小柳津 林太郎(おやいづ りんたろう)さんは二代目バチェラーとして有名です。
番組で結ばれた倉田茉美さんとのその後、年収や両親なども気になりますよね。
今回は小柳津林太郎さんと倉田茉美さんの交際や英語力について見て行きます。
小柳津林太郎のプロフィール
生年月日: 1981年10月2日
出身地: 京都府
最終学歴: 慶應義塾大学 経済学部
所属: 株式会社ゴースト(代表取締役)
小柳津林太郎と倉田茉美はその後どうなった?
2018年5月25日より「バチェラー・ジャパン(シーズン2)」の配信が始まり、二代目バチェラーとしてIT企業勤務の小柳津林太郎さんが選ばれました。
IT企業とは有名なサイバーエージェントで、小柳津林太郎さんはゲーム事業部の統括として働いた時に番組に携わっていた友人から誘われたそうです。
「バチェラー・ジャパン」では序盤からキスを連発して番組のゲストや視聴者を驚かせましたが、最終回に選んだ女性は倉田茉美(くらた まみ)さんでした。
彼女はイラストレーターなのでクリエイター同士気が合ったのかも知れません。
ふたりは料理を作って両親と一緒に食事をしますが、そこで倉田茉美さんが父子家庭と施設育ちを告白すると小柳津林太郎さんの父から衝撃の言葉が・・。
(父親)「うちの親戚にそんな人はいない」と冷たく言っていました。
それに小柳津林太郎さんは激怒して英語の放送禁止用語を言ってしまいました。
もっと放送できない様な大ゲンカが有ったのかもしれませんが、生まれ育った環境や境遇について一方的に偏見を持つのは良くないですよね。
倉田茉美さんを想う小柳津林太郎さんの熱意は相当な物でしたが、番組終了から約3ヶ月(交際は約1年)でふたりは残念ながら破局してしまいました。
前回に引き続いて今回も番組で結ばれたカップルは破局を迎えてしまいました。
破局理由については特に公表されていませんが、小柳津林太郎さんはインスタグラムの中で「今回の件は全て自分の責任」と表現していました。
ネット上では小柳津さんに対するバッシングも多くありましたが、番組を通じて生まれた特殊なカップルだったので何と言って良いか難しいですね。
その後の取材で小柳津さんは「今も恋はしてます」と答えていました。
ビジネス恋愛だから破局しても大丈夫?
2人の交際については、「ビジネス恋愛だったのでは?」といった疑惑の声もありました。
破局後の小柳津さんの報告が、どこかさっぱりしたものと感じる人もいたようですね。
倉田さんと小柳津さんの報告文から伝わってくるお二人の温度差みたいなものが切なく感じます。
バチェラー2、妻と一緒に見ていて、倉田さんが選ばれる事を最初の方からずっと二人で応援していました。
僕が好む女性と妻が好む女性は普段全く異なるのですが、倉田さんは異例です。
倉田さんに幸あれ。— たかお (@cayman_jpn) September 28, 2018
もしビジネスなら、別れたあともあまりショックは受けていないことが想像できます。
最初から本気ではなかったとしたら、破局によるダメージも少ないはずですよね。
ですが、小柳津さんの報告の中では、ビジネスの噂を否定する文章が出てきます。
一人の女性と真剣に向き合った結果、そして、二人で話し合った結果、このような運びとなりました。
こうした気持ちは、倉田さんも同じ。
2023年現在は削除されていますが、当時のブログで真剣な交際だったことを明かしています。
本人たちの言葉を信じるなら、交際は決してビジネスではなかったということです。
となると、ショックもそれなりにあったのではないでしょうか。
最終的には別れてしまったものの、なんとか交際を継続できないか、全力で向き合って考え抜いたものと思われます。
お互いのこれからのために別れたのだとしても、真剣だったのであれば、残念な気持ちはありそうですよね。
その後は新たな恋をしているものの、破局後しばらくは落ち込むこともあったのかもしれません。
その後は友達として付き合っている?
別れた後の2人は、普通に仲良くしている可能性があります。
言葉で表現するのは難しいのですが、時が経ち、気が付けば、兄弟と言いますか、心友のような関係に変わっていきました。
どうやら、友達のような感覚になってしまったようですね。
恋愛感情ではないものの、別の意味で好きになれたことは間違いないようです。
しかも、「兄弟」という言葉が出てくるあたり、親友といえる深い仲なのではないでしょうか。
それほど仲良しなら、恋人同士ではなくなっても、友人として交流を続けているかもしれません。
ただ、小柳津さんに恋愛感情がなかったことは、「ビジネス恋愛」の噂にも影響してしまったと思われます。
だけど結局は、自分に『好き』という感情がないと結婚まで発展しないことに気付きました。
とはいえ、真剣に向き合ったからこそ、本当に好きではないことに気づけた可能性もあります。
その結果「心友」という表現にぴったりな友達ができたわけですから、小柳津さんとしては嬉しく感じている部分もあるのかもしれませんね。
小柳津林太郎の年収や両親も凄かった?
次は小柳津林太郎さんの年収や両親について見て行きましょう。
番組参加した時はサイバーエージェントの役員だったので、個人差はあるものの平均的な年収は約2000万円前後になると思われます。
しかし、小柳津林太郎さんは「バチェラー・ジャパン」を終えてからサイバーエージェントを退社し、2019年10月2日に起業した事を報告していました。
社名は株式会社「GHOST」と言い、早くもネット上で注目が集まっていました。
現在は自分の会社やオンラインサロン、他の会社の顧問や投資家として幅広く活動しているので、年収は1億円を超えたとしても不思議では無いですね。
次は両親について見て行きます。
小柳津林太郎さんの家は父だけでなく祖父も医者という京都の医者一族で、母も通訳や翻訳の仕事をバリバリしていたとのことでした。
「バチェラー・ジャパン」9話で両親が出ている場面があったので紹介します。
【第9話予告編🌹バチェラーの両親を手料理でおもてなし!】
あれだけハイスペックな #バチェラー を育てたバチェ母の目は厳しかった⁉ 女性たちよ、気を引き締めて行けー💨
第9話は明日6/22(金)配信⇒https://t.co/zdNyPDHqeV
今ならシーズン2の第1話を無料配信中✨️ pic.twitter.com/MFOwHEHEFX— バチェラー・ジャパン【公式】Amazon (@BachelorJapan) 2018年6月21日
両親共に上品な雰囲気が漂っていますが、小柳津林太郎さんのお嫁さんに求める条件も「家柄や教養」と普通の家庭とはちょっと違う感じがしました。
こんな事を言っては元も子もなくなりますが、両親は「バチェラー・ジャパン」のような番組は好きでは無いのかな・・と思います(笑)
破局した倉田茉美さんに限らず「お嫁さん候補」は色々と苦労しそうですね。
小柳津林太郎は帰国子女で英語がペラペラ?
小柳津林太郎さんはニューヨークで育った帰国子女で英語も得意にしており、サイバーエージェントがアメリカに会社を設立する際も深く関わったそうです。
短い動画ですが英語で会話しているシーンがあったので紹介します。
会話の中で「サイバーエージェント」と言っているのが聞き取れましたね。
意外にも慶應義塾大学(経済学部)の受験には失敗して浪人したらしく、大学時代には演劇に打ち込み過ぎて留年も経験していたそうです。
演劇や舞台の経験は小柳津林太郎さんの人生に影響を与え、常に「表現者」としての在り方を考えるようになり俳優やアナウンサー試験も受けたそうです。
そう考えると「バチェラー・ジャパン」もひとつの舞台だったのでしょうね。
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