KinKi Kidsの堂本剛(どうもと つよし)さんといえば、圧倒的な歌唱力とマルチに活躍される高い才能の持ち主として知られてます。
グループでもソロでもその才能ぶりを発揮している堂本さんですが、ビジュアル面においても昔から変わらぬかっこよさをキープされています。
今回はそんな堂本さんの若い頃や全盛期のビジュアルを探るとともに、意外にも知られていない子役時代についても詳しく検証していきます。
堂本剛のプロフィール
愛称:つよちゃん、どうもりん、どうもっちゃん、どうもっちん
本名:堂本剛
生年月日:1979年4月10日
身長:166cm
血液型:AB型
入所日:1991年5月5日
メンバーカラー:青
最終学歴:堀越高校卒
堂本剛の全盛期とは
冒頭でも触れたように堂本さんはとてもマルチな活躍をされています。
KinKi Kidsとしてはもちろんソロプロジェクト・ENDRECHERIとしてもその才能を存分に発揮し、アイドルという枠を飛び越えた活躍ぶりを見せています。
音楽制作に装飾デザイン、イラストレーターとしても活躍
堂本さんのすごいところはジャニーズアイドルでありながらも作詞作曲ができることです。
これは相方の堂本光一さんも同じですが、メンバー全員が作詞作曲ができるグループやユニットはジャニーズでは珍しい存在です。
そしてソロプロジェクトのENDRECHERIに繋がるわけですが、こちらでは「ファンク」というジャンルの音楽を主体としている堂本さん。
アイドルとファンクではだいぶかけ離れているため、その世界観やすごさは多くの人には伝わりにくいところがあります。
しかし実際には2021年8月にリリースされたアルバム「GO TO FUNK」が米音楽メディアの年間ベストアルバムに選出されるほどの実力を持っています。
アーティスト活動以外にもイラストを描いては奈良県の母子手帳デザインに採用されたり、帽子のデザインを手掛けたりととにかく多彩な堂本さん。
#あなたの町の母子手帳
堂本剛さんデザインの #母子手帳#奈良県奈良市
ページの挿絵もとっても個性的で可愛いからお気に入り pic.twitter.com/bMZt2OdFhL— たむら (@aja83sehun94) December 20, 2019
もうそれだけで十分にかっこいい存在となっていますが、さすがはジャニーズアイドルというだけあってビジュアル面においても高い人気を誇っています。
特にビジュアル面の全盛期である、10代~20代の若い頃のビジュアルは今でも多くの支持者がいるほどです。
次項でさらに詳しく迫ります。
若い頃がかっこいい!男前なイケメン画像まとめ
まずは堂本さんのビジュアル全盛期といえる10代~20代の画像をいくつかご紹介します。
初代金田一少年やってた頃の堂本剛の画像が某まとめサイトに貼られてたけど、記憶にあるよりも遥かに美形でびっくりーーー!!!こんな綺麗だったっけ!?
このルックスなのに大勢の人の中に「普段はポンコツで三枚目なはじめちゃん」のイメージが残ってるのはハマり役&芝居の巧さだったんだろうな pic.twitter.com/UXTaXZFnhG
— 了 (@UNLIMITED_TRACE) November 29, 2021
だって10代の美形キンキ堂本剛さん
これだから…(息をのむ)※誰かの載せた画像拝借失礼。 pic.twitter.com/4F1fpDmmoB
— FURA (@ona548ruf) June 4, 2018
若いというだけでも瑞々しさや美しさが漂いますが、堂本さんの場合は男前なイケメンっぷりも相当なものがあります。
時代に合わせて髪が多少ロン毛風のときもありましたが、あまりチャラく見えないのが堂本さんの特長です。
若い頃の堂本剛はやっぱりかっこいいな! pic.twitter.com/vMJctkUcox
— きょーさん (@kyosan0131) October 24, 2017
しっかりとした男らしい眉毛と、目力の強さは男前イケメンそのものです。
もちろん40代となった今の堂本さんも十分にかっこよく、また大人の男性の色気も相まってそれはそれで素敵です。
しかし若さゆえの眩しさやフレッシュさというのは、その時期にしか出せないものです。
相方の光一さんはまたジャニーズでも屈指の美形ですので、最強のジャニーズデュオであったことが当時のビジュアルからも伺えます。
「堂本直宏」と名乗っていた子役時代
最後は堂本さんの意外ともいえる子役時代を振り返ります。
12歳でジャニーズ入りをした堂本さんは、2023年で44歳になり、すでに30年以上の芸歴キャリアがあります。
しかし調べていくとさらに幼少の頃に子役として活動していた時期があることがわかりました。
それは堂本さんが小学生時代に遡ります。
奈良県奈良市出身の堂本さんは、小学生のときにはマイケルジョーダンに憧れるバスケット少年だったそうです。
しかし並行して小学校低学年ぐらいに大阪の児童劇団「劇団アカデミー」に所属し、「堂本直宏(どうもと なおひろ)」という芸名で活動を始めます。
ダウンタウンと共演も
ローカルCMやドラマ舞台に出演したり大阪時代のダウンタウンや演歌の大御所・北島三郎さんとも共演するなど、なかなかの活動歴があったようです。
1990年放送 参上!天空剣士 第9話
「超能力少年・犬千代」より。
堂本直宏くん 11歳。
このお話のメインゲスト…!
サブタイトル通り超能力持ちで、悪い養父に利用される悲しき男の子でした…。 pic.twitter.com/xdtHPR3CXX— 心実(.゚ω゚o[きんあら]o 𖡿𖡪 (@33Kixstorm) May 21, 2018
しかし学業に専念するために5年生のときに子役は辞めた堂本さんですが、その一年後の小学6年生でジャニーズ入りを果たしています。
なお芸名の「直宏」という名前ですが、これは6歳上の姉の初恋相手の名前から名付けられたということです。
5年生で学業に専念するために子役を辞めたというだけあって、本当は中学受験を考えていたという堂本さん。
そのためジャニーズに入ることも当初は断ろうとしていたそうですが、結果的にはジャニーズに入って運命の人・堂本光一さんと出会います。
同じタイミングで同じ名字の人に出会うことは奇跡ですが、その人と生涯ともに過ごすということも人生でそうあるものではありません。
そんなKinKi Kidsの二人も10代20代30代を過ぎ、二人とも40歳を過ぎた大人の男性へと成長しました。
たまに解散説やジャニーズ退所説も流れますが、気が付けばKinKi Kidsの活動も2023年で26周年です。
26周年を迎えた2023年はこれまでに以上に精力的な活動が行われ、古くからのファンはもとより新たなファンの獲得にも成功した模様です。
テレビ等への露出も増えて改めて評価が高まった二人ですが、これからも息の長い活動と活躍が期待されます。
KinKi Kidsとしても堂本さん個人としても、引き続き目が離せません。
要注目です。
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