MISIAの髪型に噂あり。作り方には帽子が必須＆ターバンなし姿は貴重

日本だけでなく世界的にも活躍している、圧倒的な歌声を持つ歌手のMISIA(みーしゃ)さん。

日々素晴らしい歌声を私たちに届けてくれていますね。

そんなMISIAさんですが、髪型にすごく特徴があることでも有名です。

いつもターバンやドレッドヘアなど個性的な髪型をされているのですが、いったいなぜなのでしょうか。

その髪型の作り方も気になるところですよね。

そこでMISIAさんの髪型はなぜターバンなのか、髪型の作り方や帽子、ターバンなしヘアについても詳しくお伝えしていきます。

MISIAのプロフィール

愛称： MISIA様

本名：伊藤美咲

生年月日：1978年(昭和53年)7月7日

身長：154cm

出身地：長崎県対馬市

最終学歴：福岡県立香住丘高等学校卒業

所属事務所：リズメディア

MISIAの髪型にアフリカの影響説
髪型の作り方に帽子は必須！
MISIAのターバンなし姿はレア

MISIAの髪型にアフリカの影響説

MISIAが"The TIME"に出ているが、やはりあのターバン姿wwあの人の頭部(髪)が実はどうなってるのかはずっと気になってるww#TheTIME #MISIA #安住紳一郎 pic.twitter.com/aLPH2EsKMi

— すかんぴん:ばんび (@720202) January 24, 2023

歌手のMISIAさん。

圧倒的な歌声で世界を魅了し、いつも感動を与えてくれますよね。

そんなMISIAさんですが、歌声だけでなく髪型にもいつも注目が集まっています。

そう、いつもターバンを巻いていて髪をアップにされていますよね。

いったいなぜいつもこの髪型をされているのでしょうか。

こちらは本人が明言されたわけではないのですが、「アフリカへのリスペクト」があるからではないかと言われています。

幼い頃から音楽に親しんでいたMISIAさん。

医師家系に生まれ、長崎県の対馬で育ちました。

それは父が離島に医療を届けたいという思いからで、幼い頃から大自然の中で音楽と触れ合ってきました。

その1つがゴスペルで、高校を卒業すると黒人のボイストレーナーに師事し音楽を学びました。

そして校卒業後の1997年に上京し、1998年にはシングル「つつみ込むように…」でデビュー。

衝撃的な歌声とともに、すぐに大ブレイクを果たしました。

そんなMISIAさんの根本にあるのは、やはりアフリカの音楽。

アフリカへのリスペクトを常に持っており、歌手活動を通してアフリカへの社会貢献も行っているのです。

MISIAと浅田美代子さん
アフリカ支援活動
幼児院に寄付 https://t.co/FBoJyM1uCP pic.twitter.com/1vfb1gkFqK

— Misia.jp (@MISIA) May 27, 2020

ちなみにこのドレッドヘアとターバンの髪型を始めたのは、デビュー前の1997年。

上京してすぐにこの髪型をされており、高校を出たらドレッドヘアにしたいという思いがあったのかもしれませんね。

それから2024年、デビューから28年が経ちますが今でも髪型は変わっていません。

もちろん歌手として世間に覚えてもらうため、特徴的な髪型にしたいということも理由の1つかもしれませんね。

しかしずっとアフリカへのリスペクトを持ち、体全体でその愛を伝えているのでしょう。

ですがここまでずっとドレッドヘアでターバンを使用しているとなると、どのように髪を洗っているか心配になりますよね。

ドレッドヘアを洗う時は、無添加の石鹸もしくはコンディショナー成分が入っていない石鹸を使うようです。

がーっと洗うのではなく、基本は揉み洗いで優しく汚れを落としていきます。

それから定期的に美容室に行って、プロに綺麗に洗ってもらっていることと思います。

この髪型を20年以上維持するのも大変かと思いますが、もうMISIAさんのトレードマークになっていますね。

頭にターバン👳巻いていぶら下げピアスしとる女子見かけてどちらかでお見掛けしたような～誰だっけ？思い出せんと悶々していたがMISIAですわMISIAじゃない別人だがMISIAだよウンウン納得♪忘れない日々 pic.twitter.com/P8Cdg4LTf5

— 巴黒酢 (@tomocloses) May 30, 2020

やはりMISIAさんといえば、髪をアップにしてターバンを巻き、目立つピアスをつけてメイクは濃いめというのが特徴的です。

そしてそこから生み出される圧倒的な歌声と歌っている姿は、圧巻ですよね。

曲と姿もすごくマッチしていて、いつもどんな姿で登場されるのか楽しみでもあります。

アフリカへの思いを長年持ちながら、音楽と向き合っているんだということが分かりました。

髪型の作り方に帽子は必須！

MISIAの髪飾りは干支の龍をデザインしたのかな？
愛をありがとうで後ろに映った影が龍みたいに見えました！藤城清治さんの演出とあえてリンクさせてたとしたら凄い👏#MISIA #愛をありがとう #NHK紅白 #藤城清治 pic.twitter.com/kwJ8qa5e54

— ryuji (@ryujisakkun) December 31, 2023

ではMISIAさんの髪型、どのようにして作るのでしょうか。

調べてみたところ、素人で自宅でドレッドヘアを作るのはかなり難しそうです。

かなり髪を伸ばした状態で、美容室でオーダーする必要があります。

そもそもドレッドヘアとは、アフリカの象徴的なスタイル。

髪を束ねたり編み込んだりして、独特な形状やテクスチャーを作っていきます。

そもそも髪を伸ばした状態でしっかりと細かいパーマをかける必要があります。

ここからすでに、自宅でやるのは難しそうですね。

かなり細かいパーマをかけてから、いったん髪の毛をアフロ状態にします。

それから髪を少しずつ編み込んでいくことで、ドレッドヘアが完成します。

さらにMISIAさんの場合はドレッドヘアにした髪の毛を上で束ねていますね。

帽子やターバンを巻くことによって、完成します。

先日、ミュージシャンのMISIAが日本橋展にご来場されました！
当時流行していたターバンを巻いた【真珠の耳飾りの少女】の横に立ち、「似てる？」と微笑むMISIA。 pic.twitter.com/s9b0KGci5P

— フェルメール光の王国2015 (@vermeerginza) February 28, 2015

恐らくターバンもかなりの数をお持ちだと思います。

ステージや曲の雰囲気によって髪型も変えており、現地のアフリカでたくさんの帽子やターバンをゲットしていそうですよね。

ちなみに帽子を持っているというよりは、やはり普段はターバンを巻いています。

普段はドレッドヘアがかなりボリュームがあるため、帽子では入りきらなさそうですよね。

このボリューム感のある髪をまとめるためにも、ターバンを使用しているのではないでしょうか。

またこのドレッドヘアを維持するために、かなりの頻度で美容室に通っていると思われます。

維持するのも大変だと思いますし、本当にアフリカへの愛がないと続けられないのではないかなと感じますね。