赤西仁と亀梨和也は仲良し。再会は2014年、不仲説あるも指輪お揃い＆当時の人気比較

元KAT-TUNの赤西仁（あかにし　じん）さんと言えば在籍当時はそれはそれはものすごい人気と影響力がありました。

そんな赤西さんと人気を二分していたのが現在もKAT-TUNで活躍する亀梨和也さんです。

何かと比較された二人ですが当時の仲や不仲説を探るとともに、再会の噂やお揃いの指輪についても詳しく検証していきます。

赤西仁のプロフィール

愛称：仁、赤西、 じんたん、ジンジン、バカ西、ピザ西、あーちゃん

本名：赤西仁

生年月日：1984年7月4日

身長：178cm

血液型：O型

入所日：1998年11月8日

メンバーカラー：赤（在籍当時）

最終学歴：江東区立第二砂町中学校

絶対的エースの赤西仁と亀梨和也

冒頭でも触れたように現在3人で活動するKAT-TUNですが以前は赤西仁さんと田中聖さん、そして田口淳之介さんも在籍していました。

デビュー当時6人組だったにも関わらず、2010年夏の赤西さんの脱退を皮切りに一人また一人と抜け現在の3人体制へと変わりました。

一時は3人体制となった新生KAT-TUNの活動も危ぶまれ、2016年の5月から2017年12月末まで活動休止という措置が取られます。

しかし2018年1月1日に充電完了を発表し、再始動を果たします。


そこからは3人となった新生KAT-TUNとして走り続け、グループとしてもメンバー個人としても充実した仕事ぶりを発揮されています。

とはいえ紆余曲折があり脱退者が続出したジャニーズグループは珍しく、華々しいデビュー当時を思い返せばとても信じられない現象です。

それでもここまでKAT-TUNが盛り返せたのは現メンバー3人の努力と、ずっと支え続けているスタッフとファンの存在です。

特に亀梨さんはジャニーズでも優等生と言われる人材であり、デビュー当初から滅茶苦茶だったKAT-TUNの土台をしっかりと形成していました。

絶対的エースの「仁亀コンビ」

顔立ちもかっこいいことからJr.時代からとても人気があった亀梨さんですが、そんな亀梨さんと人気を二分していたのが赤西さんです。

Jr.時代からともに過ごし仲も良かった二人は「仁亀コンビ」と称され、ファンはもちろんジャニー社長にもとても気に入られていました。

2005年1月にはともにテレビドラマ「ごくせん」の第2シリーズ出演し、デビュー前にも関わらずともに大ブレイクを果たします。

そして2006年には念願のCDデビューも果たしますが、わずか4年後に赤西さんが脱退という道を選びました。

昔からソロ志向が強かったという赤西さんですが、グループの土台として奮闘し名コンビという存在でもあった亀梨さんにとっては複雑な出来事です。

また以前から不仲説も絶えなかった二人ですが、この赤西さんの脱退を機にその不仲説に真実味が帯びてきます。


もう二度と会うこともないとさえ言われていた二人ですが、その後一度も本当に会っていないのでしょうか。

次項で二人の再会についてさらに詳しく検証します。

2014年に再会！久しぶりの会話も報告

長年不仲説が絶えなかった赤西さんと亀梨さんですが、赤西さんの脱退後一度だけ再会があったことを当時報告しています。

それが赤西さんの脱退から4年後の2014年4月に行われた、アメリカの人気歌手・ブルーノ・マーズの東京公演会場です。

幕張メッセで開催された同公演ですが、そこで赤西さんと亀梨さんは4年ぶりに再会を果たしました。

さらに赤西さんの方から「元気？」「久しぶり」「体気をつけて」と声を掛けてきたそうです。

亀梨さん曰く「それほど会話はできなかった」ということですが「同窓会のようだった」と当時の感情を明かしました。

絶えない不仲説とその真相

そもそもなぜ二人には不仲説が絶えないのでしょうか。

Jr.時代にはとても仲が良かった二人は同期であり年齢も1歳差の同世代でもあります。

「仁亀コンビ」として一世を風靡しKAT-TUN結成とデビューもともにした間柄です。

不仲の理由は性格の違い

赤西さんは何かと自己主張が強く、たびたびメンバーやスタッフと衝突をしていたそうです。

逆に亀梨さんはメンバーやスタッフとの関係性を保つバランサーのような役目を果たし、KAT-TUNの発展のために常に色々と考えていたそうです。


この時点で二人の性格が全然違うことがわかります。

Jr.時代にはそれでも良かったかもしれませんが仕事仲間となるとそうもいきません。

友人から仕事仲間・パートナーへと環境が変わったことで、衝突や確執が生まれたものと思われます。

しかし実際には赤西さんが脱退をするほどの不仲ではなかったようです。

もともとKAT-TUN自体が仲があまりよくないグループであり、確執や衝突は二人に限ったことではありませんでした。

一番人気があって目立っていた二人なので、どうしてもそのような噂が立ってしまうのかもしれません。

仁亀の仲良しエピソード。お揃いの指輪も

不仲説が圧倒的に多いなかで、実は仁亀コンビの仲良しエピソードも豊富に見られます。

・二人そろって大好きなタッキー（滝沢秀明さん）の自宅に遊びに行く
・食事生活が乱れていた亀梨さんの栄養面を赤西さんがサポート
・ドラマ撮影後に二人で仲良く健康ランドに直行
・海外留学中の赤西さんにマメに亀梨さんが連絡していた

自らの意思でデビュー後間もなく海外に語学留学をした赤西さん。

本来ならば活動休止をしてまで語学留学をするメンバーにあまり良い顔はできませんが、亀梨さんはそんな赤西さんにと頻繁に連絡を取っていたそうです。

そのことは他のメンバーも知らなかった事実であり、仁亀コンビの熱い友情と絆が感じられるエピソードです。

一時はお揃いの指輪をしていた

さらに仁亀ファンの多くを魅了しているのが、一時期一緒にしていたお揃いの指輪エピソードです。


二人はデビュー前の2005年頃に、お揃いのピンキーリングをしていたことがわかっています。

このお揃いのピンキーリングは仕事でハワイに行った際に、同じ店で買った同じハワイアンアクセサリーです。

わざとお揃いで買ったということではなさそうですが、同じ店で同じ物を買えば自然とお揃いになります。

その後しばらくはずっとお揃いのピンキーリングをしていたということですが、いつの間にかお互いの指からその指輪はなくなってしまった模様です。

当時の仁亀人気を比較

最後は当時の二人の人気を比較します。

何度もお伝えしているように赤西さんと亀梨さんの「仁亀コンビ」は当時相当な人気があり、ジャニーズファン以外の新規ファンをも獲得するほどでした。

見た目のかっこよさはもちろんですが、寡黙で男らしい雰囲気や醸し出される色気も大人気で多くのドラマにも引っ張りだこの状態でした。

そんな二人の人気比較ですが、当時の仕事量やファンの声を総合すると僅差で赤西さんの方に軍配があったようです。

真面目な性格の亀梨さんと、少しアウトローな感じがする赤西さん。

女性としては少し危なげな男性に惹かれる傾向があることと、赤西さんは同性にも好かれやすいという点で差が出た模様です。

仁亀コンビがこの世に誕生してすでに20年近くが経過していますが、色褪せない当時の二人は今でもファンの間で語り草となっています。


そして現在は別々の道でそれぞれに活躍をされていますが、いつかまた共演できる日が来るかもしれません。

二人のますますのご活躍とともに今後の動向にも期待が高まります。

引き続き要注目です。

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