真風涼帆に結婚歴はない。ゆりかの由来。ベランダが豪華＆仲良しの潤花

2023年に宝塚・宙組を退団した真風涼帆(まかぜすずほ)さんに、結婚の噂があって気になります。

愛称が「ゆりか」なのですが、由来が知りたいところ。

また、宝塚時代に自宅の素敵なベランダを公開して話題になりました。

真風さんと仲良しの方も何人か紹介していきます。

それでは、個別に見ていきましょう。

真風涼帆のプロフィール

愛称：ゆりか

本名：松谷諭里華(まつたにゆりか)

生年月日：1986年(昭和61年)7月18日

身長：175cm

出身地：熊本県菊池郡

最終学歴：宝塚音楽学校卒業

真風涼帆、結婚予定は当面なさそう
愛称ゆりかの由来は本名から
自宅ベランダが素敵だった
真風涼帆は潤花と仲良し

真風涼帆、結婚予定は当面なさそう

宝塚歌劇団の宙組で男役のトップだった真風涼帆さん。

2023年に、「カジノロワイヤル」への出演を最後に退団することになりました。

実は、その退団会見場のセットが金屏風だったため「真風涼帆って結婚退団しちゃうの？」と世間はざわついたのだとか。

「ひょっとして、結婚相手も一緒に登場したりして」と不安がるファンもいたようです。

実際は、ただの退団会見に留まったためファンはホッとしたのではないでしょうか。

真風さんは、「環境の変化と人生の区切りとして退団を決意した」ということです。

宝塚歌劇団に入団して18年。

宙組のトップスターになったのは2018年ですから、約5年間宙組を引っ張ってきました。

「この辺りで、そろそろ引退かな」と思ったということでしょう。

真風さんは、結婚願望が無いと言われているようです。

つまり、当面誰かと一緒になることはない可能性は大。

退団して新しい道を歩み始めたばかりで、恋愛をする余裕はないかもしれません。

ちなみに、これまで真風さんは公に「好きなタイプの男性」について語ったことはないようです。

男役トップだった頃は、同じ宙組のトップの娘役だった潤花さんと息ピッタリでとてもお似合いでした。

愛称ゆりかの由来は本名から

真風涼帆さんの愛称は「ゆりか」なのだそう。

「すずほ」さんであるのにどうして「ゆりか」なのか、気になるところです。

タカラジェンヌは、芸名とはかけ離れた愛称がよく付けられています。

例えば雪組の朝月希和(あさづききわ)さんは、「ひらめ」と呼ばれていたのだとか。

この愛称は、朝月さんの顔が魚に似ているからそう呼ばれるようになったといいます。

華麗なタカラジェンヌに「ひらめ」とは、思い切った愛称をつけたものです。

また、瀬戸(せと)かずやさんの愛称は、「あきら」でした。

これはコミック「天使なんかじゃない」の登場人物・須藤晃(すどうあきら)に似ていたからなのだそう。

それでは、真風さんはどうして「ゆりか」と付けられたのでしょうか。

実は、シンプルに「本名から取られた」だけでした。

本名は松谷諭里華(まつたにゆりか)というそうです。

それにしても、下の名前の漢字がとても珍しいですね。

自宅ベランダが素敵だった

2020年から2022年にかけては、コロナ禍でおうちに籠る日々が続きました。

思うように外出できず、不自由な生活を送っていたものです。

真風涼帆さんは「部屋にこもりっきりではなく、日光を浴びないといけない」とベランダを活用することに。

日焼けしてはいけないので、日除け対策をしながら日光浴を楽しんだそうです。

ファンの方のブログ「大好きな真風涼帆」によると、タンブラーに入ったアイスカフェオレを持って微笑む真風さんはとても可愛かったとのこと。

大きなパラソルもゴージャス感があって、タカラジェンヌが持つ雰囲気とぴったり合っていたようです。

ステイホーム期間中、真風さんは自宅で優雅にくつろいでいたことがわかりました。

真風涼帆は潤花と仲良し

「まかかの」コンビという愛称で親しまれていた真風涼帆さんと潤花さんは、とても仲良しでお似合いでした。

2人は、宙組のトップコンビとして助け合っていたようです。

8代目から9代目になってる。
卒業しちゃった。
真風さーん潤花ちゃーん😂
すっしーさんもしどりゅーさん達もみんなおらんかった〜一つの時代終わった、
キキちゃん頑張れ！！
私のリア友の推し♡昔花組の時キキちゃんのお茶会ご縁あって飴ちゃんもらったのが懐かしい笑トップ就任おめでとうございます pic.twitter.com/Z6ZZjGEBsD

— 🦦🦥🐾　しばらく回想録になりそう。 (@dousitariino) June 12, 2023