ドラマ『花より男子』では、牧野つくしの弟役を演じたことで一躍有名になった冨浦智嗣(とみうら さとし)さん。
そういえば最近見かけなくなったと思えば、現在はすでに芸能界を引退していたんだそうです。
しーちゃんの愛称で親しまれていた彼は今、一体どうして過ごしているのでしょうか?
冨浦智嗣は芸能界を引退していた!
2018年3月で所属事務所『スターダストプロモーション』を退所し、芸能界も引退していた冨浦智嗣さん。
冨浦智嗣くんって引退しちゃったんだ💧好きだったのにな。最近見ないなーと思ってたけど。
— ぴんぽん (@pinponpanchan) August 6, 2019
冨浦智嗣芸能界引退してたん知らんかったー!
— m (@no__39) March 5, 2019
ネット上では引退していたことを知らなかった人が多く、みなさん驚かれていたようですね。
引退理由については、地元の徳島県でカフェをオープンさせたいという夢があるからだと語っていました。
現在はそれを実現するために、調理師の専門学校に通っているそうですよ。
どこの専門学校なのかはわかりませんが、冨浦さんは地元が大好きだと発言していますから、おそらく徳島県の学校なのでしょう。
カフェを開く夢、ぜひ叶えてほしいですね!
冨浦智嗣の筋肉がすごい!オネエで化粧もしてるって本当?
冨浦さんといえば『3年B組金八先生』や『花より男子』のイメージが強い人も多いでしょう。
あの頃の冨浦さんは背も小さくて身体つきも華奢でしたよね。
しかし現在では筋肉隆々のマッチョな身体にすっかり変貌してしまっています。
めっちゃ乙女キャラの冨浦智嗣くん、くっそマッチョになってる!!!
顔と声が体に一致してない!!笑 pic.twitter.com/G5GlkTwi— NAO (@puupuu49) September 3, 2012
可愛らしいルックスからは想像がつかないほどいい身体をしていますね!
実は冨浦さんは、山下智久さんと市原隼人さんの大ファンなのだそう。
山下さんも市原さんも一見スマートに見えますが、実は脱ぐと筋肉が凄いんですよね。
冨浦さんはそんな2人に憧れて筋トレに励むようになったそうです。
ところが、そのことが冨浦さんにある疑惑をもたらすようになります。
それが『オネエ』疑惑だったのですね。
元々の高い声に加えて可愛らしい顔立ち、さらにムキムキの身体とくれば、実はオネエなんじゃないか?と囁かれるのも無理はないかもしれません。
しかも女装に化粧をしているとの噂まであるんだとか!?
ですがみなさん安心してください。
これらの疑惑については冨浦さん本人がきっぱりと否定されています。
オネエでもなければゲイでもないし、普通に女性が好きだそうですよ。
女装については、過去に出演した映画『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』で演じた役柄のことだったようですね。
冨浦智嗣に彼女はいる?
すでに一般人となっている冨浦さんですが、彼女はいるのか気になりますよね。
そこで調べてみたのですが、確実な情報を得ることはできませんでした。
芸能界を引退しているとはいえ、冨浦さんほどの知名度があれば目撃情報などがありそうなものですが、そのような話は全くないようです。
ですが、過去には女優の仲里依紗さんやスレンダー体型の一般人女性との熱愛疑惑があったようですね。
仲さんは結婚されていますし一般人女性との噂も2013年のことですので、今はもう交際していないのではないでしょうか。
毒毒団の一味と乾杯(笑)
4月からテレビ東京でドラマ「ミラクルちゅーんず!」放送開始やって!
みなさん観てなぁ〜♪【今言いたいどうでもいい事】
バレンタインというのに、今年も彼女のいない僕と冨浦智嗣くん( ;∀;) pic.twitter.com/agUTNW46Xi— 清水ひろふみ(クラシコ)よしもと芸人 (@shimizuhirofumi) February 14, 2017
このツイートがされた2017年2月15日の時点では彼女がいないことは間違いないようです。
とはいえ、冨浦さんももうアラサーですので、いつ彼女や結婚の話が出てきてもおかしくありませんね。
冨浦智嗣は声変わりしてる?
冨浦さんの魅力といえば「高い声」ですよね。
世間では声変わりしていないのでは?と言われているようですが、本人曰くきちんとしているそうです。
昔はもっと高い声をしていたみたいですね。
芸能界で生きていくには何よりも個性が大事です。
冨浦さんも他にはない声という魅力を持っていたのですが、本人はそれをコンプレックスに感じていたようですね。
彼が芸能界を引退したのはカフェを開くという夢のためでしたが、声のせいで演じられる役柄が限られてしまうということも一つの理由だったようです。
しかしそれを評価するファンもたくさんいたので、もうテレビで活躍する姿を見られないことは残念でなりません。
これからは新しい夢のために頑張っていってほしいと思います。
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