「Da-iCE」のパフォーマーとして活躍し、ライブでキレの良いダンスを披露している岩岡徹（いわおか とおる）さん。
俳優としても活動しており、2020年の映画『居る場所』では主演を務めたことでも話題になりました。
今回は、そんな岩岡さんの『東大王』出演を振り返ってみましょう。
また、学生時代の情報にも迫っていきます。
岩岡徹のプロフィール
愛称:徹くん、徹先生
本名:不明
生年月日:1987年6月6日
身長:170cm
出身地:千葉県千葉市
最終学歴:法政大学
所属事務所:エイベックス・マネジメント
岩岡徹、東大王での活躍がすごい！
岩岡さんはかなり勉強ができたらしく、芸能人が東大生に挑戦するクイズ番組『東大王』に出演したことがあります。
なかなかの活躍だったようで、番組を見たファンはとても盛り上がっていました。
昨日久しぶりに東大王見たら、岩徹君（岩岡徹）出てたんだけど、彼は地理得意なん？
加古川とか瞬時で答えた時、岩徹君天才なんか？って思ってもうたんやけど・・・ #東大王
— ごんぢ（袖ヶ浦市民をうらやましがる木更津の人） (@gondhfor) July 30, 2020
すごい、ラッコなんて読めんよ普通😂
さすが徹先生！#東大王 #岩岡徹 pic.twitter.com/zHxN8eALKs— ましろん (@mashiron_daice) February 19, 2020
イケメンでダンスがうまくて頭もいいとなると、「天は二物を与えず」という言葉がなんとも頼りなく感じてしまいます。
出演の際はプレッシャーも強い？
『東大王』で素晴らしい活躍を見せた岩岡さんですが、余裕たっぷりで回答していたわけではありません。
出演後のインタビューで、実はかなりきつかったことを明かしていました。
岩岡：『東大王』は本当に大変でしたけどね。精神的に追い込まれる感じがするから（笑）。
強いプレッシャーの中、緊張して収録に臨んでいたのでしょうか。
番組の内容を考えれば、そんな状態になってしまうのも無理はないかもしれません。
『東大王』は、本当に頭のいい人たちが集まり、その知識を競い合う人気クイズ番組。
その中に飛び込んでいくとなると、想像しただけで緊張してしまいます。
間違えたからといってひどく責められることはないとしても、「やってしまった」という焦りから、変な汗がダラダラ出てきそうですよね。
岩岡さんも、普段の活動とは違ったプレッシャーを感じていたことでしょう。
それでもしっかり活躍しているのは、本当にすごいことです。
ただ、岩岡さんはすでに複数回出演しているので、初出演の頃に比べれば多少は慣れているはず。
これからも出るかもしれませんが、精神的なつらさは軽減されているといいですね。
メンバーも一緒に楽しむ
岩岡さんの活躍は、「Da-iCE」のメンバーもしっかり見てくれたようです。
花村さんは、応援しながら一緒に考えてみたのだとか。
花村：『東大王』に出ている徹君を見ながら一緒に問題解いてたよ（笑）。
出演後に岩岡さんと会ったときは、「難しかったね」と感想を伝えたそうです。
プレッシャーを感じながらがんばった岩岡さんは、仲間が一緒に考えてくれたことを嬉しく感じたのではないでしょうか。
メンバーの仲の良さがわかるエピソードですね。
岩岡徹は法政大学を卒業している
岩岡さんが通っていた大学は、法政大学です。
公式のプロフィールには書かれていませんが、ミュージックビデオの撮影で訪れた法政大学が母校と紹介されているので、間違いないでしょう。
岩岡徹は母校、法政大学。大学時代、就職する道を一度は選ぶも夢を捨てきれず今の道へ。
岩岡さんは過去のインタビューで大学時代のことを振り返っており、いろいろなエピソードが出てきました。
大学生時代にアメリカ留学を体験
岩岡さんは、大学時代に3ヶ月間アメリカへ留学したそうです。
最初は英語に力を入れるつもりがなく、入学後に留学が必須であることを知ったという岩岡さん。
予想外の留学がわかったときは嫌だったそうですが、実際に行ってみると楽しかったそうです。
留学先はボストンだったものの、ニューヨークやロサンゼルス、カリフォルニアといった有名な場所を訪れる機会も多く、あっという間に3ヶ月が過ぎたのだとか。
また、短期間ながら海外で生活したことで、日本の良さを再確認することもできたようです。
大学時代の留学は、岩岡さんにとって忘れられない思い出になっていることでしょう。
得意のダンスで活躍
大学時代の岩岡さんは、ダンスサークルに所属していました。
早くからエイベックスでレッスンを受け始めたため、所属していたのは2年生までだったそうですが、他の学部の人とも交流できて楽しかったようです。
学園祭ではダンスショーにも参加し、学校行事を満喫していたらしい岩岡さん。
ダンスをしていたことで、大学生活が楽しいものになっていたことがわかります。
「Da-iCE」のパフォーマーとしての仕事にも、ダンスサークルでの経験が活かされているのでしょう。
意外とダラダラ過ごしていた
岩岡さんは、大学時代の生活を振り返り、「けっこうダラダラしていた」とも語っています。
勉強もダンスもがんばっていたようですが、意外と遊ぶ時間も多かったのでしょうか。
しかし、少しだらしない生活をしたことも、今となっては貴重な経験と考えているようです。
理由は、働くようになるとダラダラする時間が作りにくくなるから。
確かに、学生時代ほど自由には過ごせないわけですから、多めに遊ぶことも無駄ではないでしょう。
青春時代に楽しい思い出が多いというのは、とても素晴らしいことです。
高校生活は勉強や恋で充実？
岩岡さんの出身高校については、詳しい情報がありませんでした。
大学と違い、高校についてはあまり話したことがないようです。
高校2年のときに法政大学に入るための勉強を始め、その姿を見て多くのクラスメイトが猛勉強モードになったという噂もありますが、本当ならよほど真剣にやっていたのでしょう。
大学についてのインタビューでは、「特に学びたいことがないまま入学した」という発言もありますが、やはり何か強い想いがあったのかもしれません。
ちなみに、高校時代の恋の思い出としては、憧れ先輩とのエピソードを明かしています。
高校で同じ部活の1個上の女性の先輩が、3年連続ミスに輝いている、マドンナのような人だったんです。好きとかではなく“みんなの憧れの先輩”みたいな。その人が卒業するときに、ずっと使っていたかばんを僕にくれて。
3年連続でミスに選ばれるような美少女のかばんなら、喉から手が出るほど欲しい人もいたでしょう。
そんな宝物を独占できたとなると、岩岡さんはかなり気に入られていたのではないでしょうか。
中学から続く長いダンス歴の噂
岩岡さんは中学についても詳しく話さないようで、通っていた学校は特定されていません。
情報がほとんどないためか、有力な噂なども見つかりませんでした。
ですが、中学1年生の頃からダンスを始めたとの噂はあるようです。
その話が本当なら、岩岡さんのダンス歴は20年以上。
「Da-iCE」でいつも見せてくれるキレキレの動きは、長年の経験が活かされたものなのでしょう。
ただ、中学時代の岩岡さんはあまりモテなかったそうです。
「３歳のときにチョコを４５個もらったけど、中学１年からゼロになりました」
ダンスができる男子は注目されそうですが、女子の評価は意外に厳しかったのかもしれませんね。
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