櫻井淳子、現在(2023)の活躍。結婚した夫・島川博篤との離婚はデマ&娘との共演

人気ドラマ『ショムニ』で男を惑わす魔性OLを妖艶に演じた櫻井淳子(さくらいあつこ)さん。

出産後に女優業をセーブした時期がありますが、2023年現在の活動状況はどうなっているのでしょう。

夫と離婚したとの噂もありますが、真相を探ってみたいと思います。

娘とは過去にCMで共演していたようですよ。

櫻井淳子のプロフィール

生年月日:1973年1月5日

身長:162cm

血液型:A型

出身地:埼玉県入間郡鶴ヶ島町(現:鶴ヶ島市)

最終学歴:埼玉県川越商業高等学校(現:川越市立川越高等学校)

所属事務所:株式会社アイエス・フィールド(元:芸映プロダクション)

櫻井淳子の現在(2023)、女優業は順調

2023年現在、櫻井淳子さんの女優業はいたって好調のようです。

ドラマ『ミラー・ツインズ』『特捜9』のほか、主演映画『未来のあたし』、さらに『 みとりし』と出演が続いています。

2020年1月17日には『記憶屋 あなたを忘れない』が公開。

『ショムニ』で庶務2課の同僚を演じた宝生舞さんと江角マキコさんはすでに芸能界を引退。


2018年には高橋由美子さんの不倫スキャンダルが発覚。

世間でまことしやかに囁かれる「ショムニの呪い」も櫻井淳子さんには当てはまらないようですね。

話題のドラマで母親役を好演

近年の仕事の中で話題になったものといえば、2022年に出演したドラマ『Sister』もありますね。

山本舞香さんや瀧本美織さんなど、若手の役者が多く活躍する作品でしたが、櫻井淳子さんは母親の役で出演。

ベテランの演技力でファンを楽しませていました。

昔から応援している人の中には、櫻井淳子さんを見るために視聴したという人もいたようです。

前述の映画もそうですが、近年は母親を演じることが多い印象ですね。

実際に子育てをした経験も活かせるはずなので、現在(2023)の仕事としてはぴったりな役でしょう。

若い視聴者には「お母さん」として認識されているのではないでしょうか。

とはいえ、役者としてデビューしたのは1991年であり、まだ18歳の頃。


かつての主演作などを見てきた世代だと、「もう母親役が似合う年齢になったのか」という感想を抱く人も多いようです。

時間の流れを感じて切なくなる気持ちは、確かにわかります。

ですが、年相応の役にしっかり適応していくことは、役者を続けるうえで大切なことでしょう。

年配の女性が必要な作品なら、活躍のチャンスがたくさんあるということですよね。

長い芸歴の中で培ってきた熟練の演技を、これからもたっぷり楽しむことができそうです。

故郷が舞台の作品にも出演

母親役で話題になった最近の仕事としては、2022年の映画『ラストサマーウォーズ』もあります。

この作品の舞台は、埼玉県入間市。

櫻井淳子さんも同じ埼玉県出身であり、生まれ育った現在の鶴ヶ島市は、かつて入間郡と呼ばれていました。

距離的にも近いようで、撮影当時は実家から現場へ行ったのだとか。

「鶴ヶ島市から入間市へ毎日のように通っていたので、『なんか懐かしいなあ』って思って嬉しかったです」

そんな作品なら、最近の仕事の中では、特別な思い入れがあったのではないでしょうか。

埼玉県のファンも、出演を喜んでいたことでしょう。


当時は、埼玉県知事や入間市長と会ったことも、多くの注目を集めました。

これも、同じ埼玉県民なら嬉しいニュースだったでしょうね。

他県のファンも、作品を通して埼玉県に興味を抱いたかもしれません。

また、この仕事がきっかけで、今後は地元に関連した仕事が増えていく可能性もあるでしょう。

これからの活躍に期待が高まりますね。

櫻井淳子が結婚した夫は?すでに離婚している?

プライベートでは2003年5月16日にテレビ朝日ドラマプロデューサーの島川博篤さんと結婚。

30歳の時でした。

博篤さんはこれまでに「相棒」シリーズや映画のプロデュースも手がけています。

出会いは博篤さんがアシスタントプロデューサーだった『おみやさん』の第1シリーズ。

主人公・鳥居勘三郎役を演じたのは渡瀬恒彦さん。

櫻井淳子さんは主人公を支えるパートナー・七尾洋子役でした。

第1シリーズの放送開始が2002年5月ですから、出会いから結婚までは1年と少しでしょうか。

インタビュー記事によると、偶然にも自宅が近所で、日常の行動範囲もほぼ同じだったそう。


自然な成り行きで、じゃあ今度一緒に飲みに行こうという間柄になったようです。

結婚の決め手は一緒にいて居心地がよかったこと。

博篤さんについての情報はほとんどないのですが、櫻井淳子さんは好きな男性のタイプとして大人で包容力があり、男らしい人と答えていることから、そういうタイプの男性である可能性が高いですね。

結婚生活の秘訣は不満をため込まずに相手に伝え、ケンカはその日のうちに仲直りすること。

一部では、櫻井淳子さんはすでに離婚しているのではという穏やかでない声も見られますが、離婚の情報はありません。

どうやら『家売るオンナ』の役柄から噂が流れたようですね。

作中で演じたのは離婚の慰謝料代わりに譲り受けた家の売却を希望する女性。

演技が真に迫っていたのか、はたまたキャラクターの印象が強すぎたのか、実生活でも離婚したと早とちりした視聴者がいたようです。

櫻井淳子は娘とCM共演していた?

2007年8月4日に第一子となる女児を出産した櫻井淳子さん。

当時はブログを持っており、母になった喜びを綴っていました。

娘の幼稚園入園と前後して芸能活動をセーブしています。

愛娘と向き合う時間を大切にするとともに、役柄も選んでいたのだとか。

確かに悪女役や犯人役を演じては娘が友だちにいじめられてしまうかもしれませんね。

数年間は母親業に徹していた櫻井淳子さんですが、2008年に娘と「新ケラチナミン コーワ」のCMで共演していたことが判明。


乳幼児を抱く母親という設定だったため、スタッフに勧められたようです。

この時に娘の名前も「結衣」と公表しています。

2023年現在、結衣さんは16歳になりますが、通っている学校については不明でした。

今は娘が女優業を応援してくれるようになったという櫻井淳子さん。

仕事と家庭をバランスよく、しなやかに両立させてきた手腕は見事です。

「ショムニの呪い」をはねのけて、ますます輝いてほしいですね。

櫻井淳子の経歴まとめ

もともと引っ込み思案な性格で人見知りだったという櫻井淳子さん。

自ら芸能界入りを希望したのではなく、きっかけはスカウトでした。

反対する母親を、チャンスをいただいたのだから挑戦してみたいと説得。

川越商業高等学校を卒業した1991年にドラマ『葡萄が目にしみる』でデビューします。

1973年1月5日生まれですから、2023年は50歳になる年。

埼玉県鶴ヶ島市出身で、アイエス・フィールドに所属しています。

櫻井淳子さんが一躍名を上げたのは1998年の『ショムニ』でしょう。

それまでは清楚な役柄が多かったことから、ビデオカメラで自分を撮影して謎めいた微笑みを練習するなど役作りに励んだそうです。


努力は報われ、この悪女役の好演が芸域を広げることになりました。

やったことのない役でも果敢に挑戦したことが、性交につながったんですね。

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