短大在学中に日本旅行のキャンペーンガールとしてデビューした羽田美智子さん(はだみちこ)さん。
おっとりとした上品な雰囲気で、天然なかわいい性格も注目されていますね。
50代になった今も、その容姿は健在。
ナチュラルメイクが映える、とてもきれいな肌の持ち主です。
美肌を保つ秘訣はあるのでしょうか。
また、公式プロフィールにある「羽田甚商店六代目店主」とは?
この肩書は、どうやら羽田美智子さんの実家と関係があるようです。
羽田美智子の実家は羽田甚商店!
羽田美智子さんは茨城県常総市(旧・水海道市)の出身。
茨城の田園風景の中で育ちました。
年の離れた2人の兄とはとても仲が良く、一緒に昆虫捕りや野球、サッカーをしていたそうです。
その昔、羽田家は宮大工を家業としており、羽田美智子さんが生まれた時の実家は先祖が江戸時代に建てた古い日本家屋でした。
茨城県の指定文化財である旧水海道小学校などを手がけた高祖父・羽田甚蔵さんの代から屋号が「羽田甚」となりましたが、宮大工としての羽田家の歴史は甚蔵さんの代で幕を閉じます。
その後も「羽田甚」の屋号は受け継がれ、文房具、食品、タバコなどの商品を販売する羽田甚商店として続くことになりました。
しかし、2015年に両親の代で店は閉店。
父と母が先祖の墓前で謝る姿がずっと胸に残っていたそうです。
実家の屋号を継承できないことを寂しく感じていた羽田美智子さんは、2019年4月11日に「羽田甚商店」をグランドオープン。
六代目店主となりました。
アロマ用品や漬物、玄米などの商品は、「美と健康」「食の安心・安全」に根ざしており、羽田美智子さん自身のセレクトによるもの。
女優業のかたわら、数々の旅番組などに出演してきた羽田美智子さん。
職人や生産者を取材する中で、ものを選ぶ眼が鍛えられたようですね。
羽田美智子の天然ぶりがかわいい!
清楚で落ち着きがあり、知的なイメージも漂う羽田美智子さん。
けれども天然キャラを物語るエピソードには事欠きませんね。
聞き間違いや勘違い、「自然と話ができる」など不思議ちゃん発言も多いようです。
『オーラの泉』では、美輪明宏さんが羽田美智子さんをこう分析。
「あなた、妄想族よ。」
また、「京都には月に何回ぐらい行きますか?」という質問に、「月には行ったことがありません」と答えたエピソードも有名ですね。
ドラマではシリアスな表情を見せ、凛々しい女性刑事を見事に演じる羽田美智子さん。
素顔とのギャップに萌える人も多いでしょう。
天然発言については、かわいいから許せるという典型的な例ではないでしょうか。
羽田美智子のメイク&きれいな肌を保つ秘訣は?
1968年9月24日生まれの羽田美智子さんは2019年9月で51歳。
衰えるどころか、いっそう輝きを増している上品な美しさに魅了されますね。
羽田美智子さんのメイクは、すっぴん風のナチュラルメイクがほとんど。
アイメイクにあまり色味をのせず、口紅も薄めのカラーを好むようです。
くっきりした目鼻立ちを生かしつつ自然に仕上げて、きちんと感と健康的な美しさを作りだしています。
男女ともに好感度の高そうなメイクですね。
ナチュラルメイクとはいえ、けっして手抜きではありません。
このようなメイクは、土台となる素肌の美しさがあってこそ。
羽田美智子さんも例外ではなく、美肌のための食事、睡眠、日焼け対策などに力を入れているようです。
長い時間の積み重ねが今の肌の状態を作ると語っています。
ここで筆者は、叶姉妹の「美は一日にしてならず」という名言を思い出しました。
改めて肝に銘じたいと思います。
そんな羽田美智子さんの愛用品がこちら。
アロマオイル エッセンシャルオイル お試しセット (リラックス) 5mlx6本
趣味のひとつが神社仏閣めぐりという羽田美智子さん。
そのルーツは宮大工だった先祖にあったのでしょう。
一度は途絶えた実家の屋号を復活させた今、「良いもの」を見つけるために全国を飛び回っているそうです。
関連記事
羽田美智子が離婚なぜ。東京と沖縄の別居婚?子供&再婚は?
原沙知絵、若い頃はおてんば娘。実家は福岡市西区?ハーフのかわいい夫は友達の兄弟
津田寛治の若い頃の仕事。実家は福井。津田健次郎と兄弟の噂&がんと闘った父親
中越典子、実家は佐賀市のお好み焼き店。父親とは音信不通だった!兄弟に2人の姉
奥山和由の松竹解任理由とは。息子はカメラマン、家族と結婚。羽田美智子との関係
コメント