四位 洋文(しい ひろふみ)さんは日本ダービーを2度も制覇した名騎手として知られています。
以前は武豊さんとモメて話題になっていましたが、ここ最近は見る機会が減ってしまいました。
今回は四位洋文さんの競馬内容や調教師試験、嫁さんと離婚した噂などを見て行きましょう!
四位洋文と武豊がレース後にケンカした?
丁寧な騎乗をする四位洋文さんですが、過去に武豊さんに厳しく怒られたことがあるそうです。
普段はニコニコしている温厚な武豊さんが激怒するのはめずらしいですが、舞台となったのが上半期のグランプリ・宝塚記念だったのでピリピリしていたのだと思います。
四位洋文騎手29年の騎手生活お疲れ様でした。 pic.twitter.com/y6aXoTXMtS
— Horse Memorys (@horse_memorys) February 29, 2020
2008年の宝塚記念では四位洋文さんがアサクサキングス号(4番人気)に、武豊さんがメイショウサムソン号(1番人気)に騎乗するなど両者ともに優勝が期待されていました。
3・4コーナーや直線でメイショウサムソン号はアサクサキングス号の”左よれ”に邪魔をされ続けた結果、エイシンデピュティ号にアタマ差ほど届かず2着になっています。
レース後の武豊騎手は「故意としか思えない」と四位洋文さんの騎乗を批判し、本人に対してチクリと「あの乗り方をするなら勝てよ」と勝負師ならではの発言をしたそうです。
ただ、このやりとりを記事にしたのは武豊さんのエージェント(代理人)の方なので100%信じるのは難しいですが、アサクサキングス号から不利を受けたのは間違いないです。
武豊さんも日記でアサクサキングス号がフラフラする癖を知っていたと書いていますので、この点については武豊さんの計算が外れるほどの”悪い癖”だったのでしょう。
わずかアタマ差で勝利を逃したので”つい口にした”可能性もありますが、その後も以前と変わらずイベントに出演するなど良好な関係を続けているので大丈夫です!
四位洋文が嫁(鈴木美帆子)と離婚していた?
次は四位洋文さんが妻の鈴木美帆子さんと離婚した噂について見て行きます。
奥さんは関西テレビで放送された深夜番組「エンドレスナイト」の元・9期生メンバーの鈴木美帆子さんですが、くわしい馴れ初めなどは分かっていません。
子供が何人いるかなどは報告されておらず、肝心の離婚したという情報もありませんでした。
なぜ四位洋文さんに離婚の噂が出たのか気になったので調べてみると、どうやら別の鈴木美帆子さんが離婚をしていたことで検索をされた可能性があります。
その女性とは家事代行サービス「タスカジ」の鈴木美帆子さんでした。
今夜11時からは女性たちの7つのルールを掘り下げる『#セブンルール』🎉
家事代行マッチングサービス会社・タスカジの統括マネージャー、鈴木美帆子さんに密着✨
約千人のタスカジさん(家政婦)たちを束ねています🎵
タスカジさんたちに気持ちよく働いてもらうための気配りとは⁉😊#カンテレ pic.twitter.com/4eknKzuqo3— カンテレ (@kantele) 2018年6月26日
同姓同名の鈴木美帆子さんがテレビに出たことで注目が集まったのでしょうね。
以上の事から見ても、四位洋文さんは離婚していない可能性が高いと思います。
四位洋文はうまいのに騎乗馬に恵まれない理由は怪我?
四位洋文さんは日本人騎手だけでなく海外から来た騎手にも技術を評価されています。
2000年に730レースに乗って101勝を挙げていましたが、2018年は311レースで18勝にまで落ち込み、2019年も低迷。
成績低迷の理由としては怪我による能力の低下が思い浮かびますが、四位洋文さんは打撲や捻挫はあったものの騎手生命に関わるような大きな怪我は経験していませんでした。
他の理由だと外国人騎手の活躍や、騎乗を仲介するエージェント制も原因と言われていました。
同期で元騎手の藤田伸二さんは四位洋文さんの現状について「うまい奴が乗れないのは変」と発言しており、エージェント制の”ゆがみ”に一石を投じていました。
最近は怪我や病気では無く”個人的な理由”でレース数を絞っていたと本人がコメントしていましたが、それについては次の項目で詳しく取り上げているので御覧下さい。
四位洋文が引退を視野に調教師試験を受けていた!
四位洋文さんは2018年9月に調教師への挑戦を発言しており、実際に調教師試験を受けています。
2002年までは通算1000勝以上を挙げ、JRAに20年以上在籍した騎手には一次の筆記試験を免除するルールがありましたが、現在はどれだけ勝っても筆記試験が必須になりました。
最近の四位洋文さんは試験勉強をするために騎乗数を絞っていたらしく、2018年9月18日の調教師試験が終わってから再び競馬(レース)中心の生活に戻っていました。
ちなみに、調教師の筆記試験は法律から競馬クイズの様な問題まで幅広いそうです。
気になる四位洋文さんの調教師試験の結果についてですが、ルールにより合格者の氏名は発表されていないものの、競馬に詳しいターザン山本さんが合否について触れていました。
え? マジ? 蛯名騎手、調教師試験、不合格? 落ちたの? 四位騎手、西田騎手、村田一誠は合格かあ。これはちょっと問題だぜ。
— ターザン山本! (@tarzany) 2019年10月10日
ツイートによれば四位洋文さんは見事に調教師試験に合格していました。
ただ、調教師免許があっても開業できるとは限らないので少し時間が掛かるかも知れません。
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コメント
四位武(椎茸)でよく馬券当たったなぁwww