山下裕子、結婚せず夫や子供なし?現在(2024)の活動&温泉へ行こう時代のエピソード

山下裕子(やましたひろこ)さんは、『温泉へ行こう』シリーズなどで知られる女優です。

プライベートに関してはあまり知られていない印象ですが、結婚した夫は誰で子供はいるのでしょうか。

その他にも気になる2024年現在の活動などについても調べてみたので併せてご紹介します。

山下裕子のプロフィール

愛称:ロコタン

本名:不明

生年月日:1963年(昭和38年)6月20日

身長:169cm

出身地:東京都

最終学歴:早稲田大学第一文学部中退

所属事務所:クリオネ

山下裕子、結婚情報なく夫はいない?

女優・山下裕子さんの結婚について調べると、そもそも結婚しているかどうか不明であることが分かりました。

そのため、当然夫がいるかどうかも不明ということになります。

山下さんは1963年生まれなので、2024年現在は61歳ですから、年齢的には結婚していても全く不思議ではありませんね。


しかし、調べたところ彼女がこれまでに結婚したというようなニュースはみあたりません。

また、結婚どころか熱愛に関する情報なども見られないのが現状です。

芸能人が結婚したら、さすがにメディアが取り上げるか本人からの発表があるでしょうから、既婚者である可能性は低いと言えます。

ところで、山下裕子さんの結婚や夫について調べていると、真飛聖さんの名前が浮上するという不思議な現象が起こりました。

真飛聖さんとは、元宝塚歌劇団花組トップスターだった美人女優です。

一見2人の間には女優であること以外に共通点はありませんが、なぜ山下裕子さんについて調べていると真飛聖さんの情報がヒットするのでしょうか。

その理由は、実は真飛聖さんの本名が山下裕子さんだからということのようです。

ちなみに本名が山下裕子の真飛さんの方もアラフィフですが、まだ結婚はしていません。

女優という仕事をしていたら、出会いも多くモテそうですが、現実は忙しくてそうもいかないのかもしれませんね。

山下裕子さんの結婚・夫について調べていると、同姓同名の2人の女優が結婚していないらしいという意外な事実が判明しました。

山下裕子に子供はいない?

山下裕子さんには、子供はいないと考えられます。

インターネット上・SNS上で調べてみましたが、それらしい情報は見当たりませんでした。

もちろん、情報がないというだけで子供がいないと断定することはできません。

実際に最近では家族のプライバシーを保護するために、芸能人でも子供が生まれてたことを大々的に公表しない方もいます。

しかし、山下さんの場合は結婚について調べてみても情報がないことから、未婚で子供もいない可能性が高いでしょう。

ちなみに「山下裕子 子供」とWeb検索すると、公益社団法人・子ども情報研究センターという組織の山下裕子さんが浮上します。

名前は同じですが、この山下さんは同センター事務局長を務めている別人のようです。

山下裕子という名前は、苗字も名前も一般的な名前なので、同姓同名が多いようですね。

話が少しそれてしまいましたが、何はともあれ女優の山下裕子さんは、子どもはいないと言えそうです。

山下裕子は現在(2024)も女優として活動中

山下裕子さんは2024年現在も相変わらず女優として活動を続けています。

具体的にどんな仕事をしているのか、彼女が所属するクリオネという事務所の公式サイトにて、最近の活動を調べてみました。

これによると、2023年にはドラマ『けむたい姉とずるい妹』『我らがパラダイス』『星降る夜に』などのドラマに出演しています。

2024年にはドラマ『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』という興味深いタイトルのついた作品に出演予定があるようです。

このことから、山下さんが今でもドラマを中心に活動しているということがわかりますね。


ところで最近どんな芸能人でもSNSを運用していることが多いですよね。

事務所のサイトなどより更新が盛んなことも多く、芸能人の近況を知るのには一番便利なツールになりつつありますが、山下さんの場合はどうなのでしょうか。

調べたところ、山下さんはX・インスタなどのSNSは運用していないようです。

SNSを使うと、ファンと直接交流できて便利ですが、その反面手間がかかったり些細な発言がきっかけで炎上したりと面倒も多いですよね。

山下さんはそういうのを煩わしく思うタイプなのかもしれません。

ちなみに彼女のプロフィールを見ると、趣味や特技が多いことに目が行きます。

例えば普通免許・自動二輪免許を持ち、水泳やバスケが得意で登山好きとアクティブそうな面をお持ちのようです。

他にもホームヘルパー2級の資格を持っていたり、手話ができたりと人の役に立つことが好きな印象もあります。

SNSなどの発信をしないので、プライベートの近況はわかりませんが、これら多くの趣味・特技・資格を生かして公私にわたり充実した毎日を送っていそうですね。

山下裕子といえば温泉へ行こう

山下裕子さんといえば、『温泉へ行こう』を思いうかべる方が多いのではないでしょうか。

山下さんは女優としてこれまでに様々な作品に出演しています。

しかし、それでも彼女の代表作はと言えば『温泉へ行こう』といっても過言ではありません。

同作はTBS系の昼ドラで、1999年から2005年にかけて全5シリーズが放送された人気作です。


主演の加藤貴子さんを始め、田中実さんや神保悟志さんも『温泉へ行こう』で注目を浴びたイメージですよね。

山下さんは、このような人気作に、佐々木伸江という仲居役でレギュラー出演していました。

お茶の間での人気を博した同作ですが、山下さんにとってはどんな現場だったのか、彼女が後に当時の状況を振り返ったコメントを探してみました。

本人が明かすところによると、同作の撮影は無茶振りのようなト書きも多く、やはり厳しい部分はあったようです。

しかし、その分色々な経験ができ、多くの思い出があるともいいます。

また、他の出演者も「(『温泉へ行こう』は)メイク時間を惜しんでギリギリまで寝ていたい」ようなハードな現場だったことを告白。

しかし、やはりその一方で、出演者・フタッフともに共に作品を作るという一体感に満ちていて楽しかったと回顧しています。

大変な部分も多かったようですが、それでも出演者たちにとっては忘れられないいい思いでとなったようですね。

2018年にはそんな『温泉へ行こう』のメンバーが『内田康夫サスペンス 新・浅見光彦シリーズ 天城峠殺人事件』新春3時間スペシャルにコラボ出演したことがありました。

山下さんら『温泉へ行こう』のキャストが、当時を彷彿とさせる衣装で登場し、ファンを喜ばせたのです。

『温泉へ行こう』チームは、「私たちが光彦さんの新たなかわいらしさを引き出せた」と自身満々のコメントをしています。

この言葉を聞くだけで、『温泉へ行こう』ファンにとっても、『浅見光彦シリーズ』ファンにとっても楽しいコラボとなった様子が伝わってきますね。

山下さん自身は、このコラボオファーが来た時には「2つの作品の世界観が違いすぎるが大丈夫か」という不安があったそうです。

しかし、実際に当時と同じ仲居の衣装で集まると、自然に『温泉へ行こう』の空気になったといいます。


13年ぶりの共演も、『温泉へ行こう』メンバーの絆により違和感なく撮影が進んだようですね。

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