石橋凌の国籍は韓国?久留米への愛&石橋蓮司とは兄弟?恩人は松田優作

俳優として広く知られていますが、かつては伝説のロックバンドARBのボーカルだった石橋凌(いしばしりょう)さん。

デビュー40周年ツアーのフィナーレを自らの原点である久留米で迎えたのは、故郷への強い思いの表れでしょうか。

また、国籍が韓国、石橋蓮司さんと兄弟という噂の真相は? 

恩人である松田優作さんとのエピソードもお届けします。

久留米育ちの石橋凌。国籍は韓国?


石橋凌さんは福岡県久留米市京町で、両親、祖母、4人の兄の8人家族で、末っ子として育ちました。

本人によると、経済的には厳しい家庭だったそうですが、なぜか家の中にはレコードやギターがあり、兄弟の音楽の趣味がまちまちだったこともあって、幼い頃からさまざまな音楽に親しんでいたそうです。

エレキギターを弾いているのは不良と言われた時代でした。

高校時代にバンドを結成し、本気でプロを目指しながら、博多の有名なライブハウス「照和(しょうわ)」に出演していたそうです。

石橋凌さんの久留米への愛は強く、公式サイトでは久留米の思い出の場所を手書きのイラストマップでアップ。

また、ツアー最終日には東京公演が組まれることが多い中、デビュー40周年ツアーではあえて久留米に設定。

ツアータイトルの「淋しい街から」は、18歳の時に久留米のことを書いた曲だそうです。

久留米は絵画や音楽の分野で多くの人材を輩出しており、その文化の街を盛り上げていきたいとのこと。

ネット上には石橋凌さんの国籍が韓国という噂がありますが、これを裏付ける情報は出ておらず、あくまで噂にすぎないようです。

もしかすると、後述する石橋蓮司さんとの関連でこうした根拠に乏しい情報が出回っているのかもしれません。

石橋凌と石橋蓮司は兄弟ではない

強面の俳優として個性的な存在感を放つ石橋蓮司さん。

二人は兄弟ではないかと思う人もいるようですが、血縁関係はないことがわかっています。

出身地、父親の職業、きょうだいの人数なども一致しません。

一致しているのは、石橋蓮司さんにも韓国人説が浮上していること。

この噂が出た理由は、以前出演したドキュメンタリー番組が影響しているようです。

石橋蓮司さんは1997年に元従軍慰安婦を訪ねる番組の撮影のために韓国へ。

後日、取材した元従軍慰安婦の発言を嘘だと断言したというエピソードが残っています。

その理由は、カメラが回っている時と回ってない時とで女性の態度に変化があったからなのだそう。

名優ならではの洞察力が働いたのかもしれませんね。

今でこそ元従軍慰安婦の証言の信ぴょう性が揺らいできつつありますが、まだ異議を唱えることがはばかられる時代の発言でした。

石橋凌の恩人・松田優作


これまでの表現者としての人生の中で二人の恩人がいると語る石橋凌さん。

その一人が松田優作さんです。

19歳で上京し、ARBで華々しくデビューしたものの、順風満帆ではありませんでした。

アイドルとして売り出そうとする事務所と対立して独立するなど、バンド活動を続けていくうちに日本の音楽業界にさまざまな葛藤を抱えることに。

いろいろな意味で限界を感じ、ここまでかもしれない、久留米に帰ろうかと思い悩む日々が続きました。

松田優作さんとの出会いは28歳の時、ドラマーの相原誠さんと一緒にでかけたスポーツクラブだったそうです。

直感的に、この人に相談するしかないと思ったという石橋凌さん。

ある酒席で、正座して、今悩んでいること、相談にのってほしいことを告げると、松田優作さんは快諾。

ミュージシャンでも俳優でも、表現者で生きてゆけばいいというアドバイスでした。

そして、自ら監督する映画『ア・ホーマンス』に石橋凌さんを抜擢。

この映画に出演したことで悩みがふっ切れ、音楽活動を建て直そうという気持ちになれたといいます。


シンガーと俳優という二つの顔を持つ石橋凌さん。

これからは50周年に向けて全身全霊で突っ走っていくのでしょう。

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