いつまでも年齢を感じさせずに元気ハツラツな渡辺裕之(わたなべ ひろゆき)さん。
同世代の男性からすると「中年の星」といった存在かもしれません。
渡辺裕之のプロフィール
本名:渡邊裕之(わたなべ ひろゆき)
生年月日:1955年12月9日
身長:176cm
出身地:茨城県水戸市
最終学歴:拓殖大学商学部経営学科
所属事務所:ユニコン株式会社
渡辺裕之の妻、原日出子と結婚
1982年に大正製薬の「リポビタD」のCMに出演したことで脚光を浴びた渡辺裕之さん。
お馴染みとなった「ファイト一発」のキャッチフレーズが使われたのも丁度この頃でした。
その後、俳優として着実にキャリアを積み重ねていった渡辺裕之さんは1994年に女優の原日出子さんと結婚。
渡辺裕之さんは初婚ですが原日出子さんは再婚でした。
どうやら原日出子さんが最初に結婚した時は出来ちゃった結婚だったようです。
互いのことを深く知る前に妊娠したことで結婚。
その結果、夫婦で意見が食い違うことが多いことに気付き離婚したと言われています。
渡辺裕之さんと原日出子さんは結婚してから20年以上たつ今でもラブラブ。
特に渡辺裕之さんは毎日のスキンシップを欠かさないそうです。
2001年にはパートナーオブザイヤーも受賞している渡辺裕之さんと原日出子さん。
芸能界ではおしどり夫婦と言われながらも離婚してしまう夫婦もいます。
ですが渡辺裕之さんと原日出子さんにはそのような心配はなさそうですね。
妻・原日出子との馴れ初め
結婚して25年以上たった今でもハグをするなどアツアツだと言う渡辺裕之さんと原日出子さん。
二人の出会いのきっかけは、ドラマでの共演とのことでよくあるパターンですね。
新幹線での移動中に、渡辺裕之さんから原日出子さんに告白し交際を申し込んだそうです。
そして、交際中に原日出子さんの手料理に胃袋を掴まれ結婚へ。
ドラマのような馴れ初めではないですが、夫婦円満の秘訣は美味しい料理にあるのかもしれませんね。
渡辺裕之の子供は何人?息子と娘も芸能人
渡辺裕之さんは原日出子さんとの間に1男1女がいます。
ですが渡辺裕之さんの子供は2人だけではありません。
上述の通り原日出子さんは前夫との間に子供(娘)が一人います。
原日出子さんは子連れ再婚だったので渡辺裕之さんの子供は三人なんです。
渡辺裕之さんは原日出子さんの連れ子である長女のことも区別することなく大変可愛がっています。
2010年に娘が結婚した時には大変落ち込んでしまったんだとか。
渡辺裕之さんの長男と次女はともに芸能界に進んでいます。
長男の渡辺貴裕さんは2012年に俳優デビューし、舞台を中心に活動しています。
主な出演作品は、
「ヴェローナ物語」、「1005804237」、「熱海殺人事件」 、「ミュージカル忍たま乱太郎第9弾」、「陽だまりの中で」、「かくりよの宿飯」、朗読劇 「wizards witchery」などがあげられていました。
親の七光りで活躍する二世タレントが多いですが、渡辺貴裕さんは両親の力を借りることなくオーディションに参加したそうです。
両親に頼ることなく自分の力だけで道を切り拓いていくなんて好感度が高いですね。
次女の渡辺磨裕美さんも芸能活動をされていますがあまり詳しい情報は見つかりませんでした。
どうやらミュージカルなど舞台を中心に活動されているようです。
渡辺裕之の自宅はどこ?大豪邸すぎ?
現在横浜に自宅を構えているという渡辺裕之さん。
2017年9月に、横浜市都筑区にある都筑警察署で一日署長をつとめたことから、横浜市都筑区在住と言われています。
有名な俳優と女優の自宅ということで、その豪邸ぶりが話題になっていました。
巨大なジャグジーやカラオケルームにトレーニングルームがあるという渡辺裕之さんの自宅。
ワインセラーもあり家族の誕生年のワインが貯蔵されているそうです。
また、クリスマスの時期には渡辺裕之さんがイルミネーションで自宅飾り付け。
命綱を付けるほど大がかりなセッティングなんだとか。
どこか日本人離れした印象がある渡辺裕之さん。
渡辺裕之さんらしさが溢れた自宅となっているようですね。
現在自宅がガラクタだらけってどういうこと?
横浜市の豪邸に住んでいるという渡辺裕之さんですが、自宅はガラクタだらけという情報がありました。
物が捨てられなくて、ゴミ屋敷状態なのでしょうか。
どうやら、渡辺裕之さんの趣味のコレクションで自宅が溢れかえっているそうで、2020年10月24日放送の「有吉反省会」でその事実を明かしました。
「有吉反省会」は、芸能人が自らの過ちを告白し反省するという内容のバラエティー番組。
番組に出演した渡辺裕之さんは、無駄なものにお金をかけ過ぎて家族に迷惑をかけていることを反省されていました。
そうは言っても本人にとっては、何一つ無駄ではなく全て意味があるものらしいのですが。
渡辺裕之さんのコレクションの中にこんなものがありました。
例えば、シンバル80枚。
どうやって保管しているのか気になりますね。
シンバルはアメリカまで買いに行くというこだわりぶりで、その総額はなんと400万円。
また、ドラムセットが多いときには6台もあったそうです。
さらに、200万円の日焼けマシーンやラジコンヘリにエアガンといった収納しづらいものばかり。
普通の自宅なら到底収まりきらないコレクションの数々です。
興味のない家族からしてみたら、ガラクタそのものでこっそり捨てたくなってしまうかもしれません。
ですが、妻の原日出子さんはそんなことせず、温かい目で優しく見守っていそうですね。
現在も変わることのない渡辺裕之
1955年生まれで既に還暦を過ぎている渡辺裕之さん。
ですが精力的に活動する姿は若い頃から変わることがありません。
今でも身体を鍛えていて、トレーニングの様子をSNSにアップしていました。
相変わらず渋くてかっこよく、腕の筋肉も健在のようです。
2019年7月には、大泉洋さん主演の日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」にも出演されていました。
一時期病気説も浮上しましたが、デマの可能性が高そうですね。
また、妻への愛情も全く変わった様子はありません。
原日出子さんが更年期障害で苦しんでいる時にも、優しく接して家事を代わりに行っていたそうです。
多趣味なことから自由奔放と思われそうな渡辺裕之さんですがやっぱり家族が第一なんですね。
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