池添謙一が再婚した嫁は元タレント。離婚の原因はDV？不倫相手の彼女にも？オルフェーブル引退後は成績が低迷

池添謙一(いけぞえけんいち)さんはアイドルっぽいルックスで人気の中堅騎手で有名です。

女性人気が高い騎手なのですが、離婚を経て再婚するなど女性関係も元気いっぱいでした。

今回は池添謙一さん、現在(2023)の嫁さんや離婚した元嫁、引退の噂について見て行きましょう！

池添謙一が再婚した嫁さんはどんな人？

まずは池添謙一さんが再婚した現在の嫁さんについて見て行くことにしましょう。

再婚した嫁さんは元タレントの堀あかりさんで、2008年11月11日に結婚を発表しています。

グラビア活動もしていたのでスタイルも抜群で、タレントとしてガンバ大阪や阪神タイガースの活動に携わるなど関西のスポーツ界では知られた存在だったそうです。

ふたりの馴れ初めは2008年4月に共通の知人を通じて食事会で知り合い、そこからわずか3ヶ月しか経ってない7月に池添謙一さんがプロポーズしたというスピード婚でした！

当時の堀あかりさんは立命館大学の学生でしたが、卒業の見込みが立ち結婚報告となりました。

また、すでに妊娠していたのでスピード婚＆デキちゃった婚でもありました！

堀あかりさんは2009年5月7日に第一子となる女の子を無事に出産し、育児や池添謙一さんのサポートに専念するため2010年4月4日に芸能界引退を発表しています。

現在も堀あかりさんとの結婚生活は継続しており、親子3人で暮らしているそうです。

池添謙一さんは過去に離婚をしていますが、その経緯について見て行こうと思います。

2004年に元モデルの永田広海(本名は宏実)さんと結婚しており、同年4月5日には京都市内の高級ホテルで武豊夫妻を立会人にした盛大な披露宴が開かれていました！

当時の人気番組「恋のから騒ぎ」への出演やモデルとして活動した経歴の持ち主です。

馴れ初めとして言われているのは池添謙一さんがテレビを見て永田広海さんを気に入り、メディア関係者の知り合いを頼って連絡先を聞き出したのが始まりだそうです。

今回もデキちゃった婚だったので、2回連続でのオメデタ婚と言うことになります(笑)

ところが結婚2年目の2006年夏頃にネット上で離婚説が流れ始めており、奥さん側からの情報として「DVがあった」など未確認情報が多数飛び交っていました。

具体的な時期や原因について正式な報告はありませんでしたが、永田広海さんも2008年1月にポルノグラフィティのボーカル・岡野昭仁さんと再婚したので離婚は間違いないです。

また、池添謙一さんとの間に生まれた女の子は永田広海さんが引き取っています。

次は今の奥さんと結婚後に彼女(愛人)ができ、さらにDVをしたと報じられた件を見て行きます。

2011年秋にオルフェーヴル号で菊花賞を制して三冠ジョッキーになりましたが、その直後に写真週刊誌「フライデー」に”ホステス愛人DVスクープ”という記事が掲載されました。

池添謙一騎手が私にした馬乗りDV pic.twitter.com/l9I1dhOwxa
— ゆーすけ@競馬写真 (@yusukeKeiba) 2018年6月19日

競馬の騎手は夏になると中央が休みになって小倉や北海道へ出張しますが、その関係もあって札幌のホステスだったAさんと知り合って愛人関係に発展したと書かれていました。

記事でAさんは池添謙一さんに馬乗りになられて殴られたり骨折したと告発されていましたが、この点については特に続報が無いので真実かどうかは判明していません。

もっとも、池添謙一さんは感情をストレートに爆発させるタイプなのでDVをした可能性は否定できませんが、デリケートな部分なので何とも言えないところです。

2013年の有馬記念で引退したオルフェーブル号ですが、タイミングを同じくして騎乗していた池添謙一さんの成績が低迷していると話題になっていました。

早速調べてみましたが、2014年以降も毎年G1を勝利するなど活躍をしていました。

2011年にオルフェーブル号で三冠を制覇した年には他の馬も含めて”G1を6勝”するなど大活躍をしていましたが、その頃と比べるとさすがに話題性に欠けるところはあります。

また、年間成績でも今までに80勝を超えたことが無いのも意外なポイントだと思います。

2015年からはルメール騎手とデムーロ騎手が関西に所属して活動をスタートさせており、池添謙一さんは騎乗馬が減ったことで活動の中心を関東に移しています。

外国人や若手の台頭で影が薄くなった印象が強く、ファンからも忘れられがちになっています。

そんな中、オルフェーブル引退後で最も勝利数を挙げる活躍しました。