舞台を中心に活躍中の浦井健治(うらいけんじ)さん。
テレビよりも舞台のイメージが強いですが、実はデビュー作は特撮ヒーローモノなのです。
最近では深夜ドラマでミュージカル調に登場して話題になりました。
舞台仲間の井上芳雄さん、山崎育三郎さんとともにStarSというグループを組みコンサートを行っていますが、その歌唱力はどうなのでしょう。
明るいイメージの浦井さんですが普段はどんな性格なのでしょうか。
出身高校も気になります。
あわせて、家族や兄弟についても調査しましたので、注目です。
浦井健治のプロフィール
生年月日:1981年8月6日
出身地:東京都
身長:181cm
血液型:A型
最終学歴:高卒(詳細不明)
八王子出身、浦井健治の学歴と出身校は?
2000年、特撮ドラマ「仮面ライダークウガ」にて、ン・ダグバ・ゼバ役で俳優デビューを飾った浦井さん。
この時の浦井さんは19歳でした。
元々身体を動かすことが好きだったそうで、高校に入ってから、ジャズダンスを習い始めたのだそう。
そこから芝居にも興味を持つようになり、俳優を志すようになったといいます。
つまり、高校時代は彼の”転機”だったともいえます。
出身高校が気になるところですが、残念ながら浦井さんは出身校を公表していません。
しかしながら、男女比率が圧倒的に女子が多かった高校に通っていたと話していたり、部活の話などから、ファンの間では都内の公立高校「瑞穂農芸高等学校」が有力視されているようです。
また、浦井さんの地元が”八王子”だったという情報があることからも、彼が「瑞穂農芸高等学校」に通っていた可能性は高いのではないでしょうか。
なんでも、元々は府中に住んでいたという浦井さん一家。
彼が小学6年生の時に八王子に引っ越したそうです。
浦井さんのお父さんが多摩川をランニングすることがあれば、父の応援に行っていたといいます。
[あいぼりー/沿線のすてきな人]もとは府中に住んでいて、小学校6年生で八王子に引っ越しました。多摩川でランニングする父を応援しに行ったり、家族との思い出もたくさんあります。
— Urai Kenji Bot (@U_Kenji_bot) June 11, 2017
これらの情報をふまえても、八王子から通いやすい「瑞穂農芸高等学校」が出身校という線が濃厚なのではないでしょうか。
本日は、東京労働局主催の高校生就職ガイダンス(就職準備支援)を実施しました。就職応募前企業訪問を目前に控えた3年生は真剣そのもの。
面接指導を始め、働くことの意義、求人票の見方、企業訪問のポイント等々、しっかりと伝受していただきました。 pic.twitter.com/3UUua3To74— 東京都立瑞穂農芸高等学校 全日制課程(公式) (@mizuho_nogei_hz) July 17, 2021
瑞穂農芸高等学校は、東京都西多摩郡にある公立高校です。
畜産化学科、食品科、生活デザイン科、園芸家学科の4つの学科があり、専門分野に特化した勉強ができる高校であることがうかがえます。
ちなみに浦井さんは高校生の時にサッカー部とテニス部と軽音楽部を掛け持ちしていたそうです。
2月5日発売予定の『fabulous stage』にて、浦井健治が表紙巻頭特集で掲載されます!
更に、初の連載もスタート。
fabulous stageさんにとっても連載は初の試みなんだとか。
初回ゲストは大泉洋さん‼️
お楽しみに〜😊 pic.twitter.com/iFTOpCzEYt— 浦井健治&STAFF (@Kenji_Staff) 2018年1月7日
かなりハードな放課後だったに違いありません。
また、「大学に通っていた」というエピソードは見つかっていないため、最終学歴は高卒と推察しています。
前述にもあるように、浦井さんは19歳で俳優デビューしているため、大学には進学していないのではないでしょうか。
いつか本人の口から語られる日を待ちましょう。
浦井健治は4人家族!兄弟は妹が1人!
