませんが、篠原涼子さんや千秋さんなど、ジャンルを問わずさまざまな芸能人が所属しています。

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