北海道のローカルタレントとして活動を始めた大泉洋(おおいずみ よう)さんも今や全国区の人気となりました。
バラエティー番組では芸人顔負けの話芸を披露するなど本当に多才です。
大泉洋のプロフィール
愛称:洋ちゃん
本名:大泉洋
生年月日:1973年4月3日
身長:178cm
出身地:北海道江別市大麻
最終学歴:北海学園大学経済学部
所属事務所:CREATIVE OFFICE CUE、アミューズ
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北海道出身の大泉洋は性格が大らか?
北海道出身と聞くと広大な大地でノビノビと「大らか」な性格に育ちそうなイメージがありませんか?
俳優なのにバラエティー番組に出ると弄られ、その度にいわゆる「キレ芸」を披露していることから「短気」、「怒りっぽい」イメージが強いです。
本当に大泉洋さんは「短気で怒りっぽい」性格なのか調べてみました。
すると、大泉洋さんの性格は「謙虚」であることが分かりました。
何でも所属事務所の社長さんがモラルや常識に人一倍厳しい方であるため謙虚な性格になったようです。
北海道出身の1ローカルタレントだった大泉洋さんが全国区でこれほどまでに活躍することが出来るようになったのも謙虚な性格のお陰かもしれません。
また大泉洋さんには周囲への気配りを大切にする一面もあるようです。
それは次のエピソードから見て取ることができます。
松田さんは忙しすぎて『探偵はBarにいる』の現場に来るまでほとんどセリフを覚えてきていませんでした。すると大泉さんは『カルテットばっかり力入れてんじゃないよ!』と“キレた”んです。もちろん、これは大泉さん流のジョーク。松田さんのことを思って、あえて突っ込みを入れていました
この「松田さん」は松田龍平さんのこと。
この頃の松田さんは「探偵はBarにいる」の撮影と「カルテット」の撮影が重なり東京と札幌を往復する生活でした。
さらには奥さんである太田莉菜さんと別居状態であることが報じられるなど心身ともに疲労がたまっていたことは容易に想像できます。
そんな中での大泉洋さんの発言は松田龍平さんを気遣うだけでなく現場の雰囲気も一気に明るくさせることになりました。
このように周囲への気配りが出来る男性って素敵ですね。
大泉洋はマザコンで評判が悪い?
過去に「行列のできる法律相談所」に出演した時のこと。
大泉洋さんは
私はね、母親のこと未だにママって言うもんですから
と衝撃の発言をしました。
小さい子供ならまだしも大人になって「ママ」と呼ぶことに抵抗を感じる人は多いのではないでしょうか。
大泉洋さんがマザコンだと思われても仕方が無いかもしれません。
ですが、「パパ・ママ」と呼ぶだけでマザコンだと言われることに疑問を呈しています。
というのも大泉洋さんが未だに「パパ・ママ」と呼ぶのは、ただ呼び方を切り替える機会が無かっただけだから。
中学生の頃に一度「お母さん」と呼ぶことにチャレンジしたものの失敗したことがあるそうです。
大泉洋は家でも面白い?娘を溺愛している?
大泉洋さんは2009年にフジテレビのドラマプロデューサーである中島久美子さんと結婚し、2011年に長女が誕生しています。
娘さんのことが可愛くて仕方がないようで、その溺愛ぶりはかなりのもの。
江戸時代の縁切り寺を舞台とした映画「駆込み女と駆出し男」での記者会見で大泉洋さんは離婚について次のように語っています。
結婚して3歳の娘がいますから絶対できないですね。家庭はすべて。あれがなくなるのはつらく、娘がかわいくて仕方ない
これだけ堂々と溺愛している様子を語れるなんて本当に娘さんのことが可愛くて仕方がないようですね。
他にも「徹子の部屋」に出演した際には「仕事が多忙だったためなかなか娘に会えず17日ぶりにあった瞬間に号泣した」というエピソードも披露しています。
こんなに愛情を注いでもらったら大泉洋さんが娘さんのことが大好きなように、きっと娘さんも大泉洋さんのことが大好きで仕方がないでしょう。
公私共に充実している大泉洋さんがこれからどんな活躍ぶりを私達に見せてくれるか楽しみです。
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コメント
大泉洋CMだけは、出ないで欲しい。ドラマなど、最初からテレビに出るとわかっていれば絶対見ない。CMだけは、突然出てくるので、目に入ってくるので嫌になる。彼が出ると不愉快になる人がいるのに、どうして大泉洋を使うのか、全くわからない。去年はじめて紅白を見なかった。これ以上不愉快な思いを、させないで欲しい。