浦井さんの家族構成は、お父さん、お母さん、妹さん、そして本人の4人家族です。
東京都府中市で育ち、その後八王子に引っ越してきました。
浦井さんは小さい頃から身体を動かすことが好きで、サッカーをしてよく遊んでいたといいます。
その他にも、生き物に関心があり、獣医を志した時期もあったのだとか。
東京都内とはいえど、自然が豊かな地域で育ったからこそ、こうした夢を抱くようになったのかもしれません。
そんな浦井さんですが、実は30代くらいまで、お父さんに反発していたのだそう。
恥ずかしながら、わりと最近まで父親には反発していて…。それがやっと最近話ができるようになって、さらに僕のお芝居を見て泣いてくれたというところで、何か初めて打ち解けることができたような気がします。家族っていいな、人間っていいなって、とても幸せな気持ちになりました。
— Urai Kenji Bot (@U_Kenji_bot) July 5, 2017
次第にお父さんと自然に会話ができるようになり、さらに、お父さんが自分の芝居を観て泣いたと伝えてくれたことで、わだかまりが解消されたといいいます。
今まで親子の確執の片鱗も見せなかった浦井さんですが、実は意外なエピソードがあったことがわかりました。
それ以外にも家族にまつわる情報を調査したのですが、残念ながら有力な情報やエピソードを見つけることはできませんでした。
浦井さんは公私をしっかり分けるタイプなのかもしれません。
今後の続報に期待しましょう。
浦井健治は性格もイケメン?
浦井さんの性格を調べると必ず「天然」というワードが出てきます。
トークがちょっとおかしいのだとか。
しかし仕事に対してとても努力家で、仕事関係者・共演者の方たちともすぐ仲良くなれるような優しい性格なのだそうです。
ファンの方たちもそんな見た目イケメンで天然というギャップがたまらないのだとか。
なかなかテレビでお見かけする機会が少ないのですが天然トークをぜひ聞いてみたいところです。
ヒーロー「仮面ライダークウガ」出身の浦井健治
学生の頃からいろいろなことに挑戦していたそうで、何でもやってみようということから芸能界へのオーディションに挑んだようです。
あまりイメージがなかったのですが、浦井さんのデビュー作は「仮面ライダークウガ」の悪役だったのです。
浦井健治が出演しました『ペール・ギュント』大千秋楽、無事終了です。たくさんの応援ありがとうございました!
2017年はいろんな事が”ギュンっト”詰まった1年でした。また2018年も楽しい年になるよう頑張ります💪
どうぞ、来年もよろしくお願い致します。
良いお年をお迎え下さい😊 pic.twitter.com/q57DCHgA7B— 浦井健治&STAFF (@Kenji_Staff) 2017年12月31日
今の印象だとヒーロー側な気もしますが、悪役の浦井さんもなかなかかっこいいのではないでしょうか。
デビュー作とは思えない圧巻の演技にとても評価が高かったそうです。
ミュージカルのプリンス・浦井健治の歌唱力は
今ではミュージカルのイメージが定着していますが、実はミュージカルとは無縁で、オファーが来てからボイストレーニングなどを始めたそうです。
ミュージカルファンからすると「クセがあって苦手」「まだまだ力不足」なんて辛口の評価もあるようですが、ファンの多くは浦井さんの仕事に対する姿勢と努力を応援している方が多いのだとか。
浦井健治が出演いたしますミュージカル『ブロードウェイと銃弾』梅田芸術劇場メインホール公演、本日(3月5日)初日です。https://t.co/FfNkf2wChb pic.twitter.com/0SpcxNcJME
— 浦井健治オフィシャルFC (@UraiKenji_FC) 2018年3月5日
井上さんや山崎さんい比べると敵わないところもあるようですが、場数を踏むごとにどんどん上手くなっているそうです。
まだまだ浦井さんの進化は止まりません。
ミュージカルスター浦井健治が深夜ドラマで大暴れ?
ぶっとんだ内容で話題の深夜ドラマ「勇者ヨシヒコ導かれし七人」に浦井さんもゲストとして出演。
その役どころは村の警察官でミュージカルっぽく歌っちゃったりとやりたい放題、歌もダンスもキレキレで素敵でした。
舞台が中心なのでなかなかテレビで観られないのでファンの方たちも盛り上がったようです。
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