沢田研二の性格はいい？悪い？評判＆エピソードまとめ！

ライブ中の暴言問題や当日のライブドタキャン騒動など、何かとお騒がせな沢田研二(さわだけんじ)さん。

「沢田研二の性格って悪いの？」と疑問に思う方もいらっしゃると思います。

今回、沢田研二さんの性格や評判についてご紹介です。

芸名:沢田研二

愛称：ジュリー

本名:澤田研二

生年月日:1948年6月25日

身長:171cm

出身地:京都府京都市

最終学歴:京都府立鴨沂高等学校中退

所属事務所:ココロ・コーポレーション

沢田研二の性格は？

若き頃はジュリーという名で大人気だった沢田研二さん。

今でもファンは多く、定期的に行われるライブも大盛況のようです。

その気になる沢田研二の性格ですが、一言でいうと「プライドの塊」なんだそうです。

プライドが高いが故に自分の意見も譲る事はないそうで、ジュリー時代には暴行事件も起こしたことがあります。

この事件をきっかけに愛想がついたメンバーの井上堯之さんは「もうついて行けない」と言い解散へと至ったという噂です。

また、ライブも過激な演出を沢田研二さんが押し通し何度か実現していました。

・刺青風の模様が施されたシースルーの上にハーケンクロイツの腕章が施されたナチスを想起させる軍服を羽織る
・スタジオに雨を降らせる
・血で染まった包帯を手に巻く
・電飾が施されたスーツを身に纏い、パラシュートを背負って歌唱する

ちょっと理解し難い演出もありますね…。

それでも当時は休む暇がないほど人気があったので、関係者もそのいいとは言えない性格を受け入れるしかなかったのではないでしょうか。

「性格が悪い」と言ってしまえばそれまでですが、昔は今よりも過激な演出等が求められていた時代でもあったんだと思います。

そんな時代でどんどん新しいことをやり抜いてきた沢田研二さんだからこそ、あの絶大な人気があったのだと思います。

さきほど沢田研二の性格についてご紹介した通り、沢田研二さんってあまり評判はよくないんですよね。

今でもライブ中に吐いた暴言などが話題になったりとテレビにでてもあまり印象がいいとは言えない感じなんです。

2015年に行われたライブではＭＣ中にファンが「歌ってー！」と声を上げたら「イヤなら帰れ！」と大声をあげたことが話題となりました。

みんなを喜ばせるエンターテイナーとしてはかなり度がすぎた発言にも思えますね。

SNS等でもこの沢田研二さんの発言がヒドすぎる等と言われているようですが、ジュリー時代からライブ等に行っていたファンからすると「そんな発言は日常茶飯事」なんだとか。

音楽関係者からの評判もやはり悪いようですが、昔から知っている人ならもう慣れたことなんですよね。

ミュージシャンって感情を歌にする分、起伏が激しい方が多い印象です。

沢田研二さんの音楽センスは本当に素晴らしいものなので、やはりその分感情も豊かなんでしょうね。

沢田研二さんってライブでもジュリー時代の大ヒット曲を滅多に歌わないんだそうです。

というのも沢田研二さんは「昔のイメージはいい加減忘れてほしい」という気持ちが強いらしく、最近もＴＶ出演の依頼がきても「あの人は今」といったカタチで取り上げられることが嫌らしく断り続けているんだとか。

2013年にNHKで吉田拓郎さんとの対談が放送されたのですが、その際に吉田拓郎さんが1973年にリリースされた【危険なふたり】を演奏すると話すと一気に沢田研二さんの顔色が変わったそうです。

なんとか撮影は最後まで行ったそうですが撮影後はとても酷かったという噂です。

2018年には会場が満席ではないからと当日になってライブをドタキャンしたことでも話題となった沢田研二さん、今後も何かと話題になりそうな予感です。