嵐の櫻井翔に何やら穏やかではない話が飛び込んできました。
札幌に訪れた際に、キレるような、怒るのももっともな出来事があったのでしょうか。
また、櫻井翔の家族はインテリ一家として知られていますが、父の職業は総務省に関係しているとの話。
まとめて調査しました。
櫻井翔の父
嵐の櫻井翔は一見して、知的な雰囲気を放っていますね。
それもそのはず、櫻井翔の一家は一般にいうところの超エリート家族。櫻井翔自身、慶應に幼稚舎から入っていて、エレクトーン、ピアノ、水泳、油絵、習字、剣道、サッカー、ボーイスカウトをやっていたといいます。
姉は成城大学卒業後、日本テレビでニュースレポーターをしており、弟も慶應大学です。
母親は大学教授で、父親の櫻井俊さんはなんと東大法学部卒業、1977年に当時の郵政省に入りました。バリバリのキャリア官僚として、その後「ミスター総務省」とさえ呼ばれ、No.2の総務審議官というポストに就いていました。
2014年の人事で、No.1の事務次官に昇進することが確実と言われていたのですが、フタを開けてみれば、周囲もまったく予想していなかった人物がNo.1に抜擢され、櫻井翔の父親はNo.2のポストにとどまることになったそうです。
難しいことは分かりませんが、さまざまな思惑が働いての結果だそうです。下の記事に詳しく説明されていました。
⇒PRESIDENT Online スペシャル「大本命「嵐」櫻井パパは、なぜ総務省次官レースで敗れたのか」
いずれにせよ、櫻井翔の父親はとんでもないエリートの偉い方だということは間違いありません。
櫻井翔が札幌がらみでキレる!?
櫻井翔が札幌で、あるいは札幌がらみの何かでキレたという噂が飛び込んできました。時期的には嵐が15周年を迎えた直後の全国ドームツアーの真っ最中、ちょうど札幌ドームでコンサートを行っている時です。
このときの状況としては、急遽決まった衆議院の解散総選挙の投票日と、コンサートの札幌ドーム3DAYS最終日とが同じ日になってしまっていました。
櫻井翔はNEWS ZEROのキャスターも務めているため、最終日のコンサートが終了した19時ころからすぐに飛行機で東京へ向かい、生放送の同番組の選挙特番第2部が始まる23時50分には、ビシッとスーツを着てスタジオで、平然とキャスターをしていたのです。
ファンでなくともこのプロ意識の高さは絶賛されていたのですが、その裏で何か彼がキレるようなことがあったのでしょうか。
調べてみましたが、それらしきことは何もありませんでした。
さらに調べていくと分かったのは、どうやら選挙がらみではなく、札幌ドームの方にありました。
ファンの声によると、札幌ドーム2日目のコンサート中、櫻井翔の挨拶のとき、ファンのひとりが「しょうくーん」と言いながら手を振っていたそうです。
それに対して櫻井翔が、ボソッと「なんで手振ってるの?」と言っていたそうなんです。そのことを指して「櫻井翔がキレてた」と言った人がいるようで、それが噂が噂を呼んで状態になったというのが真相のようです。
で、実際に本当にキレて、怒っていたのかというと、このことに対して、この日にコンサートに行った人のものと思われる声で、キレてたというわけではない、との内容がありました。
ですので、何か空気感が微妙だった可能性はあるのかもしれませんが、決してキレて怒ってたというわけではなさそうです。
ちょっと安心しました。櫻井翔がキレるイメージってないですもんね。
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